もう2019年度も終わりを迎えているのに、ハンターズはまだ実験をしています。
いつもの年ならこの辺りで一段落、再スタートの準備となるのですが
今年度はどうやら、そのまま2020年度に突入しそうです。
さて農業クラブでは、あと1ケ月もすると2020年度の
県大会発表部門に出場する選手たちを決める選考会が開催されます。
それが研究発表であるプロジェクト発表会と弁論大会である意見発表会です。
かつてフローラは2009年に結成して10年間活動しましたが
その間、当時の農業高校としては珍しく学会やコンクールなど
さまざまチャレンジし、成果をあげてきました。
その活躍がとにかく華々しかったこともあり、よくフローラは
肝心の農業クラブには貢献していないといわれることがよくありました。
しかしそれは勘違い。フローラメンバーは10年間でプロジェクト発表会に6回、
意見発表には5回も学校代表として出場。
そしてのべ9回も県チャンピオンとして東北大会に出場しているのです。
したがって外部の声とは違い、メンバーは名農農業クラブの
環境部門を支えてきたという自負があるのです。
ところが一昨年頃からは、残念ながらこの不名誉な評価通りになってしまいました。
2018年も2019年も環境班は校内のプロジェクト発表会に出場するだけなのです。
それには理由があります。このところ環境班であるチームの選定テーマは
遠く離れた開発途上国をターゲットにしたものばかり。
これでは地域農業の活性化を目的とした研究を求める農業クラブでは評価されません。
気がつくと今年のハンターズも海外がターゲット。
「環境班は農業クラブに貢献していない」といわれても返す言葉がありません。
いつもの年ならこの辺りで一段落、再スタートの準備となるのですが
今年度はどうやら、そのまま2020年度に突入しそうです。
さて農業クラブでは、あと1ケ月もすると2020年度の
県大会発表部門に出場する選手たちを決める選考会が開催されます。
それが研究発表であるプロジェクト発表会と弁論大会である意見発表会です。
かつてフローラは2009年に結成して10年間活動しましたが
その間、当時の農業高校としては珍しく学会やコンクールなど
さまざまチャレンジし、成果をあげてきました。
その活躍がとにかく華々しかったこともあり、よくフローラは
肝心の農業クラブには貢献していないといわれることがよくありました。
しかしそれは勘違い。フローラメンバーは10年間でプロジェクト発表会に6回、
意見発表には5回も学校代表として出場。
そしてのべ9回も県チャンピオンとして東北大会に出場しているのです。
したがって外部の声とは違い、メンバーは名農農業クラブの
環境部門を支えてきたという自負があるのです。
ところが一昨年頃からは、残念ながらこの不名誉な評価通りになってしまいました。
2018年も2019年も環境班は校内のプロジェクト発表会に出場するだけなのです。
それには理由があります。このところ環境班であるチームの選定テーマは
遠く離れた開発途上国をターゲットにしたものばかり。
これでは地域農業の活性化を目的とした研究を求める農業クラブでは評価されません。
気がつくと今年のハンターズも海外がターゲット。
「環境班は農業クラブに貢献していない」といわれても返す言葉がありません。