ちょっと小ぶりの花をつけているバラはツル性のアンジェラ 。
春は見事なブーケのような花をたくさんつけてくれました。
しかし今はポツリポツリと時々花を咲かせるだけです。
品種特性をみるとアンジェラ は四季咲き性とあります。
四季咲きとは春から秋まで花をつけるタイプですが
花数もそんなに多くないので、どう見ても四季咲きとはいえません。
春から秋まで咲いたり咲かなかったりする特性は返り咲き性といいますが
まさにこちらの分類の方がぴったりです。
そういえばアンジェラは日本ではつるバラとして扱うことが多いのですが、
本国ドイツでは木立性。しっかりした茎で自立するといいます。
花のつき方、樹木の姿。生まれたのはドイツですが
日本にきて性格が変わってしまったのかもしれません。
人と同じで育った環境が性格に大きな影響を与えるようです。
さてお盆が終わった青森県。いつもであればどんなに暑い夏でも
お盆が過ぎるとどこからか秋風が吹き始めます。
今年も確かに朝夕は涼しい風を感じます。
ただ今、青森上空にあるのは太平洋高気圧ではなく移動性高気圧。
空ではゆっくりと秋の天気図に変わろうとしています。
春は見事なブーケのような花をたくさんつけてくれました。
しかし今はポツリポツリと時々花を咲かせるだけです。
品種特性をみるとアンジェラ は四季咲き性とあります。
四季咲きとは春から秋まで花をつけるタイプですが
花数もそんなに多くないので、どう見ても四季咲きとはいえません。
春から秋まで咲いたり咲かなかったりする特性は返り咲き性といいますが
まさにこちらの分類の方がぴったりです。
そういえばアンジェラは日本ではつるバラとして扱うことが多いのですが、
本国ドイツでは木立性。しっかりした茎で自立するといいます。
花のつき方、樹木の姿。生まれたのはドイツですが
日本にきて性格が変わってしまったのかもしれません。
人と同じで育った環境が性格に大きな影響を与えるようです。
さてお盆が終わった青森県。いつもであればどんなに暑い夏でも
お盆が過ぎるとどこからか秋風が吹き始めます。
今年も確かに朝夕は涼しい風を感じます。
ただ今、青森上空にあるのは太平洋高気圧ではなく移動性高気圧。
空ではゆっくりと秋の天気図に変わろうとしています。