花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

北欧に着物

2024年08月29日 | 学校
これは昨日のTAEM JAPAN。
晩餐会のためにJAPANのホテルで再び着物に着替えました。
着替え後は、すぐそばにある各国選手団が宿泊しているホテルへ移動するのですが
すれ違う皆さんが、ジロジロと見ています。
中にはきれいな着物姿を写真に撮っている方もいらっしゃいました。
そこで開き直って写真を1枚。
北欧の街並みと和服がなんともいえません。
おそらく2度とない体験。良い勉強をしました。
さて今朝は大会も完全に終わり、昼には解放され
日本のホテルに帰ってくる予定。
昨日は夜中まで晩餐会で、体が痛いと話している彼ら。
どうやら代表になるにはずば抜けた体力がないといけないようです。
このようにかなり疲れている彼らですが
今日は容赦なく午後から大使館訪問。
明日はストックホルムを去りますが、最後の最後まで忙しいTEAM JAPANです。
体調を崩さないよう頑張ってください。
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最後のミッション

2024年08月29日 | 環境システム科
発表も表彰式も、さらに晩餐会も終わりました。
長かった大会も本日をもって終了。
昼には解散となり、最初に宿泊したTEAM JAPANのホテルに帰ってきます。
慣れない生活、さらに緊張感で疲れていると思います。
しかし最後のミッションが残されています。
それが日本大使館訪問。午後に行う予定です。
嬉しいことに大人版である水大賞では、東大の沖先生が受賞されました。
青少年の大会でも挨拶をされるなど注目の先生。
今回はその沖先生と一緒に訪問する予定です。
なおTEAM JAPANはそこでも発表するので
もうひと頑張りしなければなりません。
明日は飛行機で日本を目指してまた長時間のフライト。
着陸できるかどうか、台風が気になります。
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忘れられない夏

2024年08月29日 | 環境システム科
環境システム科の研究チームFLORA HUNTERSは
現在、スウェーデンで開催されているストックホルム青少年水大賞に出場しています。
大会は終わり、現在は晩餐会や日本大使館訪問などの行事をこなしているとことです。
さてこれはストックホルムを代表する風景。
中央の塔がストックホルム市庁舎で、ノーベル賞受賞者が晩餐会を催すとこで有名です。
昨日、30ケ国のファイナリストたちはここで行われる晩餐会に招かれました。
水のノーベル賞ということだけあり、同じようなもてなしを受けています。
残念ながらスタッフは入ることができないのでその様子の写真はありませんが
その晴れ姿は後日、主催者のHPで公開されるかもしれません。期待したいと思います。
面白いのはその右側の建物。四角い鳥籠のような形をしていますが
これがウォーターフロントと呼ばれるホテル&ホール。
昨年、ウクライナのゼレンスキー大統領も訪れた場所だそうです。
今回の発表、そして表彰式はここで行われました。
宿泊しているホテルからも歩いて10分。
つまり本大会は動線の短い非常にコンパクトなデザインで運営されました。
この風景は絵葉書などにも使われる絶景。
数年後、数十年後、TEAM JAPANの2名は
この風景を印刷物やTVなどで見るたびに2024年の夏を思い出すことでしょう。
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ひとりでできるもん

2024年08月29日 | 学校
今回のストックホルム青少年水大賞では2回着物になりました。
これは過去のFLORAよりも着替えが1回多いことになります。
コロナ前、コロナ禍、コロナ明け。
いろいろ社会が揺れ動いたので、前例通りいかなくなり
過去4回の経験があまり生かせなかったようです。
とはいってもFLORAは5度も日本代表で出場しています。
前例が役立たないとは善択な悩みです。
さて女子メンバーは振り袖なので、サポートしてもらいながら着替えますが
男子は着方が比較的簡単なのか自力でいつも着替えます。
この日は最後の着替え。晩餐会に参加するためです。
夏休み練習したとはいえ、すっかり自分で着替えて畳めるようになりました。
これもストックホルムに来たから覚えた技術。生きた学習をしています。
さて今日は大会も完全に終わり、昼には選手ホテルから
日本選手代のホテルに帰ってきます。お疲れ様です。
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