花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

緑育心

2024年08月24日 | 環境システム科
ここはストックホルムの市内。
FLORA HUNTERSの2名は、
自分たちが明日から宿泊するホテルなど
今回のポイントとなる場所を訪ねました。
でも小さな町なので電車などを使わなくても大丈夫。
このように歩いて巡ることができます。
しかし日中は暖かくても、夜間は冷えるため
半袖の人、長袖の人が半々。
爽やかですごしやすいのですが、
意外と服装選びは大変なようです。
さて、ストックホルムはこのように緑豊か。
森のような公園もたくさんあります。
名農から5000マイルも遠く離れた北欧で
なぜか名農キャンパスと緑育心を思い出してしまいました。

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森と泉に囲まれて

2024年08月24日 | 環境システム科
こちらもストックホルム市内。
小さな島で構成されているので、このように
海とも湖ともいえる水いっぱいの風景を見ることができます。
遠くに見えるのはカラフルな建物たち。
FLORAメンバーも見つけては「可愛い」と叫んでいました。
森と泉に囲まれたストックホルムは、爽やかで今が見頃?
たくさんのお客様が石田畳を歩いていました。
さて今日は午後になると選手用のホテルに移動します。
どこの国と方と一緒になるのでしょう。
ドキドキ、ワクワクするFLORAです。
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秋の気配

2024年08月24日 | 環境システム科
こちらは3年生の夏休み最後の課題研究。
ここはいつもの土肥実験室ではなく、お隣の会議室です。
秋はコンクールシーズン。1人一研究を行なっているFLORAにとっては
昨年から取り組んできた研究成果を第三者に客観的に評価してもらう
貴重な機会がたくさん用意されています。
この日は初陣を切ってある男子メンバーの研究を応募することになりました。
応募の必要条件は録音したPPTを提出すること。
そこで助っ人2名の協力を得て、レコーディングをしたというわけです。
なぜ土肥実験室で行わないのでしょう。理由は簡単。
土肥実験室では日本代表の2名が発表練習をしているからです。
昔からお盆が過ぎると、不思議に秋風が吹き始めるのが青森県。
しかし今年は、朝夕こそ過ごしやすくなってきましたが、
残暑厳しく秋の気配はまだ感じられません。
しかしこのようにFLORAはコンクール応募の真っ最中。
土肥実験室には一足早く秋がやってきています。
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