早朝、リーダーからお電話をいただいた。
「何かございましたか?」
「月曜日のミーティングでは、表彰式があるけど、知ってる?」
「はい、予定表を送っていただいているので、行けたら参加します」
「是非、病院長から直接受け取って欲しい」
「私もですか?」
「そうよ。500時間をこえたわよ」
「いつのまに~!」
緩和ケア病棟での数時間のティーサービス
年に二回ほどの、図書管理入力
1回ごとは数時間でも
続けていると随分長い時間になるものだとつくづく感じます。
500時間に私が何をして、誰に出逢ったか
思い出せないのが悔しいのですが
誰かと思い出話をする時に、よみがえってくるかもしれません。
千里の道も先ずは一歩から
誕生してから今日は何時間経過したことになるのか
暗算しようとして、くじけました。
それほど、長い時間が過ぎています。
すこしづつ、人生のお愉しみ上手になっているといいなあ