冬の笑顔浴
会場の都合でダンボクラブの合宿と同時開催になりました。
30人もの人々が集いました。
笑顔浴は、笑顔を浴びて元気になる場です。
元気な人なら笑顔も余っているでしょうが、
笑顔を失っている人に、笑顔持参で来いというのは
無茶なお願いだと 痛いほど知っています。
それでも、笑顔を持ってきてねとお願します。
最初は偽物の作り笑顔でOK
笑顔を浴びた相手が、嬉しくなったり
優しい言葉が浮かぶのは、本能だからです。
他の人の心からの笑顔を浴びているうちに
帰る頃には、真の笑顔が生まれているのでその不思議さを
感じて欲しいと願っています。
この日のプログラム
1 リズム遊び
2 何のために(小さき手:クレア&香)という詩を全員で朗読
3 ギター演奏とうた
4 落語
5 お茶会
お茶会の初めは、毎回、自己紹介をします。
お名前と、ワーク(この日は「自分をボールに例えると」でした)
30人もいると、緊張してお話できない人がいても不思議ではありません。
その場から立ち去る事もできるのに
そこに居てくれるだけで嬉しいから<パス>の人にも拍手を贈ります。
一巡すると、安心して、後はフリートークタイムになります。
私をボールに例えると、ゴルフボールみたいと喩えました。
芯を打たれると、固さを味方に、遠くまで飛ぶことができます。
音が響くと、私がどっちに向かって飛んで行くかを、皆なで注目します。
ファ~!!(fore)
結果によらず、関心を持ってもらえることは、とても嬉しいことです。