ご近所さんの手作りパン
(外はカリカリ 中はしっとり)
11月23日は勤労感謝の日、そして産業カウンセラーの日。
全国的に行う、電話相談に参加してきました。
ついでに 相談員学習会の打ち合わせ。
今週は、私も当番でした。
相談員になる為の研修を受け、試験に合格して
相談の質を維持し、更にアップグレードするぞと願う
大先輩たちが立ち上げた 切磋琢磨の自主学習会。
主な内容は・・・
*ロールプレイ(実技)
*心理理論(学科)
*逐語検討会(1回のロールプレイの会話を逐一文字に起こして、カウンセラー役のやりとりを検討する)
*事例検討会(2回以上のセッションの流れを検討する)
*スーパービジョン
より良い相談を提供すべく、日頃からみんなで頑張っているから
来年も、多くの人に相談会を利用してほしいと、願っています。
私の勝手なイメージですが、
私たちの心は、外はカリカリ、中はしっとり 。
理不尽な熱で 焼かれたら
自身を守る殻を 固くする必要があります。
内側に 優しさや誠実さや自己肯定感を閉じ込めて、
ほどよく バランスを保ちます。
理不尽な熱があってこそ パンのような心になれるので
怖れず、焼かれましょう~!
ただ、熱の量や時間は、相談しつつ ほどよくね。
ここまで書いて
ふと 思い出しました・・・
イエス様が、最後の晩餐で、小麦粉と水だけで作ったパンを
「これがわたしの体である」と言い 弟子たちに分け与えられたお話
パンを比喩に使うのは、大変 恐れ多いことでした。