2枚の写真は、9月21日の台風で木が倒され、屋根が壊された事故です。山形県西村山郡の住宅の裏、最上川沿いの桐の木が根元からバリバリーっと倒れてきたのです。
夜の8時ころのことですから、住んでいたAさんたちは本当にびっくりです。「雷が落ちたかと思った」そうです。
この前の台風は全国各地に大きな被害を与えました。だからこそ、「山形は何も無くていいね・・・」という声も多かったのですが、そうとばかり言ってもおられません。
あなたの近くで思いもかけぬ事故が起きていたり、起きる心配はありませんか? 災害そのものはなかなか無くせません。しかし、被害を小さくすることは可能です。
うちでも、地震や洪水の時に早く逃げられるように原付を買おうかと真剣に検討中です。もちろん、災害に備えた保険の見直しもしました。地震保険は目いっぱいにしました。
今回の風災にしても、人が怪我をしなくてよかったのですが、それにしても大変なことです。修理代だけでも100万は超えてしまうでしょう。そんな時、火災保険でカバーされるとしたら、大助かりなのではないでしょうか。
みんながいろいろに検討したり、相談し合って、災害に備えていきたいものですね。