今年は、どうしても書かずにおれませんでした。
何かに背中を押されるような想いで下記の年賀のあいさつを書きました。
「正月早々から・・・」という思いで受け止めた方も多かったようです。
「暗い」「重たい」などと思われたのではないでしょうか。
でも、今書かなかったら、もう言えない、書けない時がすぐにやってくる。これは私の思い過ごしでしょうか?
初めは、こんなことを書いたら罰せられるというのではないでしょう。
ただみんなから浮いてしまうだけでしょう。
だけど、そうしているうちに誰も言えなくなるのではないでしょうか??
ぜひ、ご意見を聞かせて下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の2016年年賀のご挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新年だからこそ、「戦争」について四題…
テーマ一、勝つための戦争なのか、負けないための戦争なのか? 相手は中国? 中国に勝つためか?
テーマ二、勝つための練習試合はどこで? 中東かアフリカか?
テーマ三、第二次大戦後、最大の軍事大国アメリカですら戦争に勝利していない。朝鮮でも、ベトナムでも、アフガン、イラクでも、今またシリアで…。日本がアメリカの真似をしてどうなる?
テーマ四、中国に勝ったら平和が来るのか? 女性・子どもを巻き込んだ泥沼の殺戮に? 今、シリアでは大量殺戮と難民が!
二〇一六年一月 寒河江市柴橋九一三-一 東海林正弘
( こどもたちのために 日本と世界の未来が心配です )