夜8時過ぎ、夕食前に風呂に入ろうと、その前に、いつものように体重計に。
おっと、今日はうれしい67キロ台。
何ヶ月振りかのこと。
最近は68キロから69キロ台、67キロまで下げようとしているのに。
悲しい現実に打ちのめされていました。
最近10日ほど、ほぼ毎日、早足で15分くらい歩いてるとか、携帯に歩数まで出るので少し意識してるとか…、そんな努力が実った?
うれしさのあまり、一人で乾杯しながら、これを書いてます?? これ、だめですか?
夜8時過ぎ、夕食前に風呂に入ろうと、その前に、いつものように体重計に。
おっと、今日はうれしい67キロ台。
何ヶ月振りかのこと。
最近は68キロから69キロ台、67キロまで下げようとしているのに。
悲しい現実に打ちのめされていました。
最近10日ほど、ほぼ毎日、早足で15分くらい歩いてるとか、携帯に歩数まで出るので少し意識してるとか…、そんな努力が実った?
うれしさのあまり、一人で乾杯しながら、これを書いてます?? これ、だめですか?
ようやくニュース第2号ができました。
第3回のまなぶ会案内、「嬉しいお便り」、第2回の報告、今後の進め方…などです。
気づいたことや意見、感想…、なんでも教えて下さい。
白岩義民については、寛永15年一揆で36人もの農民が磔の刑にされた山形市でも、地元有志によって慰霊祭が行われているそうです。
こうした各地の動きもつなげていきたいと思っています。
ぜひお知らせ下さい。
(白岩義民にまなぶ会代表 東海林正弘、記)
昨日の夕方、自動車保険の契約に伺った西川町のお宅で、契約の後に「ちょっとだけど…」と出されたのにはびっくりしました。
お茶菓子ではなく、ご主人が山に行って取ってきたばかりの旬の筍のご飯でした。それに、これもめずらしい山うどの和え物でした。
ほかほかの筍ご飯のおいしかったこと。
これは筍のうま味を生かした奥さんの味付けがじょうずなことと、何と言っても筍が新鮮なことでは…。
「これはぜいたく!東京ではどんなに金を出しても食べられないですよ」と叫んでしまいました。
そうそう、今はやりの鳩山さんでも食べられない!
筍のうま味が今も口に残っているみたいです。
山うどの和え物も、山形の地元でもめずらしいと思います。ふだん、自分たちが食べているのは畑で作ったうど。これは山から採ってきたばかりのうど。
ちょっと癖のある味が旨い!
食べ物のことばかりほめてしまってすいません。
田舎ではお金は無いけど、別な贅沢があることを知ってもらいたかったのです。
今の私の仕事は、東京に居た時より忙しく、東京に居た時より少ない収入です。
多くの若い人には魅力が無いかもしれません。
でも、筍ご飯などの心のこもった料理を作って待っていてくれるお客さん…ありがたいじゃないですか。
そして、これは昨日だけでなく、いろんなお客さんが、いろんな形や方法で信頼の気持ちを現わしてくれるのです。
昨日だけでも、大口の契約をしてくれた他におみやげの食べ物をどっさり準備してくれていたKさんと奥さん、遅くなってしまったのに気持ちよく迎えてくれた散髪屋のSさん…、みんな、ありがたいお客さんばかりです。
今まで、こんなに信頼を示してもらえる仕事をしたことがない。
この保険代理店の仕事を始めて15年、やってよかったと思う。
人の役に立つ仕事、人に喜ばれる仕事、これは最高じゃあないですか!
おみやげに、採れたてのわらびまでいただいてしまいました。
もっともっと、自分の修行が大切とも思った一日でした。
たまに、なんか偉そうなことを、肩に力を入れて書くことはできても、毎日毎日、「今日はこんなことで嬉しかった」「これはつらかったよな」…などと、ちょっと書き続けることができてない。
これは、「忙しくて書けない」というのではなく、毎日のちょっとしたできごとに感動できてないからではないのか?
仕事に追いまわされて、感動できない心になってる?
こんな自分を認めたくはないけど、もしかしたら・・・。
そう思わせたのは、今日、仕事でSさんのお宅を訪問して。
Sさんは、数年前にご主人を亡くして、今は介護の仕事をしながら「パッチワーク」(?)とかいうものを作っている。昨日、お伺いしたら、「特別なミシンを買ったんだ・・・」とにこにこ顔で話してくれた。「みんなのおかげで・・・」と言いながら、どんどん新しい仲間と知り合い、「京都へ行ってきたんだ」とか、「これは〇〇さんが送ってきてくれた作品だ」と、楽しさいっぱいという感じだった。
自分は楽しくないかというと、毎日、それなりに充実感とか、仕事のやりがいを感じて生きてるんだけど、小さな喜び、楽しみに感動しながら生きていないんじゃあないかなあ・・・。
仕事で訪問したお宅で、小さな子どもと握手したり、ちょっとふざけたり・・・、そんなことも楽しいですよ。交通事故の対応などでお客さんから感謝されることも多いし…。
でも、そういう楽しさや喜びを、仕事仕事で、すぐ忘れてしまっていないか?
Sさんの顔いっぱいの笑顔から、感動を忘れた自分になっていないか、教えられた一日でした。