おとといの夜2時ころ、眠る前にちょっと階段のところを通ったら(うちは2階建)、なにかパサパサッと羽音のような物音がした。
「あれっ!」と周りをきょろきょろしたら、階段下の天井付近に、いたいたトンボが1匹(トンボはなんて数えるのかな?)。
「これは大変、」
「うまく捕まえられるかな?」
「羽を傷めずに捕まえないと短い一生をさらに短くしてしまう!」
寝ぼけ眼を見開いて
一生懸命に格闘の結果、つかまえましたぞー
庭に放して、トンボに「さよなら」・・・
なんかいいことしたような気分!!
僕はちいさな人間かもね。