美瑛は好天続きです。
昨日は一時雨がぱらついた地域もありましたが、ここ10日間くらい全く降っておりません。
今は麦刈りの最盛期なので降ってもらいたくないと願ってはいるでしょうが、このまま降らないと逆に雨不足が深刻になりそうです。
さて、ヤマバトその後ですが、やはり抱卵しているようです。
巣も立派になり、下からのぞき込んでも見えなくなってしまいました。
ただ、ヤマバトの尾だけは常に見えている状態なので間違いないでしょう。
このヤマバト、実は正式名称はキジバトで、別名がヤマバトのようです。
私はキジバトという鳥は別に存在すると今の今まで思い込んでおりました。ゴメンナサイ、キジバトさん。
「繁殖期はほぼ周年で、1回に2個の卵を産む。抱卵日数は15-16日。抱卵は夕方から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行う。雛は孵化後、約15日で巣立つ。
一般的には番(つがい)で見うけられることが多いが、繁殖がうまくいかなかった場合は、1シーズンで番を解消するパターンも多い。」(wikipedia)
ということで、抱卵から約1週間。
あと1週間ほどで雛がかえりそうです。
このところ気温は上がるのですが比較的涼しい風が吹いているので、抱卵も少しは楽そうです。
順調に孵ってくれればと願っています。