菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

DM完成

2024年11月10日 | 写真集・写真展・写真雑誌

写真展用のDMが完成しました。
とはいっても、これはいわゆる版下です。
絵柄面の制作はほぼ自由ですが、裏面は指定の文言や地図などを入れなければなりません。
先日、フォトサロンの担当者からOKが出たので、これから印刷所へ入校します。

デザイン担当は弊社の優秀なデザイナー菊地晴夫です。笑
他のデザイナーに委ねるというのもありますが、写真展は自分の作品を発表する大切な場。
まして気に入らないデザインだったりしたら修正まで時間がかかる。
出来る限り自分の力でやるというのも私のこだわりの一つです。
今回のテーマを重視して、ちょっっと派手なデザインにしてみました。


プリントチェック

2024年11月09日 | 写真集・写真展・写真雑誌

写真展用のプリントが上がってきたというので、札幌の富士フイルムまで出かけました。
札幌はかなり降ったようで、街中はまだその名残がありました。
でも、やはり札幌は暖かいんだな。
街路樹の銀杏の木はまだ黄葉真っ盛りでした。

一階の富士フォトサロン札幌を下見してから、早速プリントのチェックを。
全倍プリント20枚、全紙10枚、半切6枚です。
やはり銀塩プリントは綺麗ですね。
インクジェットプリントが良くなったとはいえ、銀塩プリントのクオリティは流石です。
是非、会場でじっくり見ていただきたいと思いました。
数点彩度の高いのがあり焼き直し。
一般的にはそのほうが綺麗に見えるのですが、ちょっとしたこだわりかな。
プリントが全てOKになったら、その後平面性の高いアルポリック版にプリントを貼り付ける作業。
完成はもう少し先になりそうです。


トリック写真大募集

2024年11月08日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

 

 

シーニックバイウェイ北海道「大雪・富良野ルート」

シーニックバイウェイ北海道 大雪・富良野ルート 公式ウェブサイト 大雪・富良野ルート、トリック写真大募集

シーニックバイウェイ北海道 大雪・富良野ルート

 

ユニークなトリック写真を大募集致します。
美しい風景の中、ほうきで飛んでいるような写真や象徴的な木を手に乗せているような写真など、風景を活かした“トリック写真”を募集します。
但し、画像の切り抜きやCG、AI画像生成等で作成した写真は応募できません。
撮影時期は問いません。
以前の作品でも応募可能です。
募集期間は令和6年11月1日~令和7年3月31日(当日消印有効)まで。
どなたでもご応募いただけます。(プロ・アマ・年齢不問)
撮影エリアは以下に限定されます。
シーニックバイウェイ北海道、大雪・富良野ルート内(旭川市、富良野市、東神楽町、東川町、美瑛町、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村)
ふるってご応募ください。


ついに、あいつが

2024年11月07日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭

ついに、あいつがやってきた。
予報では曇りマークだったけど、夜半に降ったようです。
昨日は無理してブロアーで葉っぱ掃除しておいて良かった。
一旦溶けるだろうけど、葉っぱが濡れているとなかなか作業がしづらくなります。
事務所周りはまだ夏のままなので、溶けたら冬支度だ。
次から次へと雑用が増えてくるな〜・・


道北ルート連携フォトコンテスト、受賞者発表

2024年11月06日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

道北ルート連携フォトコンテストの受賞者が発表されました。
今年も多くのエントリーがありましたが、栄えあるグランプリンを受賞された方は、
能任  栄一郎さんの「白銀玉」です。
他 ルート賞、入選された方々、大変おめでとうございます。
詳しくはHPをご覧下さい。

 

 

道北ルート連携フォトコンテスト-TOP

シーニックバイウェイ北海道、道北ルート連携フォトコンテスト

シーニックバイウェイ・ルート連携フォトコンテスト

 


美瑛・富良野カレンダー好評販売中

2024年11月05日 | 美瑛・富良野カレンダー

美瑛・富良野カレンダー、好評販売中です。
販売と同時に多くの方々からご注文を頂き、誠にありがとうございます。
今年も用途ごとに選べる3タイプをご用意しております。
A-2サイズ、14枚綴りの豪華大型カレンダーを始め、壁掛けタイプの二つ折りカレンダー、そしてデスクサイドにぴったりの卓上カレンダーです。
美瑛・富良野の美しい風景を12ヶ月間、たっぷりとお楽しみいただけます。

尚、この連休は郵便局がお休みのため、発送が滞っておりましたが本日発送致します。
お手元に届くまで、今暫くお待ちください。
どうぞ、よろしくお願い致します。

 

 

カレンダー

美瑛・富良野カレンダー

菊地晴夫オフィシャルウェブサイト

 


帰宅

2024年11月04日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭

約2週間ぶりに美瑛に戻りました。
やはり季節はだいぶ進んでいました。
紅葉はカラマツを残すのみで、すでにピークは過ぎている感じです。
今日から天気は下り坂。
明日、明後日は雪マークが並んでいます。
外回りはまだ夏のままなので、あまり降られると困るな。

それにしても東京は連休中ということもあり激混みでした。
お昼時間なのに山手線はラッシュ並み。
空港も何処も一杯なので第一ターミナルの一番端っこで、久しぶりにビーフカレー。
ここは気の毒なくらい空いています。笑
まだアイスカフェオレが飲める気温でした。
さて、長期で遊んだ分、これからスパートをかけます。


ひれ酒

2024年11月03日 | 上京・東京Office

東京もだいぶ涼しくなってきました。
日展の会場は六本木。
来年の個展会場、富士フイルムフォトサロンはすぐ近くにあるので、もう一度会場を確認。
じっくり他の方の展示内容を拝見してきました。

その後は知人と赤坂へ。
こう涼しくなってくるとやはり鍋でしょう、ということで今シーズン初のフグ鍋を。
やはり美味しい。
コロナの頃はやや味が落ちた感じがしていたけど、最近は実に旨い。
寒い夜にはひれ酒が一番だ。
最高の夜になりました。


日展へ

2024年11月02日 | 美術館巡り

昨日は国立新美術館で行われている日展に出かけました。
日展は日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書などの5つの部門から、年に1度制作された新作が揃う場所です。
美瑛の陶芸作家・南 生剛氏も出品しており、1日は会場にいると聞いていたので出かけたわけです。
南氏はこの日展でも何度か受賞しているレジェンド。
会場は規模の大きさにびっくり。
工芸美術と日本画を観ただけで1時間以上かかってしまいヘトヘト。
洋画や他も見たかったけど、断念しました。

それにしても凄すぎました。
どれもじっくり制作された作品揃いで、しかも完成度が超高い。
まさしく芸術とはこういう事をいうんだろうな。
会場では南氏とも会うことができ、今後の展開などを伺ってきました。
来年はまたこの時期に上京して、全部廻るぞ。


水道橋の夜

2024年11月01日 | 上京・東京Office

昨日は水道橋へ。
9月に札幌でコラボしたギタリストの土屋氏と合流。
早くも来年5月のイベントの打ち合わせです。
彼はカメラにも精通していて、いわば私の師匠でもあります。
何気にライカなどをふらっと持ち歩いているなんて粋だな・・
ライカファンならすぐに目が行く代物です。
でも、私は全く興味がありません。笑

たまにはウイスキー。
シングルモルトは癖があるけど、慣れてくるとこれがまた旨い。
水道橋の夜は更けていきました。