昨日、娘が帰りました。
そして、今日、長男一家が千葉まで帰ります。
私と奥さんは仕事のため、見送りはできず残念。
千葉の孫とは次、いつ会えるか・・・。
今回の帰省では、じぃじ、ばぁばに無茶苦茶、懐いてくれました。
次男のところの孫とは違い、どうしてもアウェーとなるため、
ちょっと心配でしたが、それも何のその。
次男のところの同じ年の3歳児と猛烈に騒いでいました。
二人では、一人の時より5倍はうるさくなりますが、
笑ってみていられます。
そんな孫とも、お別れ。
さすがに寂しいですが、仕方なしですね。
千葉まで車での長旅、気を付けて。
また、頑張って保育園へ行ってください。
そして、今度会うときには、おむつが取れていますように。
さて、元日に発生した大地震。
私は仕事で不在でしたが、家でもみんな震度4に驚いていたようです。
ただ、千葉在住の長男たちは、地震には慣れていて、
震度4では、オッ!程度だったとのこと。
そんな事態でも大変だったのが孫たち。
6歳の孫は、あまりにもびっくりしたようで、泣いちゃった。
そして、3歳の孫二人は、高島市の防災無線が、大音量のサイレンを鳴らしたので、
その重大事態発生の緊迫感と大サイレンにびっくりして、泣いちゃった。
落ち着いてみれば、笑いごとですが、もっとひどい状況下では・・・。
それと、これがまた感心したこと。
それは、大津在住の次男のところの3歳の孫。
このやんっちゃで仕方ない孫が、プンプン😡と怒っていたそうです。
それは、大音量の防災無線で、
「大津波警報が出ているため、高台などへ避難してください。」との放送。
大人たちは、なんで琵琶湖で津波なんや、と馬鹿にしていたところ、
その孫は、避難せず、じっとしている大人たちに対して、怒っていたらしい。
それは、保育園での避難訓練。
避難指示のもと、しっかりと避難する練習をしているらしい。
そのため、避難放送を聞いても避難行動をとらない大人たちに怒っていたとのこと。
なるほど。
なかなかエライやないか。
それを聞いた私は、無茶苦茶、褒めてあげました。
ちなみに琵琶湖の湖底断層が活動したときには、津波が発生することがあるらしい。
今回は、そのための緊急放送だったらしい。
やっぱり、舐めていてはいけないということ。
孫を見習わなくなくてはいけません。