今日は、映画を観に行ってきました。
11/14に公開されたディズニー映画「クリスマス・キャロル」です。
ちなみに私は、映画をほとんどの場合、一人で観に行きます。
気楽なことが一番ですが、もし大感動して涙がポロポロ・・・。
なんてなった折には、そんな姿を見せられないし。
というわけで、今日のディズニー映画も、おっさん一人で行ってきたのであります。
この映画、お金に強欲すぎる男が、数々の聖霊の力により、
人間らしい、やさしさ・喜び・慈愛などの心を取り戻すストーリーです。
実写かそれともCGか?と思ってしまうほどリアルな感じのCGで、 本当によくできている。
ストーリーも、大変教育的にも素晴らしく、子供向けの教材にもぴったり。
そんな感じの映画で、とても素直な気持ちになれました。
そして、この映画のもう一つの特徴は、3D。
映画館によって普通の映写のところもあるようだが、私は3D上映館に行ってきました。
映画代金は、3Dメガネ代が加算されるようで、2,000円。
この3Dメガネは、プラスチック製の黒サングラスみたいで、掛けてみてもそんな感じ。
そのため、普通の画面を観ると単に暗く見えてしまう。
しかし、「クリスマス・キャロル」は、3D用画像のため、メガネを掛けないとぼやけて、とても見られないことになる。
3Dは、本当に立体的で、リアルさが増す。
ただ、私は、普段からメガネを掛けている。
ということは、メガネを外して、3Dメガネだけを掛ければ、画面自体が見えない。
そのため、メガネの上に3Dメガネを掛けるという状況になる。
これが、ちと違和感がある。
何度も、二つのメガネを触りながら観た次第ですが、意外に大丈夫でした。
メガネを掛けておられる人でも、3Dメガネはその上から掛けられますのでご安心を。
追伸
予告編で5分間上映されていた「2012」という映画。
もうすぐ公開だが、これまたすごい内容と強烈な映像である。
これは、押さえておきたい映画である。