今日は、まずまずの天気です。
そして、私の住む町内で、バイクのイベントが開催されました。
「ダンロップ ツーリングステーション 2009」という催しで、道の駅 しんあさひ風車村に各地からバイク人が集合です。
まず、この「しんあさひ風車村」を紹介しますと、大きなオランダ風車が回り、憩いの公園やレストランがあり、子供向けの遊具が設置された広場も隣にあります。
夏には、花しょうぶ園も開園し、公園の中はきれいな花がいっぱいです。
目の前は、雄大な琵琶湖が広がり、まさに風光明美と言ったところです。
みなさん、どうぞ、一度いらしてください。
そして、イベントの方ですが、私は仕事の都合もあり、到着したのが10:15頃。
一応、開始時刻は10:30ですが、会場にはバイクがぎっしり。
その後も、どんどん到着してくるので、数は数百台規模。
このバイクだらけの風景は、まさに圧巻そのものです。
ナンバーを見ると、関西各県はもとより、東海、四国、関東方面からも来ておられました。
会場に到着すると、一足先に到着しているVツインマグナのN氏と合流。
バイクに囲まれ、テンションが高まる二人は、各地から集まったバイクを見て回ります。
「あれも、かっこいい!」「こちらは、旧車で、またシブイ。」などと、バイクを見ているだけでも、気分高揚で幸せな二人。
そんな中、「ウッ!」と、思わず目を引きつけられたバイクが一台。
そのバイクは、シルバーの輝きを放つ「ハーレー」
あまりの美しさに、見とれてしまうほどです。
他に、新型のVmaxや隼、はたまた、125CCバイクまで、様々なバイクにうっとり。
そして、マグナ乗りのN氏。
チェーンのメーカーのブースで、愛車のチェーンのチェックをしている。
最近、走行中にチェーンから異音がしていたとのこと。
すると、点検の結果、「このチェーンは、もうダメ」との診断。
ありゃまぁだが、うっかりそのままにしておくと、大事故にも繋がりかねなかったのである。
今回、不具合が分かって、良かったのかもしれない。
それから、ゲストライダー(北川圭一氏、八代俊二氏)のトークショーがあり、
最後に、ジャンケン大会でグッズプレゼント企画が開催された。
ゲスト相手に「最初はグー、ジャンケンポン」での勝ち残りである。
Tシャツ、帽子、ステッカー、バッグ、ウェアーなど、こういう場では、何でも欲しいという心境になり、ジャンケンにも熱が入る。
最初は、二人とも全然ダメ状態で、ブツブツ言っていたが、
あれ、欲しいなぁ。と思ったバッグの時に、あれよあれよ勝ち進み、私は、見事もらっちゃいました。
当然、ニコニコの私ですが、まったく話にならないのがN氏。
本当に、弱い。
一度だけ、勝ち進んだことがあったが、最終まで残れず残念。
その他は、よく勝って二回戦程度。結局、最後まで、何も当たらずでした。
そんなことで、イベントは終了したのですが、
その後、またまたバイクを眺め、そして、会場を後にしていくバイクを見送り、排気音の余韻に浸りながら、とってもいい幸せなバイク日和を過ごしました。