毎年、2月の第一土曜日か日曜日に、お雛さんを飾る。
と言うことで、今日は、朝からひな壇をああでも無い、こうでも無いと言いながら飾りました。
当人である高一の長女は、お雛さんなんて、どうでもイイ、と思っているようで、知らん顔をしている。
もちろん、男である私は、お雛さんを飾ろうなんて、まったくもって思うことは無い。
それが、今朝、奥さんが「これから、お雛さん、出すでぇ~。」と言っている。
外は、猛吹雪。とても寒い。
そんなことで、お雛さんと言う心境では無いのだが、奥さんの言うとおりに手伝いを始める。
私の役目は、ひな壇を作ること。いわゆる、お人形が座る壇である。
寒い寒い押入れから、大きな箱を出してきて、座敷に組み立てる。
まぁ、毎年のことだから、要領よく作業は進む。
赤の毛氈を敷いて完成。
これからの作業は、女性陣が行う。
奥さんと娘で、人形類を並べていくのである。
一応、完成写真が見本として置いてあるので、まずまず順調に進む。
そして、完成しました。
女性陣は、携帯で写真を撮り、待ち受けに使うとのこと。
これで、お雛さんは、きれいに飾られたのですが、その座敷は、寒いので閉め切って、誰も立ち入らない。
かろうじて、人の出入りは一日2回、おばあさんがそこを通り、仏壇を参るだけ。
かわいそうなお雛さん達。
娘が小さい時には、友達とお雛祭りと言いながら、ひな壇を囲んで遊んでいたのに、
今では、飾る時と片付ける時にのみ、見る程度。
そんなことで、お雛さんの復権が果たせる何かいい方法は、ないだろうか。
まぁ、人形と言っても、抱っこもできず、触って壊せば怒られるし、見るだけだから仕方がないのだろうか。
それにしても、寂しい境遇のお雛さんだこと。
と言うことで、今日は、朝からひな壇をああでも無い、こうでも無いと言いながら飾りました。
当人である高一の長女は、お雛さんなんて、どうでもイイ、と思っているようで、知らん顔をしている。
もちろん、男である私は、お雛さんを飾ろうなんて、まったくもって思うことは無い。
それが、今朝、奥さんが「これから、お雛さん、出すでぇ~。」と言っている。
外は、猛吹雪。とても寒い。
そんなことで、お雛さんと言う心境では無いのだが、奥さんの言うとおりに手伝いを始める。
私の役目は、ひな壇を作ること。いわゆる、お人形が座る壇である。
寒い寒い押入れから、大きな箱を出してきて、座敷に組み立てる。
まぁ、毎年のことだから、要領よく作業は進む。
赤の毛氈を敷いて完成。
これからの作業は、女性陣が行う。
奥さんと娘で、人形類を並べていくのである。
一応、完成写真が見本として置いてあるので、まずまず順調に進む。
そして、完成しました。
女性陣は、携帯で写真を撮り、待ち受けに使うとのこと。
これで、お雛さんは、きれいに飾られたのですが、その座敷は、寒いので閉め切って、誰も立ち入らない。
かろうじて、人の出入りは一日2回、おばあさんがそこを通り、仏壇を参るだけ。
かわいそうなお雛さん達。
娘が小さい時には、友達とお雛祭りと言いながら、ひな壇を囲んで遊んでいたのに、
今では、飾る時と片付ける時にのみ、見る程度。
そんなことで、お雛さんの復権が果たせる何かいい方法は、ないだろうか。
まぁ、人形と言っても、抱っこもできず、触って壊せば怒られるし、見るだけだから仕方がないのだろうか。
それにしても、寂しい境遇のお雛さんだこと。