最近、S氏は調子が悪い。
糖尿病の数値であるヘモグロビンA1cは、6.0とのこと。
それなのに、薬が強いものに変更された模様。
理由は、6.0で止まっているから。
薬が強くなったと聞いた途端、私はカッカッカッ!と大喜び。
しかし、数値的には私の7.7に比べれば夢のような数字である。
まぁ、今に見ておれ、S氏よ。私は、頑張って禁おやつに励んでいる。
体重も減らしてきた。これで、近々検査結果を聞きに行く。
そして、結果はもちろん良くなっているであろう。
そうなれば、そのままの勢いで4月には、7を切っているに違いない。
これが私の皮算用。と、結果を聞くまでの三日天下を気取っている始末。
しかし、病気をたくさん抱えているS氏は、胸の痛み、目のちらつき、頭痛など
あちらこちらに症状が出ている。
これに関しては、私は優越感に浸れるのである。
S氏が悪ければ悪いほど、私は元気になるという方程式がある。
言いかえれば、私が悪いほどS氏が喜ぶということ。
まぁ、どちらにしても、いい勝負を繰り広げているわけである。
そんな二人とは、別格がF氏。
この方には、いくら頑張っても追いつけない。
そして、そのF氏いわく、足を切ろうが、目が見えなくなろうが、釣り堀に行くという。
そんな無茶なと言うと、「連れて行ってもらうから」とのこと。
それは、困る。
いくらなんでも介護をしながらの釣りは、ちと難しい。
それでも、F氏は連れて行け!としつこく言うだろう。
放っておけばいいのかもしれないが、仏の心を持つ私は、一年一回くらいは連れて行ってあげようと思っている。
何と慈悲深気こと。
そんな考えを抱きながら、実は私の方がヤバくなったらどうしようと、心配になってきた。
来週、早々に検査結果を聞きに行ってこよう。
それで、弾みをつけるか、落ち込むか、ドキドキである。
糖尿病の数値であるヘモグロビンA1cは、6.0とのこと。
それなのに、薬が強いものに変更された模様。
理由は、6.0で止まっているから。
薬が強くなったと聞いた途端、私はカッカッカッ!と大喜び。
しかし、数値的には私の7.7に比べれば夢のような数字である。
まぁ、今に見ておれ、S氏よ。私は、頑張って禁おやつに励んでいる。
体重も減らしてきた。これで、近々検査結果を聞きに行く。
そして、結果はもちろん良くなっているであろう。
そうなれば、そのままの勢いで4月には、7を切っているに違いない。
これが私の皮算用。と、結果を聞くまでの三日天下を気取っている始末。
しかし、病気をたくさん抱えているS氏は、胸の痛み、目のちらつき、頭痛など
あちらこちらに症状が出ている。
これに関しては、私は優越感に浸れるのである。
S氏が悪ければ悪いほど、私は元気になるという方程式がある。
言いかえれば、私が悪いほどS氏が喜ぶということ。
まぁ、どちらにしても、いい勝負を繰り広げているわけである。
そんな二人とは、別格がF氏。
この方には、いくら頑張っても追いつけない。
そして、そのF氏いわく、足を切ろうが、目が見えなくなろうが、釣り堀に行くという。
そんな無茶なと言うと、「連れて行ってもらうから」とのこと。
それは、困る。
いくらなんでも介護をしながらの釣りは、ちと難しい。
それでも、F氏は連れて行け!としつこく言うだろう。
放っておけばいいのかもしれないが、仏の心を持つ私は、一年一回くらいは連れて行ってあげようと思っている。
何と慈悲深気こと。
そんな考えを抱きながら、実は私の方がヤバくなったらどうしようと、心配になってきた。
来週、早々に検査結果を聞きに行ってこよう。
それで、弾みをつけるか、落ち込むか、ドキドキである。