テレビの旅番組を見ていた時、混浴の温泉にタレント夫婦が入っておられた。
そんな様子を見ながら、私も以前、混浴温泉に入ったときのことを思い出した。
そこは、青森の八甲田山の山中にある酸ケ湯温泉。
いわゆる、秘湯である。
建物も古い大きな木造建築で、とても風情がある。
行った時も冬で、ものすごい積雪があったことを覚えている。
そんな温泉に行ったのは、やはり混浴と言うことが挙げられる。
こんな山の中の不便なところ、ましてやものすごい雪である。
まぁ、女の人が入っているなんて、などとあまり期待をせずに入った私。
脱衣所は男女別々で、中に入ればそこには大きな浴槽「千人風呂」がある。
もうそこは、混浴の場。
しかし、入っているのは、男性が圧倒的に多く、女性はと言うと、年金世代の方ばかり。
となると、男性はゆっくりと湯に浸かり、誰も女性側を見ようともしない。
ここの浴槽は、千人風呂と言う通り、とても大きな木の浴槽で、
真ん中に一応仕切りがある。
ただ、水面と同じ高さのため、どちらにも行けるし、全部見渡せる。
私は、ちなみに近眼で、普段はメガネを掛けている。
もちろん入浴時には、メガネは不要だが、混浴となれば必需品となる。
ということで、メガネを掛けて湯に浸かっている私。
すると、なんと驚くべきことに若いきれいな女性が入ってこられたではないか。
前にタオルをタラッと垂らした格好である。
その時、男性陣は、顔の向きはそのままで、目の玉だけを女性の方に向けている。
何て、イヤラシイこと。
と言いながらも、私の目の玉も同じ方向へ。
その女性は、クルッと後ろを向いて、お尻からお湯に入られた。
何て、慣れた仕草だこと。
女性が湯に浸かられた途端に、男性陣の目の玉は、何事も無かったかのように、顔と同じ向きに戻っている。
見事に、行動が一致している。
まぁ、有名な温泉だと、こんな若い女性が堂々と入って来られるのだなぁ、と分かった次第。
私の住む近くにも、こんな開放的な温泉は無いだろうか?
一度、調べてみたい。
しかし、私の真の目的は、あくまで湯治である。誤解のないように。
そんな様子を見ながら、私も以前、混浴温泉に入ったときのことを思い出した。
そこは、青森の八甲田山の山中にある酸ケ湯温泉。
いわゆる、秘湯である。
建物も古い大きな木造建築で、とても風情がある。
行った時も冬で、ものすごい積雪があったことを覚えている。
そんな温泉に行ったのは、やはり混浴と言うことが挙げられる。
こんな山の中の不便なところ、ましてやものすごい雪である。
まぁ、女の人が入っているなんて、などとあまり期待をせずに入った私。
脱衣所は男女別々で、中に入ればそこには大きな浴槽「千人風呂」がある。
もうそこは、混浴の場。
しかし、入っているのは、男性が圧倒的に多く、女性はと言うと、年金世代の方ばかり。
となると、男性はゆっくりと湯に浸かり、誰も女性側を見ようともしない。
ここの浴槽は、千人風呂と言う通り、とても大きな木の浴槽で、
真ん中に一応仕切りがある。
ただ、水面と同じ高さのため、どちらにも行けるし、全部見渡せる。
私は、ちなみに近眼で、普段はメガネを掛けている。
もちろん入浴時には、メガネは不要だが、混浴となれば必需品となる。
ということで、メガネを掛けて湯に浸かっている私。
すると、なんと驚くべきことに若いきれいな女性が入ってこられたではないか。
前にタオルをタラッと垂らした格好である。
その時、男性陣は、顔の向きはそのままで、目の玉だけを女性の方に向けている。
何て、イヤラシイこと。
と言いながらも、私の目の玉も同じ方向へ。
その女性は、クルッと後ろを向いて、お尻からお湯に入られた。
何て、慣れた仕草だこと。
女性が湯に浸かられた途端に、男性陣の目の玉は、何事も無かったかのように、顔と同じ向きに戻っている。
見事に、行動が一致している。
まぁ、有名な温泉だと、こんな若い女性が堂々と入って来られるのだなぁ、と分かった次第。
私の住む近くにも、こんな開放的な温泉は無いだろうか?
一度、調べてみたい。
しかし、私の真の目的は、あくまで湯治である。誤解のないように。