私の住む地域の隣町にあるスーパーには、宝くじ売り場があります。
そこに、目立つのぼりがパタパタと・・・。
よく見ますと、「一億円が当売り場から出ましたぁ!」と言うものです。
どうやら年末ジャンボで、一億円が出たようであります。
もう、ウラヤマシイ限り。
しかし、私は、ここで買っていません。だから、絶対に私ではありません。
元々、私の住む高島市は、面積はもの凄く広く、田んぼや山林が多く、琵琶湖の水泳場、スキー場もあります。
その上、鹿・クマ・猿なども数多く生息しています。しか~し、人口は5万人ちょっとで、減少に歯止めがかかりません。
そんな高島市にある宝くじ売り場から、一億円が出たと言うことは、発売枚数から推測すると凄いことではないでしょうか。
ちなみに私は、大阪や京都で買うことが多いです。理由は、必ずそこで当たりが出ているから。
しかし、発売枚数も莫大であると思われます。
そうなると当選確率からすれば相当低く、今回の田舎の売り場の方が、スゴイ確率に・・・。
このあたりが、悩みどころ。
まぁ、本来からすると、どこで買っても確率は同じ筈。
当たりが出たからと言って、あっちこっちとフラフラするよりも、
ここは、信念を持って、地元活性化の一翼を担うため、これから近くの売り場で買うことにするのがイイのかも?
ちなみに私のうちの神棚には、まだ番号確認をしていない宝くじが、数回分あります。
ひょっとするとひょっとするかも・・・。と思わずニヤッとした私。
もちろん当たっていたとしても、冷静沈着を装い、知らん顔で通す予定であります。