もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣り堀レインボー 2011 3/15

2011年03月15日 | 海上釣掘

今日は、12月以来の釣り堀へ行ってきました。

場所は、いつもの日向湖 釣り堀レインボー。

もう三か月ぶりと言うことで、ウキウキ気分が高まります。

しかし、世の中は大地震と津波の惨事で大変な状況。

こんな時に不謹慎な、と思いつつ、早くから予定を立てていたこともあり、釣行を決行。

本日のメンバーは、いつものミスター糖尿病のF氏、I氏、N氏、A女史、K女史、私の6名です。

本当に久しぶりと言うことで、気分高揚状態のため夢にまで出てきた次第。

しかし、夢は悲惨な結果でしたが・・・。

そんなこんなで、6時過ぎにレインボーへ到着。

受付を済まし、ジャンケンです。

今日は、3号筏の貸し切りで、私は沖側の左に釣り座を構えました。

用意ができたら開始です。

6:30 黄甘エビ、棚8メートル。まったくダメ。

棚を上げ下げ、エサをあれこれ試しますが、まったく反応なし。

周囲の筏を見ても、釣れた気配なし。

これは、困った・・・。

そんな沈黙を打破するため、1回目の放流です。

6:50 鯛が入れられます。

さぁ、これでバンバン釣りまっせぇ! の気合いは、打ち砕かれまたしても、シーン・・・。

それでも、今釣らなければどうする。と頑張り、念願の一匹目の鯛を釣り上げました。

黄甘エビで、7メートル。

しかし、その後も続きません。

何とか8時過ぎに、青イソメ、7.5メートルで鯛を2匹。

その時に、他の人もパタパタと当たりが続いていました。

そして、次の放流です。

8:25 今度は、ソイとサクラマス。

ここで、何とかサクラマスをと思い、オキアミなどで狙います。

しかし、やはり釣り方がダメなのか、隣のI氏に来ました。

これからも、状況は厳しく、当たりなしの時間が過ぎていきます。

3号筏では、岸側に少しだけ当たりが出ていまして、A女史やN氏がポツポツと上げています。

エサは、黄甘エビ、団子、黄ササミなどで、棚は7.5メートル。

しかし、当たりはチョンチョン程度で、食いこみません。

今日は、まだまだ水温が低く、活性が高まらず、当たりもとても微妙。

何とか、針掛かりさせて上げてくると、唇一枚がイイところ。時には、上げた途端針が外れていることも・・・。

そして、単発ばかりです。

そんな厳しい状況の中、8:50 3,回目の放流です。

ここでは、鯛を中心に、ヒラメも入りました。

それでも、食いは立ってきません。

エサは、黄甘エビ・赤ササミ・シラサエビ・団子・イワシ・オキアミ・黄ササミ・青イソメなどをローテーション。

棚も6から7、真ん中では10メートルまで探りますが、あきまへん。

たま~に、誰かが忘れたころの当たりです。

そして、場所もあちこちと動いて探りますが、これまたダメ。

そんな中、団子に珍しく分かりやすい当たりが出ました。

9:45 上げて見れば、サツキマス。やっと一匹です。

このころで、スカリの中は、鯛が5枚程度。

その鯛も、寒さのせいか、プッカリ浮かんできます。

筏の上も寒くて、皆さん寒い寒いと言いながら竿を出している状態。

周りの筏では、これまた釣れている感じが無く、ボーズの人もいる様子。

そこで、レインボー側としても、何とか釣ってもらおうと、空いている筏を開放です。

今日は、6番、7番、8番が空いていました。

この窮地を打破しようと、8番大筏に移動しましたが、ダメ。

ちなみに6番筏のみ、バシャバシャと水しぶきが上がり、鯛が何枚か上がっていました。

まぁ、結局のところ、休んでいた筏もパッとしません。

レインボーの兄ちゃんも、7号筏で竿を出しました。

最終結果は、玉砕。浮きがピクリともしなかった模様。

私は、元の場所に戻り、再開します。

そして、鯛を数枚追加できました。

棚は、7.5メートル、黄ササミか団子です。

そんな中、F氏はしつこく8番大筏で一人で粘ります。

 

結果は、サツキマスと鯛を上げられました。

そんなこんなで、その後は当たりすら無い時間が過ぎ去り、12時納竿。

辛い釣りでした。

釣果

私   鯛 8   サツキマス 1

N氏  鯛 8  ソイ 1

Ⅰ氏  鯛 5  サクラマス 1

F氏  鯛 4 サクラマス 1 ソイ 1

A女史 鯛 4

K女史 鯛 1

 

棚 

すべて7~8メートル。たまに10メートルで微妙な当たりあり。

 

エサ

黄甘エビ、黄ササミ、団子、青イソメ。特別、当たり餌はありませんでした。

 

とにかく、まだまだ寒い。海水も冷たい。そのため、食いが立たず、当たっても唇一枚。

釣っている私たちも寒い寒いと言い続けていました。

ツバスなんか、プカプカと浮いてきて、タモで掬われていたほど。

今回、私たちは良かった方で、10号大筏の方なんか、一匹の方もおられました。

ひょっとして、ポーズの方も・・・。

そんな状況でしたので、ストレスが残る釣りとなってしまいました。特に、ミスター糖尿病のF氏は・・・。

しかし、三か月ぶりでしたので、釣り感を取り戻すいい機会になったのも確かです。

また、次は、頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする