ある会合で、15年ぶりくらいにお会いした人がいました。
その方は、O女史。
私よりも、幾つか年上です。
しかし、昔とあまり変わらず、とてもきれいな女性のままでした。
それに比べて私は、生まれたての赤ちゃんのような頭髪になり、老ける一方。
きっと、O女史は驚かれたのでは・・・。
O女史も自分は、「歳をとった。」 「太った。」などと話されていましたが、なんのその。
きれいなままのO女史です。
この老けるスピードの違いは、どうしたものか?
神様は、不公平です。
私も、若くなりたいとは言いませんが、せめてもう少し、イイ老け方をして見たいと思います。
私の奥さんとも親しいO女史。
家に帰ってから奥さんに、久しぶりにお会いして話をしたことを報告。
「今も変わらずきれいやったやろ。」と女性でも認める素敵な方。
いつまでも、素敵な女性でいてください。