このところ、だんだんと冬に変わってきたなぁ、という天候です。
朝晩も、あ~、さむ~。と言ってしまうことが多くなってきました。
そうなると、余呉湖が気になりだします。
もちろん、毎日釣果情報をチェックしていますが、ぼちぼちと言う感じ。
ベテランの凄腕釣り師の方は、そんな中でもそこそこの数を揚げられているようです。
私の釣り方は、延べ竿で活性のあるところを探して、あちこち釣り歩くのは苦手。
どちらかと言えば、短竿で釣りたいという方です。
それでも、まったく当たりも出なくなると、ウロウロもしますが・・・。
先日の釣果情報で、スゴイ方が紹介されていました。(もっと他にも、おられると思いますが。)
桟橋にセットするとても工夫された台座。
それにリールが憧れの「シマノ ワカサギマチックDDM」。
もちろん足元には、しっかり魚探が。
スゴイですが、とてもマネができませんし、使いこなしもできません。
この装備には、それ相当の腕も兼ね備えていないことには、カッコが悪い。
そこで、腕が未熟者の私は極シンプル。
まずは、お金を掛けられないと言う経済的事情がありますが、マメさが無いので仕方なし。
それと、仕掛け。
スゴイ人は、手製です。
私は、もちろん市販の仕掛け。
あんなちっちゃい針と糸は、とても扱えません。と言うより、見えません。
昨年から老眼が進み、本当に見えなくなってきました。
今年の一番の課題は、赤虫をどうしてつけよう?ということ。
これは、大きな虫めがねをセットする工夫がまず必要かも・・・。
活性が高く、群れが沸いてくるような状況ならば、竿も仕掛けも腕も関係なし。
とにかく、行ってみないことには話になりません。
今週から、どんどん寒くなって行く予報です。
ぼちぼち行って見ようかなぁー。