昨日のお祭りで、ハッスルしてきた次男。
その後、大変な目になってしまいました。
まずお祭りで神輿を担ぐのは、41歳までの男衆。
22歳の次男は、まだ若い方に入ります。
出立前に会議所で出立ちの席があり、まずは冷や酒。
その後、お宮さんに向かいますが、竹筒に入ったお酒を飲みまわしながら練ります。
そこで正直に飲んでしまっていた二男。
もう調子がくるってきました。
祭典があり、いよいよ神輿を担いで集落内へと出かけます。
もちろんお酒は引き続き飲まされてしまうことに・・・。
我が家の近くで休憩の時には、「もうダメだ。」と言っていましたが、まだまだ続くお渡りのため仕方ありません。
そうして全部が終わり、会議所に集まり直会です。
どうやらまたまたそこで飲んでしまった模様。
家に帰ってきてから、最初調子が良かったのですが、ついにバタンキュー。
その後3時間ほど寝てしまいました。
やっと起きたと思ったら、「アカン、気持ちが悪い。」
それからは、トイレへ行き、「オェー!」
そんなことが、一晩中続いたとのこと。
私が3時ころ、オシッコへ行った時も、まだ起きていました。
声を掛けると、「エラくて、寝られない。」とのこと。
一時間おきに、オェー!が続いている模様。
もちろん吐き出す物がないので、とても辛い状態です。
そして、朝の5:30。
まだ苦しんでいました。
私が、二日酔い、胃のむかつき用にと、「ソルマック」を買ってきました。
それを服用したところ、何と効果絶大。
やっとで落ち着きだし、それから3時間ほど寝て、やっとシャワーが浴びられるほどに回復。
それでも、またまたお昼で、バタンキューになってしまいましたが・・・。
そんなこんなで、お昼ご飯にうどんが食べられ、ちょっとだけ復活しました。
とにかくお酒の匂いを思い出すだけでも、ムッとしてくるとのこと。
やはり私と同じで、お酒には弱い二男。
次の日になっても、なかなか酔いがさめません。
これも体質と諦めなければならないのですが、根本的にいちびって飲んでしまったことに原因があります。
こんなことを繰り返して酒は強くなると言われますが、49歳でも強くなっていない私を見れば次男もどうやらその口でしょう。
長男はそこそこ飲めるのですが、私と次男は酒には弱いです。
ただ無理をして付き合いはしてしまうため、それが仇になってしまいがち。
自分の器をしっかりと把握し、飲み過ぎないようにしなければなりません。
次男も懲りたことでしょう。
ちなみに次男は、昨年・一昨年も同じことをしていました。
結局は、学習能力に欠ける私と次男であります。