今日も、外を見れば青空が広がっています。
風もなく、日差しが強い日です。
そんな日曜日ですが、いつものように5:30には起床し、コーヒーを飲みながら新聞を読みます。
歳をとると、このところの早寝早起きが当たり前の習慣となってしまいました。
若い時には、休みの日と言うのは、いつまでも寝ていたように思います。
そのころ、今の私のように朝早くから起きている人には、「ようそんな早くから起きられますなぁ。」と信じられないと言う風に言っていたのを思い出しました。
そこで、「あぁ~、自分も歳をとってきたのかなぁ。」と考え込む49歳の私。
今朝の新聞の中で、「あだ名」というテーマで、投稿中心のページがありました。
それを読んでいて、思わず「なるほど」 「ふむふむ」 「その気持ちはよくわかる」と、ニヤニヤ。
私も、あだ名がありました。
それは、「よかめ」
ヘンなあだ名ですが、小学校2~3年生くらいからの、年季のこもったものです。
と言うことは、かれこれ40年以上が経っています。
なぜ? だれが?
どうしてこうなったのかは、はっきりと分かりません。
それでも、50歳手前となった今でも、呼ばれることがあります。
もちろん呼ばれても、イヤなことはありませんし、抵抗もありません。
逆に自然で嬉しいくらいです。
それは、お互いが子供のころから知っている者同士と言う証拠だからかも。
あだ名とは、ものすごく親近感があり、緊張感がなく、自分を誇示する必要もなく、無防備でそのままの自分でいられる場を作り出してくれます。
それと、安心感や安堵感も・・・。
最近では、あまりあだ名で呼ばれる機会がなくなりました。
お互いが自分の生活・仕事・地域の役割なので、なかなか幼馴染と接する機会が少なくなってきたのが原因かも知れません。
今朝は、新聞を読みながら、投稿者と共感です。
そこで、ふと、思い出してみました。
ま~とん ベッチ さとっちゃん たけっちゃん よっちゃん み~ちょ
ちょく やっそん ぶわちん やめちん じ~ちゃん ごりさん むかいしん う~たん さぁ~く
ごろきん まもちゃん みやせん あっちゃん ふっつぐ かんのり etc
みんな元気かなぁ~。