昨日(5/6)の夕方のことです。
先日の雨の後の小アユが気になり、ちょっと様子を見に出かけてきました。
高島の鴨川です。
私が行く、いつもの釣り場に釣り人発見。
どれどれと近づいてみました。
しばらく眺めていると、ポツポツと上がっています。
京都から来られている方としばし談笑。
イイ感じで釣れている方で、ご機嫌に話をしてくださいます。
今日は、お昼ごろから釣り始められたとのこと。
朝の7時ころから釣られていた方は、雨も降るあいにくの天気で、釣果もダメだった模様。
その後を引き継がれたこの方は、天気も回復し、合わせて釣果も出だしたようです。
ビクの中には、たくさんの小アユが入っていました。
唐揚げと甘露煮がお好みとのことでした。
今日の小アユは、こんな感じの10センチ未満。
まだ、色も黒くなっておらず、如何にも柔らかそうな感じです。
私も竿をもってくれば良かったとちょっと後悔です。
また近々来る予定ですので、残しておいてください。とお願いしておきました。
それから向かったのは、マキノの知内川。
河口付近には、しっかりヤナが仕掛けられていました。
そして、いつものの私の釣り場ですが、誰もおられません。
まだ水量も多く釣りにくそうな感じでした。
もう少し上流へ行くと、数名の釣り人発見。
釣果の様子は不明です。
そして、Uターンしようともう少し進んだところで、川の中の人を発見。
どうやら投網のようです。
よく見れば、まだ子供です。
魚の様子を確かめます。
そして、網を投入。
すると何やらいっぱい魚が入りました。
それをみんなでバケツへと入れます。
よく見ると30センチくらいの魚がいっぱい獲れています。
どうやらウグイのようです。
それにしても、白いシャツの子は、まだ小学生。
それでも一網打尽で上手です。
投網なんてしたことがない私。
きっとあんな上手に放り投げられないでしょう。
と言うことで、高島の河川には小アユが遡上してきました。
またぼちぼち行かなければ・・・。