今日は、いつもの釣り堀レインボーへ行ってきました。
本日は、いつものF氏、いつものS氏、いつものN氏、いつもの小さいⅠ氏、いつもの大きいⅠ氏、私のいつものメンバー6名で3号筏です。
前日釣行の東海地方出身のいつもの爆釣男さんやその他お歴々の方々の教えを頂戴し、いつものことながら妄想が膨らみ、どうしようこんなたくさん釣ってと、行く前から頭を抱える始末。
そんな状況で臨みましたが・・・。
まずはいつもの釣り座決めシャンケン。
全部負けて私はビリ入場。
残った場所へと入ります。(今日は、沖に向かって右側)
そして、準備と呼吸と気持ちを整え、第1投目。
そこで、大失敗の穂先をポキッ。
仕掛けを落とすまでのことで、ガックリの穂先交換。
ロスタイムです。
ただ、今回は朝一の活性はまったくなく、出遅れても問題はありませんでした。
と言うとこで、筏全体、いやレインボー全体がシーン・・・の停滞ムード。
そして、期待の放流タイム!(6:14)鯛が中心です。
しか~し、まったくアタリなし。
棚変え、エサ変えがんばります。
すると小さいⅠさんに青物ヒット。が、すぐにバレてしまい、またまたシーン。
探ってやっと、私の穂先にアタリが!
6:42 6メートル、黄甘エビ。
続いて、6:45 同じく6メートル、黄甘エビ。
6:55 またまた同じ。
ポンポンポンッと3連続で鯛。
ちょっと気分がイイです。
7:16 これまた6メートルで黄甘エビ。
なんのそのの7:29 まったく同じです。
3号では、私だけが調子よく鯛をあげていきます。
そうこうすると、青物放流タイムが近づいてきました。
準備をする店主。喰い気のありそうなヤツを頼みます。
8:01 青物・鯛が放流。
ここである名人から助言を頂いていたシマアジタイム。
うまく釣って数を伸ばすよう考えました。
そして、黄オキアミ団子です。
8:09 2~3メートルでシマアジです。
これから、エンジン全開と思うのですが、そうはいきません。
結局シマアジは、この一匹のみ。
シマアジ釣りが得意なF氏。本領発揮で4枚です。
私は釣れる魚を狙おうと、ネット際で黄オキアミを使い、イサキをあげます、
8:18 ほとんど見釣りの黄オキアミ。
8:55 6メートル、黄オキアミ団子。
8:59 まったく同じ。
9:00 黄甘エビで6メートル。
9:04 またまた黄甘エビで6メートル。
9:07 これまた同じ。
9:11 周りのひんしゅくを買いながら・・・。
このころで、鯛のアタリがあるのが私の周辺と言うことで、F氏はじめ出張されてきて、過密状態。
それでも、出張の方々も2~3枚をあげて行かれました。
私は、青狙い。
活きマスで3メートル付近。
誘いながらピクピクとマスが・・・。
するとワラサがガブリ。
数か月ぶりの青物格闘中の私。
実にうれしい!
そして、9:36 F氏の差しだすタモに治まりました。
ワラサです。
その後は、鯛も青物も釣れないので、9:59 見釣りでイサキを・・・。
10:03 同じでイサキ。
10:10 またまた6メートルでオキアミ団子
その後と言うものは、鳴かず飛ばずで、どうしようもなし。
11:30 五木ひろしの「ふるさと」が鳴り響いて終了。
そんなとき、小さいⅠ氏が11:46 執念のシラサで青物ゲット。
時間オーバーとなりましたが、格闘の末、ワラサです。
ご満悦の笑顔の小さいⅠ氏でした。
★釣果報告
F氏 鯛 4 シマアジ 4 計 8 (ご機嫌が今一つ)
S氏 鯛 2 ワラサ 1 カンパチ 1 計 4
大きいⅠ氏 鯛 4 カンパチ 1 計 5
小さいⅠ氏 鯛 2 ワラサ 2 スズキ 1 計 5
N氏 鯛 2 シマアジ 2 カンパチ 1 ワラサ 1 計 6
私 鯛 12 シマアジ 1 イサキ 3 ワラサ 1 計 17
と言う結果となりました。私は、無事ツ抜けができ、大満足です。
★餌と棚
鯛 黄色系に反応(黄甘エビ・黄団子・黄ササミなど)で、6メートル。
シマアジ 団子 (見釣り)
青物 2~3メートル たまに8メートル。
餌は、活き餌系で活きアジ、活きアユ、活きマス、最後の最後でシラサ。
その他、スレが2本か3本。
★その他
今日はレインボー全体であまり活性が良くなかった感じです。
鯛があまり上がりませんでした。
青物が浅いところをグルグル泳いでいて喰い気が無いのですが、誘っているとたまにガブッときます。