もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

法事と卵(美宝卵)

2014年04月13日 | 食べ物

昨日は、奥さんの実家の法事でした。

お経は、いつものようにほとんどウトウト・・・。

一定のリズムに眠気を誘われます。

そして、法話。

今回は、童謡のシャボン玉の話がありました。

なかなか意味の深い話で、フムフム・・・。

お坊さんのお話は、ちょっとしたことに気づかされることが多く、ためになります。

少しだけ賢くなってからは、中食です。

料理屋さんへ移動。

いつも寄せていただくところとは違うため、料理も楽しみ。

さて、どんな料理でしょうかな?

ふたを開けてみると、ごちそうであります。

法事の料理は、どこでもそこそこお値段的にも近いと思いますが、今回の料理屋さんの内容はばっちり。

ふぐ刺しまで入っていました。

皆さんの評判も良好です。

もちろん見た目、食材、バリエーション、量、味などトータル的に良かった。

満足であります。

たまには、違うお店に行くと新鮮味があり、その分の印象もあると思いますが、本当に良かったこと。

親元が奮発したのかな?と思ったりもしましたが、特別ではなさそうです。

そこで、美味しく頂きながら、もちろん姉婿としての役目、せっせと給仕に回ります。

4年ぶりのため、メンバーも少し変っていました。

自己紹介を含めての給仕となりました。

ワイワイと賑やかに話していましたが、やはり昼間のお酒は効きます。

帰ってからは、昼寝となりました。

さて、話は変わりますが卵です。

今回の法事の供養として付いていたのが、この卵。

地元高島市内の卵屋「こうどのファームさん」の美宝卵(びぼうらん)と言う卵です。

アスタキサンチンと言う成分が黄身に多く含まれていて、美容と健康に元気な源が売り文句。

アスタキサンチン⇒βカロチンの約40倍、ビタミンEの約1000倍

・肌がしっとりと美肌を保つ

・目に良くて、元気を持続

・体のサビ付きを防ぐ  とのこと。

黄身の色が濃いようです。

食べ方は、「たまごかけごはん」や「半熟たまご」がおススメ。

卵が大好きな私には、最高です。

さっそく頂くことにします。

それと、保管方法についてです。

説明が気によりますと・・・。

普段は冷蔵庫の扉にあるたまご入れに並べています。

どうやらそこはダメとのこと。

冷え過ぎた状態になりやすく、また扉の開け閉めでたまごがゆすられ中身が簡単に緩んでしまい、割った時に黄身の色も白濁し、くだけることがあるから。

そのため、野菜室がベター。

なるほどと思い、そうしました。

たまごかけご飯用の醤油を買ってきて、ズルッ ズルズルと・・・。

 

 

コメント
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