昨日は、奥さんの実家の法事でした。
お経は、いつものようにほとんどウトウト・・・。
一定のリズムに眠気を誘われます。
そして、法話。
今回は、童謡のシャボン玉の話がありました。
なかなか意味の深い話で、フムフム・・・。
お坊さんのお話は、ちょっとしたことに気づかされることが多く、ためになります。
少しだけ賢くなってからは、中食です。
料理屋さんへ移動。
いつも寄せていただくところとは違うため、料理も楽しみ。
さて、どんな料理でしょうかな?
ふたを開けてみると、ごちそうであります。
法事の料理は、どこでもそこそこお値段的にも近いと思いますが、今回の料理屋さんの内容はばっちり。
ふぐ刺しまで入っていました。
皆さんの評判も良好です。
もちろん見た目、食材、バリエーション、量、味などトータル的に良かった。
満足であります。
たまには、違うお店に行くと新鮮味があり、その分の印象もあると思いますが、本当に良かったこと。
親元が奮発したのかな?と思ったりもしましたが、特別ではなさそうです。
そこで、美味しく頂きながら、もちろん姉婿としての役目、せっせと給仕に回ります。
4年ぶりのため、メンバーも少し変っていました。
自己紹介を含めての給仕となりました。
ワイワイと賑やかに話していましたが、やはり昼間のお酒は効きます。
帰ってからは、昼寝となりました。
さて、話は変わりますが卵です。
今回の法事の供養として付いていたのが、この卵。
地元高島市内の卵屋「こうどのファームさん」の美宝卵(びぼうらん)と言う卵です。
アスタキサンチンと言う成分が黄身に多く含まれていて、美容と健康に元気な源が売り文句。
アスタキサンチン⇒βカロチンの約40倍、ビタミンEの約1000倍
・肌がしっとりと美肌を保つ
・目に良くて、元気を持続
・体のサビ付きを防ぐ とのこと。
黄身の色が濃いようです。
食べ方は、「たまごかけごはん」や「半熟たまご」がおススメ。
卵が大好きな私には、最高です。
さっそく頂くことにします。
それと、保管方法についてです。
説明が気によりますと・・・。
普段は冷蔵庫の扉にあるたまご入れに並べています。
どうやらそこはダメとのこと。
冷え過ぎた状態になりやすく、また扉の開け閉めでたまごがゆすられ中身が簡単に緩んでしまい、割った時に黄身の色も白濁し、くだけることがあるから。
そのため、野菜室がベター。
なるほどと思い、そうしました。
たまごかけご飯用の醤油を買ってきて、ズルッ ズルズルと・・・。