もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

腕の差 経験の差 

2014年05月08日 | 海上釣掘

先日の5/6のレインボー釣行。

何とかツ抜けはできました。

しかし、F氏との釣り勝負にも負け、またまたお昼代を負担する羽目に。

ちなみにこの釣り勝負、今シーズン2回目で一勝一敗、昨年は全敗、一昨年は全勝、その前は引き分けとなっております。

釣り堀は、場所が大きく左右します。

しかし、腕の差はもっと影響します。

それと私には心理的なことも影響します。

場所については、ジャンケンで決めるため、仕方なし。

腕の差は、経験や工夫など改善の余地があり過ぎて、これまた見通しが立ちません。

それについては、同日の午後の部に入ったコンちゃんの釣果を見れば、一目瞭然。

同じ筏の午前の部に入られていたグループ分を一人で釣ってしまった感じがするほど。

さすがです。

まぁ、この差の大きさはいかんせん縮めることは難しいと痛感いたしました。

そして、残るは心理面。

どちらかと言うと先行逃げ切りが得意な私。

それは、気持ちの余裕が生まれるから。

開始から調子良く釣れると、やはり余裕です。

余裕ができると、なぜか釣り方にも反映されるのか、うまく行きバラシも少なくなります。

反面、開始から沈黙が長いと、今度は焦りが増します。

そうすると、何をやっても裏目裏目になってしまいがち。

焦りと余裕。

修行が足りません。

まぁ、そうは言っても、我が家で消費する分は、鯛が2枚でOK。

と言うことは、釣れないと配る手間が省けて助かるのですが・・・。

そんなことより、本心はいっぱい釣りたい。

そして、お昼ご飯代は、おごって欲しい。

そんな邪険が大きい私です。

 

 

 

コメント (2)
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