歳をとると、日が経つのが早く感じると、よく言われます。
私もそう思います。
ついこの間、明けましておめでとうございます。とあいさつをしていたのに、すでに19日も経ってしまいました。
1か月なんてアッという間。
気づけば冬から春へ。
桜・桜と言っていたら連休が過ぎて、すぐに暑いアツい。
そして、あれよあれよと、また秋から冬へ。
「明けましておめでとうございます。」
そんな繰り返しが、実に早く感じます。
歳をとると、どうしてそう感じるのか?
先日、新聞のコラム欄の記事にフムフムと納得。
それには、5歳の子供の一年は、その子の人生にしてみれば、5分の1を占めます。
30歳ならば、1/30。
私、53歳ならば、1/53。
70歳ならば、1/70。
なるほど。
生きてきた期間と比べれば、歳とともに1年の割合が少しになっていきます。
だからか・・・。
この例えに妙に納得してしまいました。
それにしても、この先を思うと、どんどんと早くなる。
せわしないなぁ~。