全国的に冬型のお天気。
昨日から、大雪になるぞぉー、と気合を入れておりました。
ましてや宿直だったため、早朝から除雪をするため、気合十分で準備。
しか~し、朝の4時に外を見ると・・・。
なんと、積雪はほとんどなし。
ありゃりゃ。
それからも、そこそこ降ったりはしたものの、そんなに積もることはなかったです。
自宅に帰っても同じこと。
ちょっと気が抜けてしまいましたが、大雪にならず良かったです。
私は、今日は歯医者の日。
こちらも気合が入ります。
椅子が倒されていくと、ぼちぼち緊張が高まります。
そして、「口を開けてください。」と言われると、妙に体に力が入ります。
これが長く続くと、肩が凝るほど。
それと、痛み。
「痛い時は、左手を上げてください。」
そう言われますが、大の大人がそう簡単に手を上げる訳にはいきません。
こんなところで、なぜか意地を張る53歳。
虫歯処置ですが、そんなに大した虫歯ではないため、処置は順調に進みます。
しか~し、削る音が正直、怖い。
そして、たまに神経に触れてしまうようで、痛みが走るときがあります。
そこで、我慢。
これくらいは、辛抱せよ。
そう自分に言い聞かせます。
さて、その痛み。
一瞬で済めば、辛抱。
しかし、長く続くようでは、我慢にも限界が・・・。
ここが難しいところ。
今回は、とにかく我慢をしました。
「遠慮なく」と言ってくださいますが、やはりそう簡単に手は上げられません。
ということで、頑張りました。
さて、歯医者さんでの痛みは、どの程度まで辛抱するべきか?
ちょっとだけの痛みでも手を上げるのか?
う~ん・・・。
まぁ、いい歳をしたおじさんは、ある程度は我慢せねば。
そう思い今日の歯医者さんも頑張りました。
ただ、あまりにも辛抱していることが分かってしまうのは、恥ずかしい。
このあたりが、難しい演技が求められます。
とにかく、歯医者さんは嫌いです。