もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

男の我慢

2016年01月20日 | 健康

全国的に冬型のお天気。

昨日から、大雪になるぞぉー、と気合を入れておりました。

ましてや宿直だったため、早朝から除雪をするため、気合十分で準備。

しか~し、朝の4時に外を見ると・・・。

なんと、積雪はほとんどなし。

ありゃりゃ。

それからも、そこそこ降ったりはしたものの、そんなに積もることはなかったです。

自宅に帰っても同じこと。

ちょっと気が抜けてしまいましたが、大雪にならず良かったです。

私は、今日は歯医者の日。

こちらも気合が入ります。

椅子が倒されていくと、ぼちぼち緊張が高まります。

そして、「口を開けてください。」と言われると、妙に体に力が入ります。

これが長く続くと、肩が凝るほど。

それと、痛み。

「痛い時は、左手を上げてください。」

そう言われますが、大の大人がそう簡単に手を上げる訳にはいきません。

こんなところで、なぜか意地を張る53歳。

虫歯処置ですが、そんなに大した虫歯ではないため、処置は順調に進みます。

しか~し、削る音が正直、怖い。

そして、たまに神経に触れてしまうようで、痛みが走るときがあります。

そこで、我慢。

これくらいは、辛抱せよ。

そう自分に言い聞かせます。

さて、その痛み。

一瞬で済めば、辛抱。

しかし、長く続くようでは、我慢にも限界が・・・。

ここが難しいところ。

今回は、とにかく我慢をしました。

「遠慮なく」と言ってくださいますが、やはりそう簡単に手は上げられません。

ということで、頑張りました。

さて、歯医者さんでの痛みは、どの程度まで辛抱するべきか?

ちょっとだけの痛みでも手を上げるのか?

う~ん・・・。

まぁ、いい歳をしたおじさんは、ある程度は我慢せねば。

そう思い今日の歯医者さんも頑張りました。

ただ、あまりにも辛抱していることが分かってしまうのは、恥ずかしい。

このあたりが、難しい演技が求められます。

とにかく、歯医者さんは嫌いです。

 

 

 

 

コメント
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