もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

自然の力には勝てません。

2022年01月17日 | 日記

今日の朝は、薄曇り。

夜から雪マークが出ています。

また、雪か・・・。

先週積もった雪は、この土日でほとんど融けました。

我が家も年末の豪雪で、雨どいの破損個所から屋根の雪解け水が下までジャージャー。

玄関前の為、とても迷惑してます。

ただ、これも雪に怒っても仕方なしで、春を待ち修理です。

さて、今日は、阪神淡路大震災から27年目の日。

もうそんなに経ったのか?

あの衝撃的な映像を思い浮かべます。

私は、あの日の早朝はここ高島で寝ていたのですが、震度3程度の揺れでもびっくりしてました。

同じ職場の同僚の中には、被災された人もいて、ホンマに大変だったようです。

大地震、こんな時こそ備えや心構えなどしっかり見直さねばと思います。

そして、昨日は早朝からどこの番組も津波の警戒を伝えていました。

トンガ近くの海底火山の爆発です。

日本からこんなに遠いところです。

その影響で日本でも津波を警戒せよ、ということでした。

しかし、津波ではなく衝撃波による大気を介した水位上昇では?とのこと。

不思議なことです。

一気に気圧が上昇したとのこと。

そこで、ワカサギについての考察。

15日の夜にワカサギ掬いに初参戦し、1匹も掬えずガックリ。

というより、1匹のワカサギすら居ませんでした。

これは、今から思えば、ひょっとして火山の影響?

ワカサギが岸に寄ってくるであろう時間帯に気圧が上昇。

釣りでもそうですが、高気圧のいい天気より、低気圧の日の方が釣れやすい。

海面が気圧に押さえつけられて、プランクトン・小魚などの動きが制限されてしまうらしい。

それが、川や湖では水深も浅くなり顕著だということ。

ということは、あの日の夜はワカサギは岸に寄らずジッとしていた?

だから1匹の姿も見なかった?

などと考えてしまいました。

まぁ、自然力には、勝てないということ。

トンガの海底火山の爆発とびわ湖のワカサギ掬い、あまりにも無理くりな関連付けですが・・・。

被害にあった方々のことを思えば、ワカサギがどうのこうのという問題ではありませんが・・・。

失礼しました。

 

コメント (6)
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