今日の朝は、薄曇り。
夜から雪マークが出ています。
また、雪か・・・。
先週積もった雪は、この土日でほとんど融けました。
我が家も年末の豪雪で、雨どいの破損個所から屋根の雪解け水が下までジャージャー。
玄関前の為、とても迷惑してます。
ただ、これも雪に怒っても仕方なしで、春を待ち修理です。
さて、今日は、阪神淡路大震災から27年目の日。
もうそんなに経ったのか?
あの衝撃的な映像を思い浮かべます。
私は、あの日の早朝はここ高島で寝ていたのですが、震度3程度の揺れでもびっくりしてました。
同じ職場の同僚の中には、被災された人もいて、ホンマに大変だったようです。
大地震、こんな時こそ備えや心構えなどしっかり見直さねばと思います。
そして、昨日は早朝からどこの番組も津波の警戒を伝えていました。
トンガ近くの海底火山の爆発です。
日本からこんなに遠いところです。
その影響で日本でも津波を警戒せよ、ということでした。
しかし、津波ではなく衝撃波による大気を介した水位上昇では?とのこと。
不思議なことです。
一気に気圧が上昇したとのこと。
そこで、ワカサギについての考察。
15日の夜にワカサギ掬いに初参戦し、1匹も掬えずガックリ。
というより、1匹のワカサギすら居ませんでした。
これは、今から思えば、ひょっとして火山の影響?
ワカサギが岸に寄ってくるであろう時間帯に気圧が上昇。
釣りでもそうですが、高気圧のいい天気より、低気圧の日の方が釣れやすい。
海面が気圧に押さえつけられて、プランクトン・小魚などの動きが制限されてしまうらしい。
それが、川や湖では水深も浅くなり顕著だということ。
ということは、あの日の夜はワカサギは岸に寄らずジッとしていた?
だから1匹の姿も見なかった?
などと考えてしまいました。
まぁ、自然力には、勝てないということ。
トンガの海底火山の爆発とびわ湖のワカサギ掬い、あまりにも無理くりな関連付けですが・・・。
被害にあった方々のことを思えば、ワカサギがどうのこうのという問題ではありませんが・・・。
失礼しました。