もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣り堀フィッシングレインボー 2024.1025

2024年10月25日 | 海上釣掘

今日は、釣り堀レインボーへ行ってきました。

今日も、全筏使用の満員御礼のレインボーです。

天気は、晴れ。

風もほとんどなく、釣りやすい日となりました。

さて、今回は普段の釣りとは違い、年2回行っているお世話係の釣りです。

ということで、主催のS氏74歳ですがまだまだ元気、サポートは私とコンちゃんとなります。

本日は、久しぶりの3号筏。

放流側(沖)にS氏、2号側にコンちゃん、5号側に私という布陣。

それでは、5:45  まだ暗い内からスタート。

とにかく、S氏に釣ってもらうことが第1。

S氏の目標は、勝手に私たちが言っているのですが、鯛10、青物2。

なかなか目標値が高いですが、あくまでも目標ということで。

まずは、S氏の竿を準備して、棚を9メートルにセット。

黄エビでスタート。

真ん中付近で浮きがなじんだ途端に、アタリです。

そして、鯛が上がりまして、まずはホッとしました。

それから、S氏は怒涛の4連発でした。

朝一のモーニングから鯛4枚を確保できたので、やれやれです。

さて、私です。

S氏の鯛を掬ってすぐに仕掛けを投入。

やっぱり9m、黄エビです。

5:57 

続いてとはいかず、まずはS氏が連続に釣り上げるため、掬わねばなりません。

ちょっと間が開きましたが、鯛はいます。

6:10

S氏は、4連発目を釣ってます。

6:21 放流

そこから、私は3連発。

うれしい(^O^)/

6:23

6:26 

6:29

さてさて、その頃です。

一番沖の11号筏のところに船をつけて、店主が釣りを始めました。

イワシをブヅブツと撒いています。

こりゃ、ブリ狙いだな。

すると、すぐに来ました。

そして、デカいぶりをあげました。

それからも数本あげてました。

それにしても、デカい。

天然ぶりと言えども、この付近に居ついているため、よく太ってます。

私も釣りたい。

しかし、普通の竿やライン、針では無理。

確実に食ってきますが、すぐに切れます。

いいなぁ~、と見てました。

それでは、こちらです。

ちょっと釣れなくなっていたので、棚を探ります。

そして、10メートルで反応あり。

団子です。

6:58

7:07

ちょっとあいて 7:26

7:56

間隔があいてしまうのは、S氏のサポートをしているため、

自分のことは後回し。

さて、青物の放流です。

8:09

S氏の仕掛けを青物用に変えて、活きアジで8メートルにセット。

さぁ、行ってらっしゃい。

浮きがなじんだその瞬間、ボコボコと反応。

こりゃ、来るぞ。

そして、浮きが潜航開始。

ガシッと合わせてもらいます。

8:11  太ったワラサが上がりましたが、それっきり。

3号は青の活性は高まりませんでした。

周りの筏では、見えているところに青物。

そして、青物コールが連続していました。

実に羨ましい。

結局、3号ではこのワラサ1匹。

あとは姿も見えずでありました。

仕方ないので、鯛狙い。

いろいろと場所・棚を探っていると、

シラサで8メートル、反応あり。

9:08 シマアジ

9:24 鯛

9:37

実は、これで最後で青イソメで9メートル

9:55

あとは、まったくアタリなし。

これで納竿です。

◆釣果

 S氏 ワラサ 1  シマアジ 1  鯛 11  計 13

 コンちゃん 鯛 9

 私 鯛 12  シマアジ 1  計 13

◆棚と餌

 鯛 8 ~ 10.5メートル

   黄エビ中心 団子 シラサ 青イソメ

 青 8メートル

   活きアジ

   周りの筏では、見えているとの声で、浅いところだったのかな。

※ 朝一は、ちょっと寒かったものの、お日様がポカポカでした。

  サポート釣行のため、普段の自分の釣りができませんでしたが、

  逆にそれが良かったのか、ツ抜けです。

  青の活性がまったくでしたのが、残念。

  次は、10月30日、いつものメンバーです。

  今度こそ、青を釣ります。

コメント (2)
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