今日は、釣堀レインボーでした。
お天気は晴れの予報でしたが、風が強く、波も立ち、寒かったです。
さて、本日の釣行者は、5名。
6号筏で、沖にU氏、5号側にF氏、岸側にI氏、10号側岸向きにH氏、沖向きに私となりました。
とにかく今日は、いつもよりやる気がみなぎっている私。
それは、先月が鯛2匹と言う釣堀歴始まって以来の低釣果でしたので、そのリベンジであります。
それでは、5:39スタート。
真っ暗です。
まずは、底を取り、11メートル。
10.5メートルから団子で始めます。
しかし、1投目はダメ。
それから、誘いを入れつつ棚を変えていきます。
しかし、やはりだめ。
黄エビに変えて9メートル。
穂先に反応があり、1匹目のアタリと言うことで、竿を持つ手に力が入りすぎ、緊張の中、ビシッと合わせ。
そして、魚の反応を感じつつ、「うれしい。」と心の中で呟きながら、慎重に上げていきます。
6:06 実にうれしい鯛です。
1匹目が早い時間に上がると気持ちに余裕ができます。
ただ、続きません。
6:30 鯛の放流です。
大鯛、鯛が入りましたが、放流量的には、う~ん、ちょっと少ない感じ。
確証はありませんので、あくまでも見た感じとして少ないなぁ、と思いました。
いや、これは、しっかりと数えてのことではなく、私の感覚です。
実はいつもの数かもしれませんが。
それでは、放流で鯛の活性が高まりますかどうか?
Ⅰ氏、F氏に来ました。
そうこうしているうちに私にもアタリが・・・。
じっくり待っちゃいます。
そして、もういいだろうでビシッ!
6:36 鯛
続けて・・・。
もういっちょ。
ちょっと置いて、7:05
またまたもうちょっと置いて、7:27
これで鯛のアタリはストップ。
その後は当分釣れませんでした。
そして、お待ちかねの青物放流タイム。
それでは、活きアジに念を込めて9メートルへ行ってらっしゃい。
しばらくして、元気のいいアジが潜航開始。
来た来た、来ましたよぉー!
グッと合わせを入れて戦闘開始。
そして、8:13 夢に見たカンパチさんです。
続いて、活きアジ即投入。
9メートルで誘っていると、スボッ!
キタァーーーー!
しかし、よく走ります。
H氏などの仕掛けを絡めてしまいました。
申し訳ございません。
上がってきたのは、オリーブワラサ。
そして、尾っぽにかかったスレでした。
これで、納得。
変な引き、動きでしたので。
その後は青物から鯛へ変更。
9:07 なんとかタイ。
実はこれで鯛は終了です。
あと11時半までの2時間半は、試練の時間へ。
今日の海水は、まだ温かい。
そして、透明度ですが、だいたい7メートル付近まで見えます。
ただ、そこには魚の姿は見えません。
時折イサキがフワフワと浮いてくる程度。
そのため、必然的に7メートルより下を探ります。
そんなことで、よく見ていた時に、チラッと青物の反転が見えました。
時刻は、10:50。
もう、何やってもピクッともアタリがないので、最後に青物を狙おう。
最後に残っていた元気のいいアジを付けて、8.5メートルへ。
しかーーーし、アジにも反応が出ません。
やっぱりあかんなぁ。
と、思っていたところ、元気のいいアジが潜航開始。
しかし、その潜航は、元気がいい動きなだけ。
効き合わせても乗ってません。
そんなことを何度かしていたら、ついにグボッと入りました。
青でーーーーす。
終盤にきた青の引きは格別です。
そして、11:00 カンパチでした。
これで、ホンマに終了です。
◆釣果
F氏 鯛 6 大鯛 1 計 7
H氏 鯛 2 シマアジ 1 計 3
U氏 鯛 3
Ⅰ氏 鯛 4 イサキ 1 シマアジ 1 カンパチ 3 計 9
私 鯛 7 カンパチ 2 オリーブワラサ 1 計 10
◆棚は、8~9メートル
◆エサは、鯛は黄エビ、青イソメ
青は活きアジ
今日は、青物3本を含め、ツ抜けでしたので、満足です。
それにしても、鯛が難しいです。
どこにいるのやら?
それでは、来月は11/17と11/29に釣行予定。
頑張ります。
でも 竿頭でツヌケと青物も3本って言うことなしの釣果
おめでとうございます!
うちは予約が取れずで来月からは三重に転戦となりました。
来年のために参考にさせていただきますね
今日は、おかげさまのツ抜けができました。
やれやれです。
私は、釣り堀は12月で終了します。
三重も興味はありますが、疲れますので敬遠してしまいます。
これから、寒くなりますが、元気に楽しんでください。
私は27日に三重『正徳丸』でした。
しかーし、青三本とは素晴らしいですねぇ!!!
う~らやまし~い。
私は久々に青無し。真鯛14枚でした。
急な水温低下のせいか、どの枠でも青が低調。
しかし、隣枠、背中合わせで黒鯛工房の『兼松プロ』が釣っていたんですが、青を上げていましたねぇ。腕の差を痛感しました。
撮影中に磯か何かで滑って、足を骨折しているのに釣りに来る…其処もプロだなぁ…と思いながらの釣行でした。
青がなかったと言われますが、鯛が14枚とは恐れ入ります。
なんやかんやと好釣果、さすがですね。
プロの方の釣り技、一度拝見させていただきたいものです。
しかし、とてもとても真似はできませんが。
私も、隣の筏の方がいかにも釣ります、という常連の方。
あれよあれよと青を何本もあげられていました。
これも腕の差、なんともなりません。
まだまだ、修行ですね。