今日もいい天気でした。
そして、暖かい。
外でお日様に当たっていると、ホンマに暖かくて上着が要らないくらい。
そんな天気に恵まれた日に、ちょっとしたイベントを開催。
「花見の会」と題してですが、悲しいかな、まだ桜は咲いていません。
木によっては、やっと開花宣言程度です。
ただ、サクランボの木がありまして、ピンクの花びら満開。
まぁ、これでいいか、と思ってましたが、ここ数日で散りだしてしまい、ガックリ。
仕方がないので、花より団子の方針変換。
三色団子と桜餅、それに甘酒です。
それより、メインイベントがあります。
それが「紙芝居」。
もちろん内容は、「はなさかじじい」。
私は、紙芝居屋さん役。
それと、登場人物に扮した演者を従えています。
実は、紙芝居は59年生きてきてみたことがありません。
テレビのドラマの世界だけです。
そのため、ちょっと練習。
読み上げる文言は、アレンジがいっぱいになりました。
それにしても、結構疲れます。
外ですし、声を張り上げてます。
そうすると、後半になってくると、必死に声を出すことに。
いやはや、疲れました。
これを、2部にわたり行ったので、それなりの疲労感。
それでも、演者の方々と共に練習不足の中のアドリブも交えて、奮闘しました。
観客のおじさん、子供さんたちも笑顔。
まずまずの成功と自己満足。
紙芝居、やるより見る方が良さそうです。
高島市の桜は、この週末から見頃を迎えます。
私は子供の頃、近所のお寺であった子供法要みたいなので何度か紙芝居はみましたよ。昔話じゃなくて仏様の法話みたいなのだった気がしますけど。
写ってる観客が大人ばかりというのがちょっと笑えます。次回はお孫さんにやってあげてくださいな。
大人も童心に返ります。
ただ、屋外は声が枯れて疲れます。
たいぴろ家でも、お試しあれ。
図書館にたくさんありますから。