もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

こってりラーメン

2015年12月16日 | 食べ物

今日も実に穏やかなお天気。

暖かすぎる。

遠く離れた海の海水温の変化によるらしく、エルニーニョとはすごい影響であります。

それでも、ぼちぼち寒気が近づいてきているようで、天気予報に雪だるまが現れだしました。

やっと冬です。

しかし、寒いのは嫌だしなぁ~。

さて、私は今日、大津へ出張。

上司の方々と一緒に県の方と会議です。

そこで、行く途中でお昼となりました。

何にしようかと悩みながら車は進みます。

結局、ラーメン。

そして、天一(天下一品)。

お昼時は混雑しています。

注文です。

チャーハンセットにしました。

そこで、いろいろと聞かれます。

まずは、モチのロンで「こってり」。

ニンニクは抜き。(会議を控えているので)

麺は、普通。

ねぎは、多め。

それと、大盛り。

以上!

久しぶりの天一。

ズルッ、ズルッ。

やはりこってりのトロ~リスープは、美味しいなぁ~。

今日行ったメンバー、総勢6名。

5名がこってりです。

今まであっさりを頼んだことは、2~3回?

ということで、こってり以外考えられません。

みなさんは、どちら派?

最近では、合わせみたいなスープや、屋台味なんかもありますが、やはり王道のこってり。

美味しく食べながらですが、私的にはもっとおいしい本店のこってりが食べたくなりました。

明日は、休み。

京都北白川まで・・・。

いや、そんなことよりタイヤ交換をしなければ。

冬支度の方が肝心です。

 

 

 

ニンニクは

 

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ハッスル! ~ 太鼓

2015年12月15日 | イベント

今日は、職場で今年最後のイベントが開催されました。

1か月ほど前に、一発太鼓をしよう! と声をかけたメンバー5人で迎えた本番の日です。

日ごろの練習の成果を発揮すべく、ハッスルしました。

ただ、私以外は太鼓初心者。

それでも、一度叩いてみたいという、好奇心から私の誘いにまんまと乗ってきた方々。

仕事を終えてからやお昼休みに、ドンドコドンと練習を積み重ねてきました。

実際のところ、5名が揃っての練習という機会が少なく、皆さん不安気味。

そんな皆さんを励まし、今日も朝からおまじないのような練習。

そして、いよいよ出番となりました。

緊張はします。

そうすると、力が入ります。

そうなると、いつもよりペースがアップします。

それでも、その時の雰囲気や調子を見て、乗っていこう!と確認。

いざ。

ドドーン!

会場に太鼓の音が鳴り響きます。

緊張感は伝わってきます。

表情は少し硬いようです。

それでも、演奏は、まずまず。

それならば、テンポを上げて、波に乗りましょう。

するとなかなかイイ感じ。

私も、力を込めます。

そして、終了。

いやぁ~、良かったぁ~。

自己満足に浸る5名。

すると・・・。

なんと客席からアンコールの声と拍手が。

予想外のことで、戸惑います。

しかし、いっちょやったるかぁ~。

5名が顔を見合わせ、再度 ドドーン。

盛り上がっちゃいました。

思わぬ2回演奏で、皆クタクタ。

疲れました。

それでも、とってもいい気分。

笑顔で終了です。

終わってから、皆で讃えあい、喜びと満足感を共有。

やってよかったです。

上は62歳の女性もおられ、それでも挑戦してくださったことにお礼を言いたいです。

みなさん、ありがとう。

また、やりましょう!

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カンボジア滞在記 その6 ~ 活躍されている日本人

2015年12月14日 | 旅行

今回のカンボジア滞在中にお会いした日本人方たち。

皆さん、とてもいい笑顔で、そして、夢と情熱をお持ちです。

そんな方たちと出会い、お話をすると、なぜか感動というよりもとてもいい気分になります。

普段の何気ない生活、平凡な日常。いつもの繰り返し・・・。

そこに、ふと、異国の地で頑張っておられる方との出会いで、ひと時かもしれませんが、体の中にいつもと違う風が吹き込んだ感じがしました。

1. CANDY ANGKOR

やよいさんが、いわゆる金太郎あめのようなキャンディを作っておられます。

山口智充さん、グッさんもテレビの番組でこられました。

2. アンコール・クッキー

いつもおみやげを買いに来ます。

小島幸子さんが創業され、カンボジアの人たちの雇用と社会マナー向上の場を提供されています。

3. CAMBODIA TEA TIME

カンボジアの伝統菓子 ノム・トム・ムーンを1本ずつ手焼きでされています。

私も体験させていただきました。

ちなみに、もたもたとしていたので、うまくいきませんでした。

4. ゲストハウス ヤマト

昼食を食べました。

バックパッカーの方たちも多く訪れています。

5. Kru Khmor

スレ―ニーも働く、素敵な雑貨屋さん。

左が日本の方。

そのSPAのお店。

こちらには、ユイちゃん(左)が働いています。

右が日本の方。

6. 学校

こちらは、日本の方の厚志で建てられました。

7. スナーダイ・クマエ・孤児院

こちらの代表、メアス博子さん。

スレ―ニーやケィンたちもこの孤児院出身で、今でもお母さんと呼び、ものすごくお世話になった方。

現在も21名の子供たちを預かっておられます。

とにかく、エネルギー、バイタリティにあふれたスッゴイ女性です。

和歌山県出身なので、とても親しみがわきました。

何か、日本から応援できることがあれば・・・。

 

ということで、異国地で出会うととても親近感がわいてしまいます。

素晴らしい出会いとして、深く印象に残りました。

みなさん、お体に気を付けて、ますますご活躍ください。

 

 

 

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カンボジア滞在記 その5 ~ バギーで爆走

2015年12月13日 | 旅行

カンボジアで今回初体験したのが4輪バギー。

最初は、荒れ地の荒野を泥まみれになりながら走るのだと思っていました。

それが、公道も走ることになり、国際免許を持っていないのに大丈夫か?

そんな不安もありましたが、そこは何とかなってしまうのがカンボジア。

ハーフマラソンが終わった日の午後です。

ホテルに迎えが来ました。

なかなか渋い。

とにかくブォーン、ブォン、と結構荒い運転で走り、トゥクトゥクとは違う迫力があります。

そして、お店に到着。

先客で外人さんの親子が説明を受けています。

こんな女の子も乗るのなら大丈夫。

私たちも説明を聞きますが、日本語は全くないため、身振り手振りで理解を深めます。

マスクを渡され、まずはお店の前で記念撮影。

それから一人ずつにお店の方が付いて、練習走行。

ビビリ気味のスレ―ニー。

快調なY隊長。

余裕のまーとん。

とても危なっかしいケィン。

トゥクトゥクドライバーのサブちゃんまでも図々しく乗りたいと言い出し、まぁイイか。

運転席。

いよいよ出発です。

カンボジアは右側通行のため、ちょっとビビリながら行動を走り抜け、デコボコ農道へ。

途中で休憩。

もう埃まみれ。

それでは、出発。

周りはのどかな田園風景。

遺跡です。

休憩で農園に立ち寄りました。

マンゴーやハーブなどが栽培されてます。

もう慣れてきたスレ―ニー。

隊長の白シャツは大汚れ。

ケィンもバッチリに成長。

まーとんも堪能してます。

一番喜んでいるのが、サブちゃん。

ちなみに運転が一番荒い。

そして、安全運転の私。

約2時間は、ブンブン走り回りました。

おかげで帰ってきて、濡れタオルで顔を拭くとこの汚れ。

ホテルでシャワーを浴びるとバスタブのお湯が赤く濁っていました。

強烈です。

それでも、すごく楽しかったです。

意外と手軽で、非日常体験ができます。

実にお勧めです。

 

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カンボジア滞在記 その4 ~ 牛車に揺られて・・・。

2015年12月12日 | 旅行

今回の旅では、アンコールワットへは行かず、遠目に見ただけでした。

まぁ、数回行っているので、もうイイか、であります。

その変わり、何か楽しいことはないかな?

と、スレ―ニーに相談した結果、友人の現地コーディネーター的存在の女性が牛車でのサンセットツアーを組んでくれました。

以前にも、孤児院が主催しているサンセットツアーに参加したことがあります。

それも、とてもとても良かったです。

子供たちが段取りをし、そして、お世話をしてくれました。

素晴らしい景色とともに、思い出深いものになりました。

今回は、ちょっと違った企画です。

それでは、スタート。

まずは、牛車ある農家です。

子供たちにちょっとしたおもちゃをプレゼント。

すぐに慣れて、笑顔いっぱい。

敷地内の豚。

農具がいっぱい。

稲刈り鎌の使い方講習。

向かいの田んぼで稲刈りをされている方のところで、実地見学。

これは、籾摺りのような道具で、グルグル回します。

すると、こうなります。

それを振りながらごみを分けます。

籾をつきます。

それでは、牛の到着。

頑張ってくれよ。

と、言っていると、ボトッ。

この牛です。

牛車の荷台に乗り込み出発。

乗り心地は、極悪ですが、風情があります。

ここは、まだまだ貧しい農家の家。

そして、ある農家に立ち寄りました。

ここは、多角経営をされ、そこそこ収益があるそうです。

鶏。

精米機。

これは、豚の餌。バナナの茎を刻んでます。

米のお酒を醸造しています。

できたのがこちら。

実にキツイ。(40℃)

豚の出荷です。

豚も分かるのか、抵抗が激しい。

そして、次へ。

こちらは、途中にあった孤児院。

ご挨拶だけしました。

いよいよサンセットを見るための農家に到着。

井戸。電動ポンプ設置済み。

籾。

さて、どこで夕日を眺めるかと言えば、ここ。

途中で買ってきたワインです。

ワイングラスもオールドマーケットで買ってきました。

田んぼと夕日にカンパーイ。

この方がスレ―ニーの友人でこの企画者。

楽しい娘でした。

ゆったりと談笑。実に楽しいひと時です。

途中で私はちょっと見学へ。

こんな橋を渡ります。

着いたところが水田。

田植えをされていました。

こんな感じで苗が長いこと。

ということで、牛に揺られてサンセットツアー。

田園風景の中、のんびり楽しめました。

是非、みなさんも・・・。

 

 

 

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カンボジア滞在記その3 ~ スレ―二―とケィン、そしてサブちゃん

2015年12月11日 | 旅行

さて、その3まできました。

ここでは、カンボジアで大変お世話になった人たちのことです。

まずは、スレ―二―。

今回、私たちの滞在中のプランを立ててくれました。

空港で迎えてくれます。

そして、車の手配。

宿泊するホテルでチェックイン手続き。

ガイドの資格取得を目指しています。

とにかく頑張り屋さん。

私は、2年前に知り合いました。

当時は19歳の学生。

まだまだ世間を知らない、超まじめな子。

今も大学に通い、とても頑張っています。

何事にも一生懸命、そして、努力家。

とてもとても好感が持てるイイ子です。

孤児院で育ち、勉強に励み、日本語も英語もマスターし、将来はCAを夢見ています。

私たちは、そんなスレ―二―の見聞を広めるため、ガイドされるというより、こちらから提案しながら一緒に行動しました。

ここは、スレ―ニーが店長を務めているお店。

以前にも立ち寄り、とってもいい匂いがする石鹸が私はお気に入り。

店員さんの中には、日本人の方もいらっしゃいます。

日本式が展示などに入っていると、とても繊細できれいなお店になっています。

隣のカンボジアの店舗などは、ごちゃごちゃとしています。

こちらの女性は、スレ―ニーのお友達のユイちゃん。(左)

お腹が大きく、2月に出産予定。女の子らしいです。

ちなみに右の女性は日本人。

稲穂とワイングラスを撮るスレ―ニー。

田んぼを見に行きたいと言えば、さりげなく付いてきてくれます。

とても恥ずかしがり屋ですが、何とかこんな格好も・・・。

2年前に始めて連れてきてもらった高級なホテル。

そのロビーの当時と同じ場所で写真を撮りました。

思い出深いようです。

孤児院で育ち、一生懸命勉強し、日本語コンテストで賞をとりました。

最初に孤児院に来たときは8歳で、3日間泣き続けたとのことです。

2年前にも訪ねたスレ―ニーの実家へ向かいます。

もう来ることはないだろうと思っていましたが、再訪できて感激。

井戸。

台所。

新しくできていたトイレ。

そして、鳥小屋。

裏には田んぼが広がっています。

お母さんにも会えました。

とってもとっても素敵なスレ―ニーでした。

 

続いての素敵女性は、ケィン。(右)

左のスレ―ニー22歳のおばさんにあたります。

ただ、歳は28歳のため、姉妹のようです。

ケィンは、スレ―ニーのお母さんとは兄弟で、10人もいたとのこと。

そのため、貧しく、しかし勉強がしたくて、孤児院へ入りました。

今は、不動産会社に勤務しています。

今も、勉強熱心で、日本に憧れ、京都に行くのが夢です。

今回は、スレ―ニーの助っ人として、何かと頑張ってくれました。

実に実に素晴らしい女性です。

農家を訪ねた時に、もみを振り分ける動作はとても上手。

お茶目な面もあります。

スレ―ニーと同じ孤児院で育ち、とてもとても頑張りました。

そして、日本語コンテストで優勝。

一度、日本に来たことがあります。

千葉と和歌山とのこと。

スレ―ニーの実家にケィンも住んでいました。

とにかくとても良く気が利き、そして努力家、勉強家。

繊細で、負けん気も強く、芯のある女性です。

この3人娘には、本当に幸せになって欲しいとおじさんは願います。

 

さて、まったく違うパターンになるのがサブちゃん。

今回の旅で、ずっと一緒だったトゥクトゥクのドライバー。

38歳、3人の子供のお父さん。

トゥクトゥクにまたがり、日夜頑張っています。

暑いカンボジアのため、クーラーボックスを積み込み、氷で水を冷やしてくれる心遣い。

どこかに出かけても、きちんと迎えに来てくれる頼りになる存在。

ということで、たまには食事も一緒に誘います。

すると、食べるわ食べるわ。

挙句の果てには、ちゃっかりカラオケまでついてきました。

そして、ビールを一番たくさん飲み、熱唱。

なかなかの者です。

そして、最終日、街中を走っていると、突然ストップ。

フレッシュ・ジュースのワゴンです。

実は、このお店をやっているのがサブちゃんの奥さん。

仕方がないので、皆でジュースを注文。

私は、マンゴージュース。

なかなかの美味。

こうなりゃ一緒に写真を撮らせろ―。

素敵な奥さんでした。

ちなみにこの後、3回前を通りました。

ということで、愛嬌があり、話のネタばかりになったサブちゃん。

3日間、事故もなく、あっちこっち連れていってくれてありがとう。

また、お願いします。

 

今回の旅行では、とても親しくなった方たちと、楽しい旅ができました。

普通のツアーではなく、お客さんとガイドさん、ドライバーという関係でもなく、友達に近い感覚で楽しめました。

素晴らしく、思い出深い旅となりました。

みなさんに感謝です。

 

 

 

 

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カンボジア滞在記その2 ~ 食べ物

2015年12月10日 | 旅行

それでは、カンボジア滞在記その2です。

私は、元々自他ともに認める食いしん坊。

そのツケが回り、最近では糖尿病になってしまいました。

トホホ・・・。

そんな食いしん坊の私ですが、外国へ行くと、ピタッと食いしん坊ではなくなります。

どうしても、現地での食べ物が合わない。

今回のカンボジアでも、何回行っても同じことで、慣れることはなし。

香辛料?

味付け?

素材?

衛生?

様々な理由があります。

どうしても合わないのです。

そこで、何を食べるか?

結論的には、食べられるものだけを食べるです。

それでは、何を食べたかです。

まず出発の愛知県セントレア空港。

ここでは、朝食でした。

名古屋と言えば、味噌煮込みうどん。

それに、シラス丼を追加です。

実にウマかった。

続いて、飛行機に乗りますと、飲み物サービス。

それから、機内食です。

私は、肉じゃがをチョイス。なかなかの美味。

タイの空港に着きました。

タイで気になっていたのが、トムヤンクン。

その前に、タイのビール。

出てきました。トムヤンクン。

ウッヒャ~~、こりゃ辛い。

そんな予想をしていましたが、肩すかし。

そんなに辛くなく、味の方も大丈夫でした。

ただ、大きなショウガはちょっと・・・。

お店の調理のおばちゃんにサンキュー。

そして、シェムリアップへ。

夜です。

晩御飯は、ガイドさんのたっての要望で、日本式鉄板焼きの神戸となりました。

今度はアンコールビールで乾杯。

目の前の鉄板で調理が行われます。

どうもここは、ニンニクが多い。

この手前の山盛りがニンニク。

いくらこんな調理でファイヤーしても、ニンニク風味は強烈です。

私は、コーラにして、食べられ物だけをチョイス。

お寿司は、こんなにカラフル。

お肉や魚介の方は、可もなく不可もなし、そんなところでした。

最後は、チャーハン。まぁまぁ。

朝食は、ホテルのバイキング。

そのため、好きなものだけをチョイスしてOK。

パンと目玉焼き、そして、パリパリベーコンばっかり食べていました。

お昼ご飯は、バックパッカーの方たちが多いゲストハウス やまとです。

メニューも日本食中心で、実に見やすい。

私は、カツカレー。

昔から食べていたカレーです。

人参やジャガイモの大きな切り身がゴロゴロ。

味の方は、可もなく不可もなく・・・。

そして、飲んでいたビールのジョッキには、ハエが泳いでます。

ということで、飲み物変更。私には、コーラが一番。

市場にやってきました。

スゴイ活気です。

しか~し、肉・魚などのコーナーは、鼻が曲がります。

申し訳ないですが、堪忍であります。

こちらは、農家の庭のマンゴー。

採って、食べてみます。

周りは緑でしたが中は黄色いぞぉー。

期待です。

しか~し、まだ早いということで、実に酸っぱい。

続いて夜ご飯。

ピザやパスタ中心のお店。

味の方は、可もなく不可もなし。

マラソンを終えてからのお昼ご飯。

日本食の銀河。

ここには、過去から何度も来ています。

ひやしうどん。

そして、またまたカツカレー。

実にボリュームたっぷり。

またまたデカい人参とジャガイモ。

なぜかカレーにみそ汁付きです。

合いません。

他の人は、こんなお寿司。

ちなみにカンボジアの人は、醤油に七味をたっぷり入れて、食べます。

辛い、酸っぱいもの好きの国民です。

今度は、最終の夜のご飯。

シェムリアップではとても高級なホテルにある、高級な和食レストラン。

その名は、たけぞの。

そんなお店で、宴会。

こんな高級なレストランですが、お味は可もなく不可もなし、というところ。

帰る日の朝食は、外で食べました。

おしゃれなカフェ。

お味は、可もなく不可もなし。

それでは、お昼ご飯。

これがスゴイ、バーベキュー。

14種類のお肉類が乗っています。

何の肉かと言いますと・・・。

左から牛、カモ、イカ。まぁ、何とかなりそう。

こちらは、牛、へび、カジキ。ぼちぼち、あかん。

牛、サメ、ワニ。もう絶対にアカン。

エビ、鶏、カエル。もうイヤだぁ~。

特にカエルなんてこの世で一番嫌いな生き物。

その肉と言うだけで、ウッ・・・。

豚、魚。食欲はなし。

これを、焼いていきます。

結局食べたのは、イカとエビだけ。

堪忍しておくれやす。

そして、帰る間際には、ピザ。

とにかく、和食とピザだけしか食べられなった私。

旅行は好きですが、食事時間になると、憂鬱です。

これでは、体重が減ってしまいます。

しか~し、それが変わりませんでした。

せっかく旅行に来たのだから、その地の料理をおいしく食べられたら、どんなに楽しくなるだろう、といつも思っています。

とても残念な私の味覚と嗜好でした。

 

 

 

 

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カンボジア滞在記その1 ~ ま~とん先生

2015年12月09日 | 旅行

それでは、カンボジア滞在記その1です。

まずは、カンボジアの子供たち。

カンボジアの人々は、小柄な方が多い。

私(176cm)より大きな方は、見かけることがなく、太っている人も少ない。

子供たちも日本で言うと、小学校入学前かな?と一見思える子供たちでも、小学3年生くらいだったりする。

とにかく目がクリクリしていて、実にかわいい。

ある農家の子供たち。

田んぼのため池で魚を捕る子供たち。

小さな魚がたくさんいます。

街中の小学校。

午前の部、午後の部に分かれていて、日曜日が休み。

職員室。

教室の入り口に貼ってある名簿。生年月日まで書かれている。

クメール語のため、数字も読めない。

授業風景。

問題ができた子は、先生のところへ提出しに行きます。

できていない子は、必死に頑張ってます。

私たちの方を気になって仕方ありません

クメール語は、まったく読めません。

36文字が組み合わさっているとのこと。

本は支給ですが、使い終わると次の子へと引き継がれていきます。

それでは、こちらは5年生のクラスです。

そこに新しい先生がやってきました。

みんな起立。

こちらでは、「座りなさい。」というまで立ったまま。

新しい先生は、日本からやってきた「ま~とん先生」です。

ま~とん先生もちょっと緊張しながら、授業開始。

授業は日本語のあいさつの内容でした。

まぁ、こんなもんですが、みなさん、真剣。

大変よくできました。

こちらには、図書館もあります。

どうやらとても難しい本が多く、大学生の方たちが利用されていました。

そして、次の学校です。

こちらは、シェムリアップの町から離れた田舎の村にありました。

英語と日本語の学校です。

こちらは、ミシンの先生。

シンガーミシンですが、足踏み式が電動に改造されています。

ここ数年で、向上してきています。

 この遊び場スペースには、日本の童謡がいっぱい書かれていました。

校舎にも。

この教室は、英語の授業です。

すると、ここにも新しい先生が来られました。

またまた日本から来た「ま~とん先生」です。

授業の内容は、手の指の歌でした。

お父さん指、お母さん指と続いていきます。

ノートには、もちろん英語。

大きな声で手を挙げて、答える子供がいました。

とにかくまじめに頑張っています。

最後に足でする羽根つきのようなことをしました。

突然の訪問、ありがとうございました。

ということで、しっかり学べるような環境が整ってきてはいます。

しかし、田舎に行くほど子供たちは労働力になってしまいます。

がんばって勉強したい。

そんな気持ちが報われる、皆が学べる学校がまだまだ必要です。

 

 

 

 

 

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アンコールワット・ハーフマラソン 2015

2015年12月08日 | マラソン・ランニング

The 20th Angkor Wat International Half Marathon 2015

12/6(日)に行われた、アンコールワット・ハーフマラソンに参加してきました。

とにかく、辛かった・・・。

ということで、12/4からのカンボジア旅行記です。

今回の滞在では、様々な体験や交流をしてきました。

実に思い出深い日々でしたが、まずは、旅の主たる目的であるマラソンから始めます。

カンボジアは、乾季の始まりで、もちろん夏。

暑い。

今日日本に帰ってきて、帰る途中にマキノのメタセコイヤへ立ち寄ったところ、いい色になっていました。

まさに晩秋、いや初冬。

それでは、マラソン日記です。

まずは、前日12/5に受付です。

会場のホテルへ到着。

番号が張られている紙の中から、自分の番号を探します。

続いて、受付。

無造作に並ぶようになっているため、いざ番号を告げ、ゼッケンを探してもらう作業が大変。

日本なら、例えば2100番台はこの列、2600番台はこちらの列、と分かれていると思いますが、カンボジアは実にアバウト。

番号を告げると、あっちこっちとゼッケンを探し回ります。

ということで、時間もかかり大変。

何とか終えて、チップの作動確認も終了し、一応のコース確認。

外に出ると、有森裕子さんが関連する「ハートオブゴールド」のテントがありました。

10年ほど前に初めて参加したのがハートオブゴールド主催のハーフマラソンと地雷撲滅ツアー。

そんなご縁もあり、長女と私用にTシャツを購入し、ほんの少しだけの協力です。

そして、いよいよ本番当日。

ゼッケンをつけます。

衣装を用意します。

真っ暗の4時半、ホテルを出発。

トゥクトゥクに揺られながら、実に心地よい緊張感が・・・。

アンコールワットの前の会場に到着。

今回も、ま~とん、Y隊長との三人で、法被を着てのレース参加。

実に目立つます。

気持ちが昂ります。

アンコールワットの夜明けが近づいてきました。

さて、開会式らしいことが終わり、いよいよカウントダウン。

やりまっせぇー。

10,9,8・・・3,2,1   ウゥォーッ! 始まりましたぁー!

偉い人たちの前をぼちぼちと進みます。

大勢の中の法被男子。

こんな着ぐるみも混ざっていました。

アンコール君???

私は、いつものペース、1キロ7分程度を維持しながら、トコトコ。

6キロほど走ったところで、前方にこんな方が。

ということで、私も手持ちの飲料で水分補給。

昨年度から、スポンサーがついて、給水所等も充実です。

今回の私の調子は、だんだん下降傾向。

どうも足取りが重い。

もちろん暑さも重なり、汗も多い。

10キロです。

なんやかんやと、1時間15分もかかっています。

ちょっと遅いか・・・。

そして、汗。給水は、しっかりとしなければ。

スポンサーさんのおかげで、スポーツドリンクも提供されています。

感謝。

沿道には、子供たちの声援。力になります。

そして、各所に遺跡。楽しみになります。

一番人が多い交差点付近。

実のところ、私は12キロ過ぎから足が動かなくなってしまいました。

もちろんペースダウン。

どうしたことか・・・。

3年前、実は熱中症にかかり、エライ状態になったことがあります。

そのため、水分補給には細心の注意を払っていました。

しかし、あきまへん。

どんどん歩く距離・回数が増えてきました。

どうしたことか・・・。

さて、そこで、エネルギーチャージ!

それでも効果なし。

15キロを通過の時には、もうグダグダ。

とにかく、ゴールを目指すぞ-ッ!

ということで、加藤さんの「リスタート」。

元気を出して、行きまっせぇーッ!

しか~し、グダグダに変化なし。

東大門をくぐり、広場です。

有名なゾウのテラス。

バイヨン寺院。

この付近で、あと3キロ程度か。

ゾウを横目に、頑張ります。

そして、南大門を超えます。

もう少しだ。

しかし、疲労が激しい。

足が動かない。

もうみんなはゴールしているだろう。

とにかく、前へ進むぞぉー。

濠が見えてきました。

もうちょっと。

そして、ゴーーーーーーーーーーーーーーーーール!

手元の時計では、3時間。

なんと、3時間とは・・・。

実は目標2時間半でしたが、とんでもない。

どうしたことか・・・・。

バナナは素通り。

チップを外していただきます。

そして、金メダル!!!!!

ということで、皆と合流。

今回はなんとか、完走。

しかし、走りはグダグダ。

本当にどうしたことか。

3時間とは・・・。

それでも、走り終えた満足感、気持ち良し。

暑い中、よくがんばりました。と、自己評価。

いい思い出です。

 

 ☆正式タイムが判明

2時間56分54秒。

なんとか3時間は、切っていた。

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明日からしばらく旅へ・・・。

2015年12月03日 | マラソン・ランニング

明日から、しばらく留守です。

行先は、カンボジア。

主目的は、アンコールワット・ハーフマラソン。

寒い寒い高島から、夏へ。

体調の変化に注意です。

とにかく頑張ってきます。

それでは、明日は5時に出発。

セントレアからです。

では・・・。

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雲海 ~ 小入谷 2015.12.2

2015年12月02日 | ちょっとお出かけ

昨日は、時雨、今朝は、晴れ。

そして、風はなく、冷え込みは最高。

そうなれば・・・。

小入谷へ雲海を見に行こう!

突然思い立ち、5時半出発。

朽木に入ると、霧が出ています。

期待が高まります。

いつもの暗い道を走っていると、いつもの早起き栃餅作りの工房に電気が点き、作業中。

そして、いよいよ小入谷の集落に近づいてきました。

もうこんな感じ。雲海は間違いなし。

そして、雲海ロードを登っていきます。

到着。

眼下には、しっかりと雲海が・・・。

 

今朝は、平日なのか、カメラマンの方たちは、超少ないこと。

鯖街道の山道。

それでは、ぼちぼち夜明けです。

 

  

雲海も朝日を浴びていきます。

 

今日は、濃いです。

 

朝日が昇ると、放射冷却現象で、急激に冷えていきます。

山々の木々も一気に霜が降りました。

 

それでは、ぼちぼちお山を下ります。

徐々に降りていきます。

空は真っ青。

お地蔵さまに感謝。

目線くらいになってきました。

集落まで降りました。

霧の中。

と言うより雲海の底。

帰り道の猿。

ということで、今朝はバッチリの雲海見物でした。

ただ、この後出勤というのが辛いところ。

一気に現実です。

トホホ・・・。

 

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もう師走かぁ~。

2015年12月01日 | 日記

今日のお天気は、時雨れたりで、この時期の高島特有でありました。

さて、12月1日となりました。

なんと早いことか。

一年がアッという間に過ぎてしまいます。

まぁ、先を思えば長いのに、振り返ればこの速さ。

不思議です。

そんな中、ボーナスの話題が・・・。

今年は、〇.〇〇ヵ月分。

12月〇日に支給とのこと。

う~ん、微妙だ。

景気の上向きとは裏腹に、なかなか還元されてきません。

それでも、ありがたいと思わねば・・・。

そして、太鼓。

以前、職場の仲間たちと12月に行われるイベントで和太鼓を演奏することと書いていました。

それから、ぼちぼちと練習を重ねてきました。

私以外に4名。

仕事の都合で一堂に会することが一回もなし。

そんな練習でした。

また、私以外は太鼓なんて叩くのが初めてというメンツ。

不安でした。

それでも、今日も終業後に練習をしたところ、なんと、ちょっと合ってきたではないか。

ということは、聞けるようになってきたレベルであります。

まだ、まだ。

そんな欲は出さずに、「ここまで良く頑張った。」と前向きです。

少しずつ、楽しめてきた感もあります。

とにかく15日の発表に向け、もう少し頑張らねば。

いくつになってもチャレンジは大切と学びました。

 

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