もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

めだかの学校 ~ 校長先生と用務員さんは・・・。

2017年10月05日 | 日記

F氏の家の玄関横には、水槽が二つ置かれてます。

何を飼っているのかな?

それは右の水槽に居ます。

ちなみに左は、水の補充用水槽。

何かと言えば、ちっちゃいメダカ。

元々は、もっとちっちゃくて、職場の同僚が繁殖させたメダカをもらって飼いはじめられたのがきっかけ。

他にも数名の方がもらわれて飼いだすようになり、ちょっとしたプチメダカブーム。

それが、ぼちぼち大きくなってきて、色も白くてとてもイイ感じに育ってきてます。

メダカは、飼育の手間がかからず、実に楽ちん。

酸素のブクブクもいらないし、水も汚れない。

エサもちょっとで済むし、経済的。

そして、なんと言ってもちっちゃくてかわいいし、ちょっと慣れてエサやりの時には水面まで上がってくるようです。

めだかの学校の校長先生のF氏も、普段のイメージとは違いますが、かわいがっておられて大切にされてます。

そして、用務員が兼務なので世話の方もばっちり。

私も、飼いたいなぁ~、ついつい思ってしまいます。

しかし、すでに我が家には鯉の水槽があり、さてどうしたものか・・・。

とにかく繁殖させて増えてきたら、分けていただこうかな。

ということで、F氏もおススメのメダカ。

みなさんも、メダカいいですよー。

 

 

 

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釣行記釣堀フィッシングレインボー ~ 2017.10.4

2017年10月04日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。

確か前回は7月5日だったので、3か月ぶりであります。

そうなると、期待は膨らみ、わくわくが高まります。

F氏は、ワクワクし過ぎで興奮したままとなり、寝られなかったとのこと。

ホンマにいい歳して、何をしているのやら・・・。

さて、今回は2号イケス。

沖に大きいI氏、1号側に小さいI氏とM君、岸側に私、3号側に社長とF氏という6名の布陣となりました。

お天気は、雨の心配はいらないものの、風が強くて寒いこと。

それでは、準備ができた方からスタート。

まだ辺りは薄暗いですが、アッという間に沖の大きいI氏が鯛をあげておられる。

こりゃ、負けじと行かねば・・・。

ということで、いつもの黄エビで8メートルスタート。

棚がわからないので、ズボ釣りで開始していると、穂先が・・・。

キターッ。

3か月ぶりの引きを楽しみながら、5:49 タイ。実にうれしい。

こりゃ、間髪入れずにどんどん行きましょう。

オオオッ、今度のアタリは、タイと違うぞぉー。

5:58 シマアジ。

こりゃ、いける。5:58 タイ。

他の人もアタリがあったようです。

しかし、一旦ストップ。

朝一で3匹なので、余裕です。

6:32 タイの放流。

すると、すぐに来ましたぁー。

6:33 タイ。

続きます。6:36 タイ。

これは、実にイイ感じ、と思っていたらストップ。

また探ります。

そして、7:03 シラサ。

7:07 もういっちょ。

またまたストップし、探ります。

7:45 アオイソメ。

サァーッ、7:54 いよいよ青物の放流です。

実は、今日は日が昇ったころから、青物が上層でワッサワッサ。

大きいI氏などは、すでに見釣りであげられてます。

私も、行きまっせぇー、と冷イワシ。

8:03 ガバッ、と見えました。ニコニコの青コール。

引きを楽しみ、よく太ったワラサ。

8:33 カツオでハマチ。

この後も、1メートル付近を青物が大漁に回遊中。

しかし、それが喰ってくれない。

オッ、と思える場面は多数ですが、喰ってくれません。

そんなもどかしさと戦いながら、次ぎはタイ。

9:05

9:11

9:17

9:19

9:58

これで、いったん終了。

あれこれと頑張りますが、空振りばかり。

そこで、〆場が空いている間に〆に行きました。

それからも釣れる気配なし。

諦めかけていた11:14 最後に来てくれました。

11:30 五木ひろしのふるさとが流れて終了。

◆釣果

F氏 タイ 6 シマアジ 1 かんぱち 1  計 8

M君 タイ 4 シマアジ 1  計 5

社長 タイ 1 シマアジ 1 ワラサ 1  計 3

大きいI氏 タイ 4 かんぱち 1 ワラサ 2  計 7

小さいI氏 タイ 2 シマアジ 2 ワラサ 1  計 5

私  タイ 13 シマアジ 1 ハマチ 1 ワラサ 1  計 16

◆棚・エサ

タイ 7~8.5m  黄エビ中心にシラサ、団子、アオイソメ。

青物 1~2m  冷イワシ カツオ

 

ということで、今日の釣り勝負は、文句なしの私の勝ち。

ちょっと機嫌が悪いF氏におごってもらいました。

ごちそうさまでした。

また、来月もゴチになります。

 そして、今夜は十五夜🎑、中秋名月です。

釣り勝負に勝てたので、気分良く眺めましょう☺

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㊙紅葉スポット ~ じゃらんで紹介

2017年10月03日 | ちょっとお出かけ

コンビニの本のコーナー。

いつもですと、マンガしか買っていないのですが、前を通り過ぎようとしたところ、視界に入りました。

それが、こちらの「じゃらん」。

紅葉の特集のようです。

まださすがに10月では早いのですが、ぼちぼちと肌寒く感じる日も多くなってきたので、感心が行きました。

そして、買っちゃいました。

それは・・・。

このじゃらんの表紙の写真が理由です。

紅葉と雲海。

ここは、私が住む高島市の朽木(くつき)、おにゅう峠であります。

さすがきれいに撮れています。

私も11月に入ると、天気予報を見ながらソワソワ。

晴れた日の朝、冷え込みが厳しいと予想したら、日の出に合わせて1時間ほど車を飛ばします。

毎年、数回は訪れる年中行事の一つ。

スゴイ山の中です。

だから穴場。

しかし、最近では休日などには大渋滞。

他府県からカメラマンたちが集まってきます。

ということで、地元民としては平日がねらい目。

それでも、まずはお天気が第一。

紅葉はともかく、雲海を見るには、やはりお天気次第。

さて、今年はどうでしょうか?

あとひと月ほどすれば、出動の機会が・・・。

同僚のY女史とも連絡を取りながら、行かねばなりませぬ。

ということで、高島市はイイところです。

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日本100名城に行こう! ~ No.15 足利氏館

2017年10月02日 | 日本100名城

9/29 栃木県足利市にある足利氏館「鑁阿寺 ばんなじ)」へ行きました。

前日に、東武鉄道で東京の北千住から特急に乗り、到着。

初めての栃木県、案内板を見ても足利氏館なんて書いてありませんので、鑁阿寺の方向へ。

夕方ですので、間違わないように地図で確認。

それから、てくてくと荷物を持ちながら歩きます。

約1キロくらいでホテルわかさに到着。

このホテル朝食サービスで、シングル4200円。

たまたまヤフーポイントが使えて、1000円引きの3200円。

広い部屋で、満足。

それと、なんと言っても、目的地の「足利氏館」の真ん前です。

さて、スタートは翌日の9/29、お天気は晴れ。

そわそわととにかく朝の散歩を兼ねて5時45分、部屋を出発。

実に寒い。

ここ鑁阿寺は、室町幕府の開設者 足利尊氏のご先祖足利氏が平安時代末期から鎌倉時代にかけて築かれたところ。

ホテルの前が堀と土塁。

まず、太鼓橋を渡ります。

続いて、山門。

山門の内側。

ここにも、弘法大師さん。

それでは、まずは本堂にお参り。

なんと言っても国宝です。

この時、偶然ですがお寺の方が本堂を開けられてました。

午前6時前です。

実は、100名城のスタンプは本堂内にあるとのことで、9時からと思ってました。

そこでお参りをしてから、これ幸いと尋ねてみました。

すると、こちらをどうぞ。

と、スタンプを出してくださり、朝の6時で一つ目が押せた次第。

実に幸運。

そして、せっかくですので、お守りを見ていると「安産守り」を発見。

あと半月ほどで初孫誕生予定もあり、こりゃ買っておかねば。

この境内に安産にご利益がある祠があるとのこと。

それがこちら。

実に安らかに安産の効き目ありとのこと。

どうぞお頼み申します。

それでは散策。

こちらは東門。

中世武士の居館「方形館」の形状としての水堀と土塁が周囲にあります。

続いては、経堂。重要文化財です。

近くに古い井戸がありました。

このいわれがこちら。

シンボルの大銀杏。

もうすぐ黄色一色になると見事でしょう。

多宝塔。

鐘楼。

ここは、城というより館跡。そして、お寺でしたが、古い建物が多く見ごたえはありました。

それでは、近隣を散策します。

足利尊氏公の像。教科書で観た馬に乗った武者姿とは大違い。

続いては、足利学校。

学校と書かれてます。

難しい。ともあり遠方より来る、は聞いたことがあります。

外から見える範囲で。

ということで、朝早くにスタンプももらえたので、朝ご飯を食べてレンタカーを借りに行きます。

途中、回り道をして、渡良瀬橋を渡りました。

理由はこちら。

それでは、トヨタレンタカーで車を借りて、8時過ぎに次の目的地に向けて出発。

続く・・・。

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さすがプロ。 THE0123。

2017年10月01日 | 日記

今日は、朝からいいお天気でしたが、お昼ごろには曇り。

下り坂です。

10月に入り、早速RUNと思いましたが、昨日までの無理が祟ったのか、体調が今一つ。

特に左肩が強烈に痛い。

肩こりか? それとも、筋が・・・。

しっかりと、シップを貼って無理をせず。

さて、話は変わり、昨日のこと。

次男の引っ越しでした。

事前に何度か運び出していたので、大きなものだけ引っ越し屋さんに依頼。

そのため、家で待機していて、との連絡。

こりゃ、楽ちん。

しか~し、すぐに電話が・・・。

「やっぱり助けてぇ~。」

すぐに大津まで向かいました。

すると、思っていた以上にまだまだ荷物があり、片づけ等が大変。

次男の奥さんの実家からも両親が助っ人に来てくださっており、あたふたと。

結局、車3台に積み込んでみれば満タン。

こりゃ、安易に考えていたようです。

さて、それよりも引っ越し屋さん。

真っ白な靴下に履き替え、角々に養生を施します。

大きな冷蔵庫と洗濯乾燥機はクレーンで2階の窓から。

とにかく見事なのは、素早い梱包と運び出し方。

二人で大きな冷蔵庫を持ち、合図をかけながら、角々をクイックイと移動。

私たちがやっていては、ガツンガツンに違いなし。

階段から降ろすのも、実にウマい。

技です。

こんなことなら、先日私たちで運び出していた家具類。

階段などで壁にぶつけて傷が・・・。

そんなこともあり、退去確認の際に追加修繕費が多額に・・・。

こりゃ、引っ越し屋さん代を安くつかせるのか、考え物です。

ということで、このような引っ越しは初めての経験。

ちょっと勉強になりました。

それにしても、作業に来られていた若い4名。

そんなムキムキでもありませんが、実にたくましい。

さすがでした。

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