平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

運命屋

2024年11月25日 23時59分02秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は、「運命屋」です。たった25分の短編映画ですが、
音楽モノで、るミッキー・カーチスが主演を務め、 カーチスが歌う主題歌の作曲を細野晴臣、
劇伴をSUGIZOが担当したということもあって、観ることにしました。映画が、ミッキー・カーチスが
80代の住処として選んだ地・北海道名寄市を舞台に描かれているのも惹かれたところでした。
短編なので料金は一律1,000円でした。今までもそうだったかな。


内容は、人の記憶と命を管理し、大切な人の思い出を消去する代わりに寿命を延ばす取引を行う
「運命屋」の女性イオリ。これまでさまざまな人間との取引を重ねてきた彼女は、7日後に
寿命が迫った元ミュージシャンの男性・時雨奏と出会う。大切な人の思い出と大切な歌で
満たされた人生を送る彼は、そのまま寿命を全うするか、それとも思い出を消去して
延命するかという最期の決断を迫られるが……。 


短い!さすがに25分は、短すぎる。もう、エンディングに向かって一直線な感じだ。
あと運命屋というが、何故か役所の中にあり課になっている。それでは、運命屋ではないのでは。
運命課何では❓役所の人間なら最初に名刺渡すが、記憶消す時に自分の記憶も消すので、
名刺を渡せないのかな。とりあえず何のために運命屋がいるのか?とういう設置がね。
しっかりしていない。誰が何の目的で、そんなことをしているのか?いい素材のなのに、
短いし、そういうあやふやなところがもったいなく感じた。ミッキー・カーチスの
存在感がさすがなだけに、活かしきれてないところがもったいない。











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