平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

パネライ ラジオミール 8デイズ 45㎜(PAM00992)

2021年05月21日 23時59分35秒 | 時計
今日は、以前パネライ名古屋ブティックで見せてもらったモデルの紹介です。
ラジオミール 8デイズ 45㎜(PAM00992)。
このモデルはブティック限定モデルになりますので、正規ではブティックでしか購入できません。



特徴的なのは、ケースやバックルにエイジド・ポリッシュド・スチールという仕上げを採用しており
ヘアラインとも違う梨地の様な質感が、なんとも言えないヴィンテージ感を醸し出します。







裏はスケルトンバックで、自社製P5000キャリパーの動きを見ることができます。



手巻きなので厚みは、そんなにないですね。

風防がポッコリなのでも、よくわかります。


ダイアルは、サンドイッチダイアル。

針はブルースチールと王道まっしぐらなモデル。


エイジド・ポリッシュド・スチールという新し挑戦と王道が融合して、
なかなか魅力的なモデルに仕上がっていますよ。













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おねだりジーナ ジーナの本気のスパイスカレー

2021年05月20日 23時59分16秒 | ジャンクフード
週末は伏見のミリオン座に行くことが多いので、伏見でランチをすることも。
そんな中、前から気になっていたお店にやっと行くことができました。
日曜日はやっていないし、映画の上映時間の関係でランチ時間はずすと閉まってたりで、
なかなか行けてなかったんですよね。


道路に出ていたスパイスカレーの写真が気になって、しょうがなかった。
もちろんスパイスカレーをオーダー。ドンリンクセットにしてウーロン茶をつけました。


やってきました念願の「ジーナの本気のスパイスカレー」です。



カレーは3種類。オリジナルのスパイスカレー、
トマトのキーマカレー、ココナッツタイカレーです。


最初は、オリジナルのスパイスカレーからいただきました。

辛さはそこまで辛くなく、万人が食べやすい辛さでしょうか。
スパイスが効いて美味しく、食べれる。


続いては、ココナッツタイカレー。

スパイスカレーの後だったせいか、甘さが際立つ!
いや~でもまろやかで美味しいです。


最後に、トマトのキーマカレー。

これは、ココナッツタイカレーの後だったせいか辛く感じました。
そんな激辛ではないが、体感としてはスパイスカレーよりこっちのほうが辛く感じた。
まあ、食べた順番のせいなのかもしれませんけどね。
トマトの酸味が効いてましたね。美味しかった。


気になっていただけに、食べられて満足。
他のカレーもあったし、ピザのランチもあったし、
また足を運んでみたいね。

派手な外観は、夜飲み屋さんみたいだからでしょうね。




















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ハイゼ家 百年

2021年05月19日 23時59分30秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、CHEMISTRYのライブの前に映画を一本観ました。
観たのは、「ハイゼ家 百年」です。
ドキュメンタリーということだったので、見てみることに。
この映画が長くて、218分というのだから3時間38分ですよ。
なんと上映途中にトイレ休憩の時間もあります。
まあ、この長い映画もあって1日じゃスケジューリングができなかったのですが。


内容は、旧東ドイツ出身の映画作家トーマス・ハイゼが、自身の家族を通して激動の
ドイツ100年史に迫ったドキュメンタリー。ハイゼ家が19世紀後半から保管してきた日記、
手紙、写真、音声記録などの遺品を紹介しながら、ハイゼ監督自らのモノローグで3時間38分かけて語る。
2度の大戦、ナチスの台頭、ホロコーストの記憶、冷戦による東西分断、秘密警察シュタージによる支配、
ベルリンの壁崩壊、そして冷戦後も続く国家による暴力に希望を打ち砕かれる人々。激動の時代に翻弄された
ハイゼ家の壮絶な歴史を振り返る。


やっぱりね、長過ぎる。でも100年を218分だからそこは短いのだが、無理くりその時間に入れ込んだため、
極力説明がはぶかれているため、東西ドイツのここ100年が頭に入ってないと、いまいちなんのこっちゃ?
イマイチ、遺品から読み取れることもよくわからんくて退屈となってしまうのではないかなあ。実際、字幕と
映像の整合性ってどうなんだって感じシーンがバックになってたりするので、わかりにくい。膨大な量なので、
字幕を追ってばかりな感じになってしまうのもね。ナレーションも単調なので、眠くなりそうなので、もうちょっと
抑揚つけて喋ってくれよ、ハイゼ監督って感じだった。客観的に自分の家族をとうしてドイツ100年の歴史を
浮き彫りにするためにわざとそうしているのかもしれないが・・・。興味深いエピソードが多い分、ちょっと
単調過ぎるかなあとも思ったりした。











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竹原ピストルのライブに行ってきました

2021年05月18日 23時59分31秒 | 音楽
今日は名古屋で研修が終わってから、竹原ピストルのライブに行ってきました。

今日は自由席なので、ちゃんと時間には並びたいので、
研修が終わるとすぐに会場のダイアモンドホールへ。
会場に入るまでは、ムシムシして暑かった~。😞💦

入場して狙っていた、段差の一番前の席をゲット。
前方クリアなので、よく見えます。


この席は、ドリンクも置けるから良いです。

終わった後のドリンク交換はやってないので、開演前に交換です。

席は、もちろん1つおき。


グッズは事前販売もやってましたが、
開演前後もやっていました。


CD等の販売も。

CD全部持ってるからなぁ。

GURU×GURUの中を再現してるスクリーンもあって、
撮影スポットになってました。


今回のライブは、GURUGURUの12周年だが、
10周年はSIONと竹原ピストル、11周年が竹原ピストルときて
今年の12周年も、竹原ピストル。
ライブ自体は延期で今日になっているが、今年は13周年になるので、
また呼ばれるかもしれないとMCの時に言っていました。

ライブは、ほぼ定刻で開始。彼の歌を生で聴くのは久しぶり。
その魂の叫びのような歌声に、いきなりガツーンとやられる。
今日は、もちろん弾き語り。一曲一曲の間にチューニング。
チューニングしながら、ちょっとMC入れたり。
そうそうMCの中に映画「ゾッキ」に出演したとの報告もあり。
観てる人は結構いるかなあと思ったら、かなり少なかった。
今日は、時間に制限もありアンコールはなしだったものの、
2時間近いライブを堪能。心震えるライブでした。









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裏ゾッキ

2021年05月17日 23時59分48秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日観た映画の2本目の映画は、「裏ゾッキ」です。
愛知県蒲郡市でロケをした「ゾッキ」の制作の裏側を追ったドキュメンタリーということで、
事実に基づいている映画だし、「ゾッキ」は地元でロケの映画だったので観たしというのも
あって、まあ自然に観ることになりました。


内容は、竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人がメガホンを取り、大橋裕之の短編マンガを実写化した
映画「ゾッキ」の制作から公開までを追ったドキュメンタリー。2020年1月、8年前から映画誘致の
活動を続けてきた愛知県蒲郡の人びとは映画「ゾッキ」製作決定のニュースに沸いていた。
有志によるこの誘致プロジェクトは、蒲郡市も巻き込み、市民総出で作品を全面バックアップする
一大プロジェクトへと発展していく。平穏だった蒲郡で巻き起こる数々のハプニング。豪華キャスト、
スタッフ陣による映画制作。そして、まったくの素人がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿など、
映画作りのために寄せ集まった裏と表の人びとを描いていく。「ゾッキ」に出演した松井玲奈が
ナレーション、竹原ピストルが主題歌を担当。


入場前に、こんなモノをいただきました。



BEAMS監修「別冊裏ゾッキ」。
映画『ゾッキ』は地域の方に支えられて撮影に挑みたくさんの思い出がある街。
映画の中で語り切れていない、イイところにビームを当て続けたアパレル大手「BEAMS」ご協力の元
「ゾッキ」の出来た街「蒲郡市」を様々な角度からさらに深堀した全44ページの情報盛りだくさん、
ガマゴオリガイド「別冊裏ゾッキ」です。
伏見ミリオン座で『裏ゾッキ』をご鑑賞頂いた方 先着150名様にプレゼントだそうです。


ゾッキを観たし、蒲郡市は隣の市で身近な所というのも、あって楽しめましたね。誘致から制作決定の喜びや、
実際にロケハンが来てからの、皆さんの奮闘であったり、その奮闘ぶりがしっかり制作の監督さん達に伝わってる
のが良いですね。慣れていないからこその一体感が凄かったり。あまりの地元の盛り上がりに監督達が「こんなに
支援があんの?そういう映画だったけ?」と若干不安になりつつも、手厚い支援は、やはり励みになるようです。
竹中直人、山田孝之、齊藤工それぞれのこだわりも知れて良かったですね。そんな大盛り上がりで制作した映画が、
コロナ禍に巻き込まれ上演が延びて、地元での先行上映がやっと決まったと思ったら第2波。あれこれ乗り越えて
やっと上映となった時の地元の皆さんの喜びであったり、監督達との絆が胸を熱くする。これを観るとまた「ゾッキ」が
観たくなる。















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