第22回野草展が、昨日無事終了しました。
お忙しい中を会場までお出かけくださった方々、
励ましのメッセージをくださった方々、
本当にありがとうございました。
皆さまの声援が何よりの支えです。
・・・の気持ちでいますので、これからもよろしくお願いいたします。
さて、今日の写真は今回の出品作のひとつ、“大地・水・風__北ドイツへ”です。
作品のベースになっているのは式根島・青池で見つけた流木ですが、作業を進めていく中でちょうど10年前に訪れた北ドイツのイメージが重なって、こういうタイトルになりました。
介護保険制度が始まったばかりだったドイツの老人施設見学が表向きの目的でした。
けれども、何より印象深かったのが、キール・リューベック・ブレーメン・ハンブルグ・エカンフェルデ・・・といった古い街並みだったり、深く青い空の色、神秘的に輝く月や星、その光を受けてきらめく夜の海だったのです。
作品のバックに使ったのは、3年前に亡くなった父の遺品。
藍染めの手織り木綿で、もしかすると父方の祖母か誰かが織ったものかもしれない・・・なんて、想像の翼を広げています。
この布も、いつか作品にできるといいのですが・・・。
お忙しい中を会場までお出かけくださった方々、
励ましのメッセージをくださった方々、
本当にありがとうございました。
皆さまの声援が何よりの支えです。
・・・の気持ちでいますので、これからもよろしくお願いいたします。
さて、今日の写真は今回の出品作のひとつ、“大地・水・風__北ドイツへ”です。
作品のベースになっているのは式根島・青池で見つけた流木ですが、作業を進めていく中でちょうど10年前に訪れた北ドイツのイメージが重なって、こういうタイトルになりました。
介護保険制度が始まったばかりだったドイツの老人施設見学が表向きの目的でした。
けれども、何より印象深かったのが、キール・リューベック・ブレーメン・ハンブルグ・エカンフェルデ・・・といった古い街並みだったり、深く青い空の色、神秘的に輝く月や星、その光を受けてきらめく夜の海だったのです。
作品のバックに使ったのは、3年前に亡くなった父の遺品。
藍染めの手織り木綿で、もしかすると父方の祖母か誰かが織ったものかもしれない・・・なんて、想像の翼を広げています。
この布も、いつか作品にできるといいのですが・・・。