ゴールデンウイーク2日めの昨日は少し遠出をしました。
遠出といっても、電車をうまく乗りつないでいけば片道 1 時間ほどの距離なのですが、お隣の神奈川県。
だから、やっぱり私には小旅行です。
目指すは佐伯屋さんの麻生台アトリエで3日間だけ催されていたうつわもごちそう展。
友人の、そのまた友人のお仲間たちのアトリエです。
やきものやガラス、染め、木工など手仕事の作家さんたちが古い民家をアトリエとして使われていたのだとか。。。
それをこのほど改築して展示会場も兼ねるようになさったのだそうです。
今回のテーマは“うつわ”…ということで、会場にはお仲間の作品の他に、益子焼・出西焼・湯町焼・牛ノ戸焼・薩摩焼・壺屋焼・琉球ガラスなどの“民芸”ゆかりの品々もならんでいました。
私自身がもともと大好きなものの世界です。
記念に小鹿田焼きの普段使いのお皿を2枚だけいただいてきました。
最寄り駅から徒歩約20分、バス通りに沿ってしばらく行った住宅地にアトリエがあります。
もともとが民家だったので、入り口はこんな感じ。。。
お友だちの家に遊びに来たよ!…という感じで中に入ります。
なかなかすてきにレトロな感じでしょ?
机代わりになっているミシンは、今もバリバリの現役なんだそうです。
白いドアのアクセントになっているストロベリーキャンドルも、室内のあちらこちらに飾られたアカツメクサなどのお花もご近所で採集してきたもの。
温かでのどかな空気が漂っています。
採集してきた葛の蔓や、どこかで不用になった楠の板等々、何気なくおいてあるのもアトリエらしい雰囲気です。
庭には自然のままの草や木がたくさんあって、気持ちがなごみます。
その上、お仲間の手作りという器でお茶をいただいて、あまりの居心地の良さについつい長居をしてしまい、反省です。
ガラス器を並べたテーブルの足元に鎮座していたかわいらしいスツール。
撮影を許していただいたのをいいことに、調子に乗ってこんな写真も撮らせていただきました。
帰りは竹林を抜ける遊歩道のコースを教えていただいて、ちょっとしたハイキング気分も味わいました。
鳥たちのさえずりの中、普段の生活では出会うことのない山鳥の姿を間近に見たり、亀戸のそれを凌ぐのではないかと思われるほどの見事な藤の花…藤色の房とピンクの房が民家の屋上から垂れ下がっていました…の姿と香りを楽しんだり。。。
イヌノフグリをはじめ春の草たちのあきれるほどの成長ぶりに感激したりして、駅に着く頃には、その日の朝まで続いていた肩こりもすっかり消えていました。
遠出といっても、電車をうまく乗りつないでいけば片道 1 時間ほどの距離なのですが、お隣の神奈川県。
だから、やっぱり私には小旅行です。
目指すは佐伯屋さんの麻生台アトリエで3日間だけ催されていたうつわもごちそう展。
友人の、そのまた友人のお仲間たちのアトリエです。
やきものやガラス、染め、木工など手仕事の作家さんたちが古い民家をアトリエとして使われていたのだとか。。。
それをこのほど改築して展示会場も兼ねるようになさったのだそうです。
今回のテーマは“うつわ”…ということで、会場にはお仲間の作品の他に、益子焼・出西焼・湯町焼・牛ノ戸焼・薩摩焼・壺屋焼・琉球ガラスなどの“民芸”ゆかりの品々もならんでいました。
私自身がもともと大好きなものの世界です。
記念に小鹿田焼きの普段使いのお皿を2枚だけいただいてきました。
最寄り駅から徒歩約20分、バス通りに沿ってしばらく行った住宅地にアトリエがあります。
もともとが民家だったので、入り口はこんな感じ。。。
お友だちの家に遊びに来たよ!…という感じで中に入ります。
なかなかすてきにレトロな感じでしょ?
机代わりになっているミシンは、今もバリバリの現役なんだそうです。
白いドアのアクセントになっているストロベリーキャンドルも、室内のあちらこちらに飾られたアカツメクサなどのお花もご近所で採集してきたもの。
温かでのどかな空気が漂っています。
採集してきた葛の蔓や、どこかで不用になった楠の板等々、何気なくおいてあるのもアトリエらしい雰囲気です。
庭には自然のままの草や木がたくさんあって、気持ちがなごみます。
その上、お仲間の手作りという器でお茶をいただいて、あまりの居心地の良さについつい長居をしてしまい、反省です。
ガラス器を並べたテーブルの足元に鎮座していたかわいらしいスツール。
撮影を許していただいたのをいいことに、調子に乗ってこんな写真も撮らせていただきました。
帰りは竹林を抜ける遊歩道のコースを教えていただいて、ちょっとしたハイキング気分も味わいました。
鳥たちのさえずりの中、普段の生活では出会うことのない山鳥の姿を間近に見たり、亀戸のそれを凌ぐのではないかと思われるほどの見事な藤の花…藤色の房とピンクの房が民家の屋上から垂れ下がっていました…の姿と香りを楽しんだり。。。
イヌノフグリをはじめ春の草たちのあきれるほどの成長ぶりに感激したりして、駅に着く頃には、その日の朝まで続いていた肩こりもすっかり消えていました。