耳のトラブルが落ち着いてきたかな…というタイミングで風邪をひいてしまいました。
喉の奥が妙にヒリヒリピリピリして変だなぁ…と思ったのが先週月曜の午後。
すぐに葛根湯を服用し、その日は早寝しましたが、翌朝も体がだるくて仕事は休むことに。。。
水・木・金は何とか仕事をこなし、やっとのことで週末に突入。
今朝あたりからようやく本来の体調に戻りつつあります。
特別に暑かった今年の夏の疲れ、外出の必要のない休日も
実は十分な休養がとれないままにいきなり寒暖の差が大きくなって。。。
スイミングを始めてから風邪をひかなくなった…つもりだったけれど
自分の体力を過信してはいけないと思い知りました。
今週末は上條宜子さんの作品展(@ ギャラリー 銀座 陶悦)に出かける予定だったのですが、残念ながら中止です。
毎年とても楽しみにしている展示会なのに、まったくしょうがない。
その代わりにはならないけれど、Boccoの手元にある上條さんの作品を紹介することにします。
冒頭の写真……
実は、カリンの木を削ってメビウスの帯のようなひねりを2つ入れたものなのです。
(半ひねりが2つになっているようなので、正確にはメビウスの帯ではありません…たぶん。。。)
(拡大できます)
ひねりの入った輪っか6つをきれいにそろえると、↑ のようになります。
つまり、太いメビウスの輪っかが6つの細い輪っかに切り離されているわけです。
ひねりを入れ、細く切り離す…といった製作の過程を想像するだけで、頭がクラクラしそう。。。
この作品には赤い手織りの紐がついていて、ペンダントとして使えるようになっています。
しかし、長径9cm、6本合わせると幅5cmの輪っかです。
あまりに立派すぎるので、アクセサリーとして使うチャンスは限られます。
ですから、今のところはもっぱら冒頭の写真のように、いろんな形に変化させてオブジェとして楽しんでいます。
…でも、いつかは身に着けるぞぉ!
↓ 上條さん作品の定番中の定番 “メビウスの指輪” が並んでいます。
(拡大できます)
奥の方に並んでいるのが、上條さん作品の定番中の定番、メビウスの指輪。
おそらく、数々の作品の原点に位置するものだと思います。
左から、紫檀、黒檀、柘植、コアウッド、黒柿の5兄弟。
手前の黒檀はメビウスではありません。
球状の部分に小さな球が一つ入っています。
すべて一つの木のから彫り出したものです。
喉の奥が妙にヒリヒリピリピリして変だなぁ…と思ったのが先週月曜の午後。
すぐに葛根湯を服用し、その日は早寝しましたが、翌朝も体がだるくて仕事は休むことに。。。
水・木・金は何とか仕事をこなし、やっとのことで週末に突入。
今朝あたりからようやく本来の体調に戻りつつあります。
特別に暑かった今年の夏の疲れ、外出の必要のない休日も
実は十分な休養がとれないままにいきなり寒暖の差が大きくなって。。。
スイミングを始めてから風邪をひかなくなった…つもりだったけれど
自分の体力を過信してはいけないと思い知りました。
今週末は上條宜子さんの作品展(@ ギャラリー 銀座 陶悦)に出かける予定だったのですが、残念ながら中止です。
毎年とても楽しみにしている展示会なのに、まったくしょうがない。
その代わりにはならないけれど、Boccoの手元にある上條さんの作品を紹介することにします。
冒頭の写真……
実は、カリンの木を削ってメビウスの帯のようなひねりを2つ入れたものなのです。
(半ひねりが2つになっているようなので、正確にはメビウスの帯ではありません…たぶん。。。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/28/70a670827f22b516fcaf7fb8b3cccf89_s.jpg)
ひねりの入った輪っか6つをきれいにそろえると、↑ のようになります。
つまり、太いメビウスの輪っかが6つの細い輪っかに切り離されているわけです。
ひねりを入れ、細く切り離す…といった製作の過程を想像するだけで、頭がクラクラしそう。。。
この作品には赤い手織りの紐がついていて、ペンダントとして使えるようになっています。
しかし、長径9cm、6本合わせると幅5cmの輪っかです。
あまりに立派すぎるので、アクセサリーとして使うチャンスは限られます。
ですから、今のところはもっぱら冒頭の写真のように、いろんな形に変化させてオブジェとして楽しんでいます。
…でも、いつかは身に着けるぞぉ!
↓ 上條さん作品の定番中の定番 “メビウスの指輪” が並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/10/fd7d09463200303bdb06e2330adaffcc_s.jpg)
奥の方に並んでいるのが、上條さん作品の定番中の定番、メビウスの指輪。
おそらく、数々の作品の原点に位置するものだと思います。
左から、紫檀、黒檀、柘植、コアウッド、黒柿の5兄弟。
手前の黒檀はメビウスではありません。
球状の部分に小さな球が一つ入っています。
すべて一つの木のから彫り出したものです。