ひぃ ふぅ はぁ へぇ・・・・・・・

ひぃ ふぅ はぁ へぇ・・・・・・・
めちゃくちゃ忙しい時期をどうやら脱したようです。
それで、どこかほっとしていることもあるのでしょう。
どっと疲れが出てくるきざし。
それに花粉が飛び始めていますからねぇ。。。
十日前あたりから喉がイガイガしています。

実は、明日がボーカルの発表会
歌うのは Top of the World…意外に音域が広くて苦労してます。
もともとカーペンターズの曲をよく聴いていたわけでもなく、私の雰囲気とはかなり違うのではないかとも思うのですが、そういうことになりました。
しかし、Karen の歌声は伸びやかでキュート、それに見事に安定しています！！！！！
BoccoはBoccoなりに、のびのびと楽しく歌えたら♥よし♥としましょう。
ちょいとがんばってみましょうかねっ！

The Carpenters - Top Of The World


来年は Sheryl Crow とか Tracy Chapman あたりを目指そう…
なんて、まずは明日ちゃんとやってからの話です。。。

ながらニット ＆ くり返しニット

初めて棒針と毛糸を手にしたのは、たぶん7歳か8歳のころ。
まだ若かった母と叔母２人がそれぞれ編み物をする横で
興味津々で眺めていた子どもが私だった。
小さな毛糸の玉と棒針を叔母にもらった私は、その叔母に教えられてガーター編みをした。
目の作り方もメリヤス編みの方法も、その時に覚えた。
緑色の中細毛糸は、15グラムもあっただろうか。。。
編み地が一辺15センチ程度の四角形になると、もう毛糸はなくなってしまう。
それをほどいてまた新しく編み始める。
編んではほどき、ほどいては編む。。。
それを何度も繰り返すのが、私にはとても楽しい遊びだった。

その時の感覚が今でも残っているのだろうか。。
今でも私は、編んではほどき、ほどいては編む。。。
やり直しは苦にならない。
実はこの年末に調達した毛糸で三角ショールを編み始めたのだが、
途中でかなりの分量をほどき、３回も編み直しをしてしまった。

編むという行為そのものが、私には心地よい作業なのだろう。
ちょっと考えごとをしながら編む。。。
ただ無心に編む。。。
そういえば、まだわが家にテレビがあったころには
映画を見ながら編むこともよくあった。
Kaiapua や Kenchen が幼かったころ、ニッティング・タイムは自分自身になれる時間でもあった。

この数年というもの、じっくりと編み物をするような余裕のない生活になってしまったけれど、
毛糸を編むという楽しい行為を放棄できない私がいる。
気がついたら、余り毛糸で編んだ帽子が３つ。
まだ使うチャンスがないままに、ひっそりと出番を待っている。

遠めがね

Boccoの歌舞伎鑑賞はほとんどいつも３階席。
回数多く見たいから、どうしてもそうなってしまうわけです。
でもね、大向こうは舞台全体が見えるのはいいけれど、長年酷使されて続けている Bocco の目には、役者さんの表情や着物の柄など、細かいところがさっぱり見えません。
思い切って小型の双眼鏡 －遠めがね－ を入手しました。
昨秋以来よく働いた自分へのご褒美です。
試運転は、1月11日の「旭輝黄金鯱 －あさひにかがやくきんのしゃちほこ－」。
お正月らしい華やかさと外連味がたっぷり…見どころ満載の楽しく愉快な演目です。
もちろん遠めがねの使い心地も上々。

実は17日にも「新春浅草歌舞伎」を予定。
６人の若い役者さんが中心の舞台なので、観客も若い方々が多いようなのですが、
Bocco も負けずに頑張ってみよう… なのです。

小さな保温ポット ＆ 遠めがねが、このところの観劇グッズ。
200ccのポットは観劇中にゲホ・ゴホ・エヘンをしないための必需品です。
遠めがね（ビノキュラーズ）くんには “ビノぞう” というニックネームを進呈しました。
舞台に限らず毎日の現実の中でも、遠くや全体にもしっかりと目を向ける余裕をもちたいなぁ…なんてタワゴトを言ってしまった。。。
写真もなんというか、ピンぼけのトンマだし。。。
まだ、ちょっと昨年の疲れが抜けきっていないようです。。。

延着年賀状

年末年始のご挨拶もしないまま、おや、まあたいへん！
すでに新年も３日め。。。
こともあろうに本日ようやく年賀状の印刷にたどり着いた、のろまの Boccoです。
毎度こんな調子ではありますが、本年もどうぞよろしくおつき合いくださいませ。

さーて、これから年賀状の宛名書き。。。
お一人お一人のお顔を思い浮かべながら認めることといたします。
♥Sincerery yours !