2014年以来お世話になっている美容室が移転することになった
covid-19の影響で新しい給湯器が届かないままに新店舗での開業
できることを一つずつゆっくりがいい…と若いオーナーの真摯な言葉
いつ訪れても心が穏やかにほぐれていったこの空間に改めて感謝
covid-19の影響で新しい給湯器が届かないままに新店舗での開業
できることを一つずつゆっくりがいい…と若いオーナーの真摯な言葉
いつ訪れても心が穏やかにほぐれていったこの空間に改めて感謝
週半ばの祝日は、カレンダー通りに勤務する身としては実にありがたいタイミングでのお休みです。
休日の晴天も久しぶり…少し朝寝坊しましたが、シーツやバスローブなど大物の洗濯を済ませ、ほっと一息。
あとはのんびりキース・ジャレットのバッハを流しながら、パソコンに向かったり、編み物したり。。
明日からの食事のために野菜の下ごしらえをしたりもします。
ポテトサラダを作るのも久しぶり…たかがこんなことが何よりの気分転換になるのです。
それはそれで幸せなことなのでしょう。。。
この2週間ほどで陽の光に強さが戻り、眩しく感じるようになりました。
しかし、空気はまだ冷たく澄んでいます。
その冷たい心地よさを味わえるのもあとわずか。
身が引き締まるような寒さは間もなくほどけてゆきます。
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式場に満ちる春の光
僕たちの 私たちの 卒業式 卒業式
6年間の汗と涙が光って(にじんで?)います…
僕たちの 私たちの 卒業式 卒業式
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今もらった卒業証書・
6年間の汗と涙が光って(にじんで?)います…
春の光といえば、近年この季節になると必ず思い出す群読形式の言葉です。
私が通っていた小学校の卒業式での定番プログラムでした。
都会の学校に比べて講堂の広さにも余裕があり、保護者・来賓に加えて在校児童約600余名すべてが出席する卒業式でした。
群読の言葉にはまだまだ続きがあったように思いますが、さすがに覚えてはいません。
ただ、最後に5年生以下の児童が「おにいさん さようなら」「おねえさん さようなら」と照れくさそうに言うと
それを受けた卒業生の「さようなら」ときっぱり力強い声で締めくくりとなるところはリアルに覚えています。
卒業生たちのあの力強い声は、自覚と自信と夢や希望をはじめ様々なものが生み出したものだったのでしょう。
今更ながら、人の思いとはこんなにも行動や態度に表れるものなのだと感じます。
今日も遠い昔の思い出を語ることになってしまいました。
小学校の思い出は他にも蘇ってきますが、ともかくこれでおしまい。
今の、これからのライフステージを見据えるような思考に切り替えなくっちゃ!
ねっ! Boccoさん!