関東地方の梅雨入り宣言から2週間。
ここに来て、むわぁ~ん・べとぉ~んと湿った空気が肌に張りつくような日々が続いています。
このおっそろしく高い湿度に、バリの空港に降り立った時の感覚がよみがえっただけではありません。
「名古屋の梅雨は蒸し暑いよ。塩壺の塩がベットリするくらいなんだから、覚悟しなさい」…みたいなことを下宿のおばさんに言われたのを、何十年ぶりかに思い出したくらいです。
おばさんは名古屋ネイティブだから、もちろんディープな名古屋弁。
でも、それを再現できるほどには名古屋弁が身につかなかった Bocco です。
今夜は激しい雷雨に見舞われました。
『鳴神』を2度も観たせいかしら…と思えるほどの華々しさです。
天気予報もマークばかりが続いてて、なんだかなぁ。。。
そんな鬱々とした気分を記事にするのも、なんだかなぁ。。。
…なんて思っていたところへ、うれしいニュースがブラジルから届きました。
それだけのことで元気が沸いてきた Boccoって、やっぱりタ・ン・ジュ・ン。
“心頭滅却すれば火もまた涼し”
それを「心のもちよう…」という言い方に収斂させたくない自分がここにいます。
どんな苦難にあっても、それを超越した境地に至れば苦しいとは感じなくなる…本来の意味をちゃんととらえれば、文句なしに納得です。
日頃の小さなイライラに振り回されやすい自分の姿を客観的に見ているもう一人の自分。
その存在をないがしろにしてはいけないな…と思います。
ところで、“うれしい” の中身はまた後日のお話ね。
まだちょっと自分の中でうまくまとめられていないのです。
写真:“ある画廊の入り口で…入梅の日。”
ここに来て、むわぁ~ん・べとぉ~んと湿った空気が肌に張りつくような日々が続いています。
このおっそろしく高い湿度に、バリの空港に降り立った時の感覚がよみがえっただけではありません。
「名古屋の梅雨は蒸し暑いよ。塩壺の塩がベットリするくらいなんだから、覚悟しなさい」…みたいなことを下宿のおばさんに言われたのを、何十年ぶりかに思い出したくらいです。
おばさんは名古屋ネイティブだから、もちろんディープな名古屋弁。
でも、それを再現できるほどには名古屋弁が身につかなかった Bocco です。
今夜は激しい雷雨に見舞われました。
『鳴神』を2度も観たせいかしら…と思えるほどの華々しさです。
天気予報もマークばかりが続いてて、なんだかなぁ。。。
そんな鬱々とした気分を記事にするのも、なんだかなぁ。。。
…なんて思っていたところへ、うれしいニュースがブラジルから届きました。
それだけのことで元気が沸いてきた Boccoって、やっぱりタ・ン・ジュ・ン。
“心頭滅却すれば火もまた涼し”
それを「心のもちよう…」という言い方に収斂させたくない自分がここにいます。
どんな苦難にあっても、それを超越した境地に至れば苦しいとは感じなくなる…本来の意味をちゃんととらえれば、文句なしに納得です。
日頃の小さなイライラに振り回されやすい自分の姿を客観的に見ているもう一人の自分。
その存在をないがしろにしてはいけないな…と思います。
ところで、“うれしい” の中身はまた後日のお話ね。
まだちょっと自分の中でうまくまとめられていないのです。
写真:“ある画廊の入り口で…入梅の日。”