お気に入りの毛糸で作った
コロンとかわいいピンクッション
外も中身もラノリンを含んだウール100パーセントだから
針が錆びにくく、汚れても丸洗いOK
コロンとかわいいピンクッション
外も中身もラノリンを含んだウール100パーセントだから
針が錆びにくく、汚れても丸洗いOK
”行く”月と”逃げる”月が終わり、とうとう”去る”月になってしまいました。
昨日の寒さから打って変わり、今日はポカポカと暖かい日差しに恵まれました、
花粉はたくさん飛んでいるようですが、さっさと洗濯を済ませ、雑事を片付けて
まったりの午後を過ごしています。
グラニースクエアを編む作業の中で、とじ針用のピンクッションが必要だということになり
思いつきで作ってみたのが、最初の写真…コロンと手のひらサイズのテトラパック型のものです。
(モチーフつなぎは糸を切りながらの作業になるので、その始末が結構な手間になる…という当たり前のことに今頃気づく暢気さ。。)
オステルヨートランドの毛糸を買ったときに(12年以上も前のこと)おまけについていた極々少量の毛糸2色(↓右下の小さな糸玉)を使い切りました(残糸わずか12cm)。
ピンクッションの中身にできそうなものはないか…と掘り出したのが18年前のクラフト展で使った原毛の残り(実は2kgも残っていました)。
この結構な量の原毛をどうにか形にすることも考えていきたいと思いますが、焦らずゆるゆると…です。
当時の作品は2006年2月や同年3月のページでご覧ください。
(それにしても、相当ムカシ)
::::::::::::::::::::
さて、グラニースクエアは予備も含め154枚編み、1枚ずつにスチームを当てて成形しました。
成形したモチーフを10枚ずつ繋いだものを15本作ります(現在はこの作業の途中)。
さらにそれらを繋いで縦10名・横15枚にして、周囲に縁編みを付けてブランケットになる予定です。
毎度のことながら、完成はシーズン終わりになるので、出番は半年以上先まで待たなくてはなりません。