poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

久しぶりに…テ・ン・ジョ・ウ

2010-11-29 23:27:16 | テ・ン・ジョ・ウ
とうとう行ってきましたよ!
世田谷・経堂駅から北に10分ほど歩いたところが目的地…
かつて神田・神保町にあった “茶房 李白” の移転先です。

この日、行われたのは京都 “李青” の鄭玲姫(チョン・ヨンヒ)さんとのコラボレーション。
あれこれ報告したいのだけれど、ムムム…残念…本日は時間切れです。
次の週末になってしまいそうだけど、それまでに頭の中を整理しておかなくては。。。
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C・H・I・C…シック

2010-11-21 17:54:43 | 日々録
友人夫妻の写真展のお祝いに、仲間うち数名でお花を贈ろうということになりました。
スウェーデンでの作品展の写真を添えて “品のよい” お花を…ということでお願いしたら、
会場にはこんなアレンジメントが届いていました。

上の写真は、「香りの良い薔薇(リーク・イブミオラ・パープルレイン・リークなど)をメインに、アクセントとして “チョコレートコスモス” をお入れいたしました」との言葉とともに、B-blue flowersの芦沢智恵さんから Bocco のもとに送られてきたものです。
早速仲間たちに転送し、会場に行くことのできなかった人たちにも見てもらいました。

こちらからは、希望するイメージとサイズ、予算を伝えただけです。
ほんのりと上品なバラの香りも含めのフラワーアレンジメント…さすがにプロフェッショナルの仕事と感じ入った次第。
Boccoも、贈り主の一人として十分に楽しませてもらいました。
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パワーをもらったよ!

2010-11-14 22:30:54 | 日々録
落葉松-からまつ-の紅葉(黄葉?)を初めて見ました。
11月9日、四阿高原(長野県)でのことです。

かつて幾度となく訪れた清里では、5月は芽吹きの季節。
運がいいと、落葉松の紅色の花に出会えます。
松ぼっくりと同じ形の小さな小さな赤い花…そのキュートな姿に驚喜したものでした。
9月初めは夏が終わり始め、秋に移ろう季節ですから、落葉松の葉はまだ深い緑色。
この季節に落葉松がある場所へ出かけたのは、今回が初めてのことだったわけです。

写真はらいてうの家(長野県上田市)で撮ったもの。
*らいてう…平塚らいてう…については、↑ で正しく紹介されていますので、
  Boccoからのコメントは控えますね。
 

そして、こちらは落葉松の林の手前で見つけた ナギナタコウジュ。
Boccoが好きな秋の野草のひとつです。
茎を手折ると、こんなに枯れているというのに、シソ科独特の香りが強く匂い立ちました。

市主催による研修兼交流会の日帰りバスツアーの訪問先は「らいてうの家」と「無言館」。
無言館の帰り道では、クズの実(らしきモノ)も採集しちゃった。。。

この日の行程は片道4時間…つまり往復8時間以上をバスの中で過ごしたことになります。
妙義山・浅間山が見える群馬あたりでは、風にあおられ乱舞する落葉に感激し、
小諸ではいつもの反対側から八ヶ岳を望み、
上田盆地ではたわわに実ったリンゴを見つけ、
四阿山に近づくにしたがって、落葉松の山々が金色に変わっていく綾錦を堪能…。

研修本来の目的だけでなく、心身の栄養も吸収した晩秋の一日になりました。
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二 人 展

2010-11-06 19:13:44 | あれこれ
学生時代の友人から、写真展の案内が届きました。
それぞれの作品を同時に展示するというご夫婦ふたりの写真展。
日本では2年ぶりの開催です。

彼女たちがNYに移り住むことになったのは20年あまり前のこと。
長らく音信が途絶えていましたが、ちょうど5年前に “二人展” の案内をいただきました。
共通の友人のT太夫さんが歌舞伎座に出演中ということで、
二人展の期間中に、T太夫さんの講演&実演というイベントも企画され、
その時、集まった同級生はたしか8名。
Boccoにとって、そのほとんどの人たちとは卒業以来の再会で、
とても楽しく刺激的な感動の一日となったのです。
講演&実演の後、T太夫さんが語る『河庄(心中天網島)』を幕見で見ました。
これが初めての歌舞伎座……歌舞伎に足を運ぶようになったのは、この時以来のことなのです。
そして、この再会がきっかけで、
この poco a bocco も開設の運びとなった…といういきさつもあります。

おふたりの作風は異なりますが、それがとてもいいハーモニーとなっている “二人展” 。
今回はどんなハーモニーを奏でてくれるのか…今から楽しみにしている Bocco です。

森岡喜三夫 森岡洋子 作品展
森岡喜三夫              
過ぎゆく一瞬、とどまる時       
Indelible Ephemera         

森岡洋子
重層する風景
Simultaneity

期間: 11月15日(月)~20日(土)
時間: 11:00~18:30
場所: ニッチ ギャラリー   地図はこちら
    中央区銀座3丁目3-12
    銀座ビルヂング3階
電話: 03-5250-1006

冒頭の画像は、今年10月スウェーデンで作品展を開催した画廊内部の様子です。
そしてこちらは、その画廊の外観。


洋子さんから届いたスウェーデンでの写真の中からBoccoが選んだ1枚はこれ。
森岡夫妻の知人カップルの『工房 兼 ギャラリー 兼 自宅』だそうです。
美しい北欧の光…ですね。


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