あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

今週末は色々大変だぞう

2022-11-17 | from:sachiaki
さてさて、今週末。
相変わらず金欠だっつーのにイベントが盛りだくさんで
はてさてどうしたものか……と思案しているsachiakiです。

全てのところに顔をつなぐってことはできないけれど
そうはいっても会える時に会っておかないと……とか
見られるうちに見られるものは見ておかないと…とか
そういったものがあるのは確かで
無理をしなくてはいけない時もあるんだよな〜
なんてことを思っているところです。

とりあえずInterBeeとデザインフェスタ。
こちらがちょっとした心の糧でもあるので
ちゃんとチェックしてこようって思っています。
あとはスパイラルホールでやっているものが
ちょっと気になるので見に行ってこようかと。
他にも行った方が良いところはいっぱいあるんだけど、
全部行こうとすると大変なのでねぇ。

インプットを増やしておけば
アウトプットもしなくなるってもんで
自分のためにも肥やしをバシバシ与えていこうと思います。

そんな感じ。
あとは勉強ガンバんないとねって感じですかね。
中間となる通信指導のテストもあるので
放送大学の方もちゃんとやろうと思います。
著作権がけっこう更新されているので
ウヒーってなりながら最インプット中。
著作権の単位は持ってるんだけど、更新は必要ですからね。
2022年版を履修ちゅうです。
そんな感じ。

とにかく週末を迎えられるように
やれることを済ましてきま〜す。
モイモイ。
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スプラ勝てなくなってきてションミリしてる

2022-11-17 | from:sachiaki
旦那ちんことパンダ氏が
「オレは向いてないからもういいわ」って
ほぼ毎日言っていて、その割には私よりもうまく
なんだかんだで毎日ちゃんとレベルアップしているのを見て
なんでそんなこと言うんや?って思っていたんですけれど、
フェスが終わって時間も経っていないからか
やたらと他の人たちが元気で
私もまっっっっったく勝てなくなってしまい
これはやる気を失くすレベル……ってのが
ちょっと分かってきたsachiakiです。

なんだかんだでやるんだけどねー。
あれね、ポプテピピックの中であった
全然進むことができないシューティングゲームをやりながら
「はい!これクソゲー!」ってコントローラーを放り投げてしまうのに
そのすぐ後にコントローラーを持ち直して
粛々とゲームを進めるコマがあり、
あぁ、こんな感じよね、ゲームって……。
なんて気持ちになっているところです。

とりあえず操作が下手過ぎるってことが確かなので
オフラインの一人で遊べるモードでいっぱい練習してきてから
もう一度オンラインでバトルに戻るのが良さそうです。

あと私がやる気をギュンと失ってしまった理由の一つに
発売されたら買うと決めていたamiibo(任天堂さんが出している
内蔵NFCチップでゲーム内でのグッズが埋め込まれている小さなフィギア)を
予約できるタイミングもわからず、
とりあえず発売日にゲットすればいいっしょ!
って気持ちでいたら、発売日を一ヶ月間違えて覚えてて
そろそろ予約とかできるのかな〜って調べにいった矢先で
売り切れているだけでなく、
転売で1,000円以上ONされて売られているのを見たってのもあって
本当にため息しか出てこないんですよね。
まぁ自分の情報の掴み方が下手過ぎたってことなんですけどね。
とりあえず転売ヤー処されて欲しいっていう気持ちでいっぱいです。。
間違えて購入しちゃったとかさ、そういうのってあるだろうし、
そうした時に失敗分を取り返すために
少し金額をONしちゃうとか、そういうのは気持ちとしてわかるんだけど、
発売されて間もないのに正規品は売り切れてて
残っているのは軒並み正規のところじゃないっての
やっぱ不健康だと思うしね。

安く買い付けて高く売るっていうのは
市場経済で進化してきたことを思えば
そりゃそうよね〜って思うんだけど、
正規の顧客まで取り逃してしまうかもしれない
転売の嵐にはそろそろ手入れが入っても良いんじゃないか?
とも思いつつ、まぁ難しいだろうなっていう気持ち。
シリアル番号で管理するっていうても
どこまでできるか分からんしねぇ。
チケットの転売については
だいぶ手入れが入って、入手の仕方が困難にはなっているものの
個人が紐づくことによって転売しづらくなっているのは
それはそれで良いことなんじゃないかなぁ。
まぁあとはチケット屋さんが個人情報の漏洩をしないとか
悪用しないことを祈るしかないというかなんというか。

悪いことを考えるやつっていうのは
常に先手先手を思いついているもので
そういうのが頭いいなぁと思いつつも
なんでそういう悪知恵の方に働くんだろうと呆れたり。

で、今別の話でも予約がうまくいかなかったので
自分の間の悪さに天を仰いでいるところ。
私らしいといえば私らしい。

とりあえず依頼されているものとかを仕上げつつ
終わったらまたチクチクとスプラに戻りますよぅ。

モイモイ🥺
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待つってシンドイですよね

2022-11-14 | from:sachiaki
今はなんでもかんでも早く結果を知りたいという時代になり、
とにかく待つことが苦痛になっている人が増えている印象があります。
音楽でもイントロで引っ掛かりのない曲、
具体的には一発目の音でサビがこないと聴かれない
みたいなことが起こっていて
うへぇと思いつつも、自分のYoutubeなんかで
見たいものが始まらないと広告スキップをしてしまうので
まぁそんなもんなんだろうな……なんて思っているsachiakiです。

そんな時代にあって「千夜、一夜」という映画は
ある日突然いなくなってしまった旦那さんを30年待っている女性の話で
そんなに長く人を思い続けることができるのか?という問いと
しかしながら待ち続けている彼女の現実と折り合いがついていない感じの
なんとも苦い話で、私は見ながらウ〜ンってなってしまっていました。
美談にしたいならキャッチコピーの通り
「そこまで誰かを愛せますか?」とある通りなんだろうけれど、
愛ってそんなもんなんですかね?
この映画の中でもう一人待つ女の対比として
やはり突然失踪した夫を二年待っている人が出てきますが、
彼女は失踪した夫を待ちくたびれて次に進むための”理由”を探しており、
その結果別の人とスタートを切った矢先に
30年待ち続けていた主人公が旅先で発見した
彼女の夫を連れ帰って来てしまうんです。
それ自体は悪いことじゃないし、私も決着っていうのを
綺麗にするためにうやむやにするのは違うって思っているので
彼女のしたこと(何も説明せずに連れ帰ってくる)は悪いと思わないし
でもいきなり時間を戻されて怒り狂うもう一人の女性の気持ちも
そりゃそうやって思う。
で、何が言いたいかっていうと、
この連れ帰えられた夫くんが主人公と話をする時に
「別の人がいてホッとした」と言うんですわね。
私はこの言葉の方が大事で、
30年待つとか、2年待つとかそんな時間の長さは関係なくて
前に進んでいるかどうか、そっちの方がよっぽど大事だと思っていて
待たれる側としても自分を言い訳にして
過去に縛られていて欲しくないなって思うし、
やらかしてしまった分について怒る権利はあると思うけれど
前に進まないための言い訳にはされたくないよね
って思うんですよね。
それは愛というより執着じゃないの?って。
そして、そんな執着の象徴として
主人公に思いを寄せる幼馴染がいてまして、
こちらは女々しいまでにダメな方向に進んでいき
「どうしてオレじゃダメなんだ」って言って
振り向かせるために行方不明になってみせたりするんです。
帰ってくるんだけどさ。
そういったところも含めて、
このダメンズに特別擁護する理由もないし
むしろお前のダメさは振り向かれるために自傷行為する
かまってちゃんのやり方で全然良くない方法やで!って思うけれど、
ひるがえって主人公の待ち続けるその生活態度には
それってどうなの?っていう疑問だらけでした。

まぁこういったものには正解もないし
人によって人の愛し方も違うので
そうよねぇっていうぐらいしかなかったかなぁ。

リアルに従兄弟の一人が失踪して
洋服の切れ端だけが返ってきたことがある身内としては
そこの家族の時間は止まっていなかったし
それぞれに前を見て毎日を過ごしていたのを知っているので
なんとなくリアリティに欠けているような気もしつつ、
とはいえ今も待ち続けている拉致被害者の人たちもいるので
「待つ」ということの難しさには色々と考えてしまいました。

確実に言えることは、悩みに飲み込まれそうな時に
打ち明けられるところが一つでもないと
人生は長すぎてキツイってことと
人に愛されたいのなら、まず愛せよってことかしらね。
その人に振り向いてもらえるなんてことは度外視して
無償の「してあげたい」を重ね続ける。
それに耐えられないようなものなら
そもそもあなたはその人のことを思っているのではないし、
ただ振り向いてもらいたいという欲のために動いているのだと
そう自覚するだけでも楽になるんじゃないでしょうか。
私は欲望を否定しません。
欲望があるからこそ人間は進化できる、そう思っているからです。

一緒に映画を見に行った友達と
帰りに寄ったジョナサンでエーリッヒ・フロムの
「愛するということ」の話をして盛り上がりました。
フロムはいいですぞ。
私は「自由からの逃走」を読み終えてないけれど
愛するということ」は付箋だらけになっていますw
密林ではどえらい値段がついているけれど
書店でお取り寄せすれば半額くらいの正規の値段で買えますよ。
なんか最近読む人が増えているせいか
もしかしたら手に入りにくくなってるかもですがオススメです。

と。日記を書いていたらけっこういい時間に。
お仕事に戻りますよ。モイモイ。
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子供は大人よりもゲームがうまい

2022-11-13 | from:sachiaki
そりゃそうじゃ。
みたいな話なんだけど、お子様の飲み込みの速さには
頭が上がらないところがありますね。
S嬢の息子ちゃんに遊んでもらったsachiakiです。

先日の金曜日の夜のことなんですけれど。
フェスが始まる前に遊んでもらいました。
スプラトゥーンのフェスで一緒に遊ぼうと思って
先にフレンドになっておこ!ってしてたけれど、
結局一緒に遊ぶ時間と重ならず
明日の朝9時で終わってしまうフェスで
一緒のチームで戦えなかったのは残念でもあり、
ちょっとホッとしているところでもあるw
なにせ私が下手くそなので、
勝てればポイントのでかいバトルで負けちゃったら
あまりにも申し訳が立たないというかなんというかw
金曜日に遊んでもらった時も
「ぼくバクダン処理してくる!」
よろしく!私はタワー処理してくるねー!
なんてやりとりをしながらゲームしてたんだけど
私が一体倒す間にあっという間に二体くらい処理してて
マジかよ!ってなったりしてましたw
リザルトを見ても違いは歴然www
S嬢は「ゲームをするのと同じぐらい気合い入れてくれれば
    勉強だってもっと上位を狙えるのに」とため息をついてましたが
集中できることがあるのはいいことだよ。って
慰めにもならない慰めをして
キャッキャと大人気なく遊んできました。
私も旦那ちんであるところのパンダ氏も
どちらも子供と同化して遊ぶので
親となった同級生に怒られるという貴重な体験もしつつ、
ゲームで繋がることができたので
これからはもうちょっと頻繁にディスコードだったり
LINE電話とかでやりとりできるんじゃないかしら?
なんてことを思ったりしています。

とりあえずフェスが終わったらまたゲーム内の
ガチマッチで一緒にチーム組んでもらおうかな。
そんな感じです。

あ、映画の感想もあるんだった。
それはまた追々。
そんじゃまた。モイモイ。
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映画「千夜、一夜」を見てきました

2022-11-12 | from:sachiaki
思うことなど色々あるんだけど、
とりあえず今日と明日はスプラトゥーン3のフェスなので
ゲームに没頭してくるです!

ってことでこの辺にて。
モイモイ。

『千夜、一夜』90秒予告
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インプット大事よね

2022-11-10 | from:sachiaki
てことで、昨晩はちょっとした友人に誘われて
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」を見てきたsachiakiです。

時は1988年の映画で、エヴァで一気に有名になった
庵野さんがいるGAINAXの最高峰オリジナル長編映画なんですけれど、
これが4Kリマスターされたというので
お誘いされて行ってきました。

で、
やっっっっっっっっっぱり良かった!!!!

なんていうか、この映画を見てなかったのもあって
以前友人に「エヴァは別に面白くないよ」って言われた時に
にゃにおう!なんて言い返したりしてたんですけれど、
ごめん、あんたが正しかったよ。
っていう気持ちになっているところです。

エヴァを語る前に「トップを狙え」という
GAINAXのオリジナルアニメもあるんだけど
こちらと「王立宇宙軍」がやりたいことの全てが詰まっていたんだなぁ
ってことを感じ、
あの子供時代に見てめちゃくちゃ影響を受けたナディアでさえ
色褪せてしまうぐらい圧倒されてきました。

なにせ1988年といえばアニメクリエイターの大御所となる方達の
ちょうど飛び抜ける時代なので、そりゃもう熱量が異常なんですよね。

ちょっと前に押井守さんの
「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」を
見ていたのもあるけれど、
あの時代の色んな映画や演出に打ちのめされて
そこから自分達のものに取り込むんだ!!っていう
前のめり過ぎる勢いってものがあって
その勢いの全盛期とあたる作品に駄作なんてありはしないのだなぁと。

ただまだアニメというものがバカにされていた時代でもあったので
(オタクってバレたら社会的死が待ってた)
見ている人は少なかったってのもあるんですよね。

それが1995年のスタイリッシュに洗練されたエヴァによって
一気に塗り替えられて、晴れてアニメ好きは表に出ても
殺されることなどなくなったわけです。
そういう意味ではエヴァは偉大で
キリスト教のモチーフを散々撒き散らしただけあって
エヴァンジェリスト(伝道者)としての役割を
キッチリとこなしたのだなぁと思います。
なので、アニメとしてのクオリティは
「王立宇宙軍」や「トップ」の方が上だけど
その立ち位置として飛び抜けていたのだってことだけは
重々承知している感じです。

と、エヴァの話に引きずられてしまうのは
やはりそれだけ引力の高い作品だからなのだろうなぁ。
まぁ帰宅して「すごかった!」って話をしていたら
じゃぁ「シン・エヴァ」見る?って言われて
えー…って言いながら、結局しっかりと観劇したってのもあるか。
「シン・エヴァ」については感想は別にありません。
強いていうなら、庵野さんがエヴァという呪いから
解放されるためには全てを破壊する必要があったんだな
ってことで、自分の生み出したものを破壊する
いわゆる「親殺し」が物語の大きな原始的パワーであるのに対して
「子殺し」をしなくてはならなかった庵野さんの大変さを考えると
可哀想だなぁっていうのと、
でも怪獣映画とか好きだから気持ちよかったろうなぁっていうのと
お疲れ様でしたってぐらいかな。

とにもかくにも、そんな庵野さんを内包していたGAINAX(当時)は
熱量がどうかしていて、スタッフロールの名前を見るだけでも
ヒエェってなるところです。
そもそも押井さんが企画を引き受けられないから宮崎駿を紹介し、
その宮崎駿が庵野秀明さんを「面白い」と勧めたっていう経緯がすごい。
GAINAXのスタッフも平均年齢24歳。
板野サーカスで有名なミサイルシーンが秀逸な
DAICON FILMが母体なだけあるってもんですわ。
バカじゃないの??っていうぐらいの機体への描き込みと
動きのリアルを追求するための建屋などの軋みなど
「ラピュタ」で興奮する要素である動きが
さらなる熱量で展開されるわけですよ。
本当にどうかしてる。
描き込みのエグさは大友さんの「AKIRA」と並ぶし
ワクワクさせる全体の動きはジブリで
話の根底に通じているのが「ナウシカ」なんだから
そりゃ面白くないわけがないんです。
地味ヒロインと言われたヒロインに萌え要素は1mmもないけれど、
それでもそのヒロインが主人公に「素敵です」なんて言葉を使わなければ
主人公は宇宙を目指そうとしなかったろうし、
壮大な勘違いと憧れが交錯し、
人間の進化への罪深さとそれを知りつつも
前に進むしかない喜劇がみずみずしく展開されてました。

ちなみに主人公の声は森本レオさんで
音楽は坂本龍一が担当されてます。
(坂本さんはこの仕事に良い印象がないみたいだけど)

強いていえば、安彦良和さんが批判した通り、
これはエヴァにも通じることだけど、
メッセージ性が皆無ってところが勿体無いぐらい。
でもそれもそれだなぁって感じなのかな。
作家性として表現したいものがあって、
その表現には内容がないものっていうのもけっこうあって
それが良さでも合ったりするんだよね。

私が「王立」を見て思ったのは、壮大なバカバカしさってのは
けっこう大事なことで、
みんな一所懸命に”意味”を求めたりして
そこに”意味がない”ことをこき下ろしたりするけれど、
意味があるかないかなんてのは二次的なもので
”意味がない”ことをできるかできないかで
その人の強さってものが測れるんじゃないかな?って思います。
憧れに対してまっすぐに進む、時には悪魔と同等となる力。
そういったものが私はとても好きです。
怖いけどね。

と、だいぶ長くなってしまったのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ。
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お仕事モードに体が馴染まない

2022-11-08 | from:sachiaki
まだまだ非日常が地続きな感じがします。
9月後半からずっと走りっぱなしでしたからねぇ
非日常が日常になりつつあるのかもしれません。
いや、そんなわけあるか!
たんなる怠慢な気がするsachiakiです。

お花のある生活というのも優雅なもので
朝(といっても昼頃)に起きて
コーヒー入れながらぽけーっとお花に水をやって
「大変だったけれど、楽しかったな」
なんてことを思い出したりする良い時間となっております。
ガーデニングにハマる人たちも
こういうぽけーっとした時間の延長上にあるんでしょうかね?
私のはガーデニングの花とかじゃなくて
頂いた切花なので全然別物ですが
前回のイベント時にもらったお花も
今回のお芝居時にもらったお花も
どちらも生活を彩ってくれてありがいたい限りです。
小さい頃の将来の夢が「お花屋さん」だったのもあり
お花はいくつになってももらうと嬉しい🌷✨

と、そんな話はさておいて。
お芝居のお話。
ずっとネタバレ禁止だったのでね〜、
お誘いするにしても難しいな〜ってなってたんですよ。
とくに私の役ドコロって一番内緒にしてないといけないやつだったので
本当にどうにもこうにもならなくって
あー!どうしたら良いの!?ってなっていましたw
端役と書いていることが多かったですが
実は私がラスボスみたいな役だったので
これを言うわけにはいかず、本当に難しかったですwww

今回のお話は過去と現在が行ったり来たりするSFもので
AIが人間を管理する時代と、
AIにまだ人間が抵抗している時代と、
そもそもこの事件の発端となった古い時代と
3つの時間軸があって、見ている人たちは
ちょっと大変だったかもしれないです。
そこは音楽と照明さんがめっちゃ頑張ってくれたので
それほど混乱はしないで見られたとは思いますが……。

そんな3つの時間軸で大きな存在としていた
主人公のビクニとシンというキャラクターがいたんですが
ビクニは不老不死の尼さんで、
シンはAIに人間が抵抗していた時代の人間で、
私はその2人にちょっかいを出す
時間軸をド無視するふざけたキャラクターとして出演していましたw

いずれ人間はAIと戦争を起こすようになる、
それを知っていた私が預かった役ことソシオが
過去まで遡りビクニにナノマシーンでできた肉の塊を渡して
不老不死にさせて、
未来のAIと人間の橋渡し的な存在になってね〜と
無茶振りをしたまま姿を消して数千年後。
はたして未来は見てきた通りに人間とAIは戦争を始め……。
的なお話でした。

このお話に出てくるAIが4体いるんですけれど、
一人はAIをまとめるマザーコンピューターで
まぁああぁあぁとんでもなく美しかったです✨✨✨
三日間直近で見てましたが、人間離れした美しさだったので
ブロマイド完売ってのも納得だわ〜ってなってましたw

そして私がお芝居期間ずっとカワイイカワイイと言っていた
AIロンドくんと実は人間だったというAIと思い込んでいる子キキちゃんの
コンビが本当にお持ち帰りしたいぐらい可愛くってね〜。
役としてAI側は人間を監視するためにいつも一緒にいたってだけなんだけど
いつの間にかキキのことを好きに近い感情を持ってしまって
キキちゃんのことを常に気遣っていたり、
クライマックスに近いシーンで
キキが自分のことを人間だと知ってショックを受ける時にも
「悪いのは僕だ!」っていうところなんかは
二人の演技が迫真過ぎて涙してしまう人も多かったと聞きます。
私も袖にいてうっかり泣きそうになってました。

4体目となるAIはヨロズという子で、
この子は他のAIたちと違い、シェルター内を自由に歩き回って
マザーコンピューターに異変などを知らせたり
新しい発見などを知らせるっていう旅人みたいなコンピュータなんですけど
その自由さに目をつけたソシオさんに操作権限を乗っ取られて
シンにちょっかいを出してストーリーが急展開してく
ってものになっていました。

というわけなので、基本的にストーリーとは絡まないのに
私の役がなかったら普通の歴史ものになる話が
なんだこのふざけたシナリオは!!ってなるので
割と重要ポジションにいたためネタバラシ存在にもなる
自分の役柄を宣伝することもできなかった。
という感じですw

そうそう、その役柄上でシンと絡むシーンでは
会場のお客様からもらったアンケートを読み上げて
大喜利をしていくというものもあったので
毎回頭を使わせてもらって、それもめっちゃ楽しかったですw
クロック数が落ちてるからかおもんない回答をしてしまって
あ〜〜〜〜〜〜最悪!!って思った時もありましたが
おおむねお客さんの反応は悪くなったので
まぁまぁ良かったって思うことにしてました。

見に来てくれた友達たちからも「面白かった!」って言ってもらえたし
脚本と演出スタッフさんたちのおかげだな〜と感謝の念が絶えません。

まぁこれで味を占めてまたお芝居出るぞ!!
っていう気持ちにはならないんだけど、
良い経験になって良かったなって気持ちは大きく
この経験を糧になにができるかな〜なんてことを考えていたりします。

そんなこんなですが、今夜は皆既月食だそうじゃないですか。
私は満月の日に思ったり誓ったりすると
その後に叶うというジンクスを自分の中のみで持っているので
今夜する予定の会議でどんなことが決まるのか
それが楽しみでもあり、怖くもあり、
ワクワクが止まるところを知りません。
きっと来年も大変だけど楽しんでいることでしょう。

この長ったらしい日記を読んでくれている方も
良いお月様鑑賞ができますように!
ではでは〜。モイモイ。
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自己満足ではない差し入れ選び

2022-11-07 | from:sachiaki
日記がすっかり滞ってしまっていました。
昨日の千秋楽を終えて、日常に戻ってきたsachiakiです。

人見知りなことと、表舞台に立つタイプの人間ではないので
楽屋で他の演者さんたちが楽しそうに会話しているのを聞きながら
なるほどそういうものなのね〜ってことを
知る機会にもなり、良い経験だったなぁ
なんてことを思ったりしてました。
いくつになっても新しいことっていうのは面白いものですね。
ただまぁ私はもう2度と舞台には上がらないと思いますけれど……。
音楽系やトーク系とかだったらワンチャンあるかもだけど
お芝居に関しては水が違い過ぎて
この世界は私とは合わないなって感じてきたので(゚∀゚)
たぶんガチガチに枠にハメて集中するっていうのが
自分の性分と合わないんだと思いますw
どこまでもアドリブ型なので、
今回もらった役柄がアドリブというか
トークを中心とする役柄だったので
本当に助かったなぁとwww

セリフを覚えて、自分の中に別人格を作り出して
そこでその人物に成り切って舞台上で表現する
それって自分以外を知るきっかけにもなって
それはそれですごいことで、
演者さんというのは本当にすごいなぁと感心したんですよね。

以前、私が行っていた「哲学地獄」というトークイベントの時に、
自分が最も推しているあべあゆみさんをゲストにお招きして
舞台上での生と死について話をしてもらったことがあるんだけど、
自分が立つ側になって
まざまざと自分の中に別の人を住まわせることの
面倒臭さと、いなくなってしまう寂しさのようなものを感じ
こういったことを続けていける演者さんは本当にす(以下略

で、そんな感心ばかりしてしまう演者さんについて
さらに感心したことの一つに
差し入れについての楽屋トークが面白かったのですよね。
自分達が立つ側にいるからこその気遣いが感じられて
なるほど、これからはそういったところに気を配ろう
なんて気持ちになったのでした。

曰く、
・喉を使うからこそ、喉に刺激のないものを選ぶ。
・日持ちがするかどうかを気にする
・個別包装されているかどうかを確認する
・たくさんの方から届くことを前提に
 スタッフさんたちにも配れるようにする
・持ち替えられることを考えて、無理をさせないようにする
・保湿パックなど美容に良いもの
・初日だったりしたら栄養ドリンク

こんな感じでしょうか。
他にも別の人のところでは
スタイル保持を気にしているんだから
甘いものとかカロリーの高いものは断固お断り!
って人もいるから買っていかない、
チケットとか物販めっちゃ買う!って人もいましたね。

結局お土産とか差し入れっていうのも
相手のことを思っているつもりでも
自分をアピールする道具にしてしまうこともあり、
気遣いというものの本質を見たなぁと。
こういうのって自分がその立場にならないと分からないことで
お土産や差し入れに限らず、
人は自分が経験したものの物差しでしか
予測や想像をすることができない
ってことなのだろうな、なんてことも思いました。

とりあえずこれから友人知人の
展示やら芝居やらライブやらに行く時は
上記のことを気にかけて差し入れを持っていこうと思います。

それにしても。普段は聞くことのできない楽屋トークだからこそ
けっこう演者さんや関係者さんの本音が聞けて
身が引き締まるやら怖いやら、色んなことを感じてきましたw

展示しかしたことなかったけれど、
おやつの差し入れとか普通に嬉しかったので
全然気づかなかったわ……w

そんな感じです。
あ、お芝居の感想などはまた明日にでも。
そんじゃまた。モイモイ。
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拘束時間長くて家の中がヤバい

2022-11-03 | from:sachiaki
お芝居の本番が今週末ということで
お稽古も佳境となっています。
正確にはお稽古は終わって舞台の立ち位置とかの最終確認をしているところです。
ここ二日で帰る時間がめちゃ遅になっているので
家の中のことが出来ずヤバいことになってるsachiakiです。

アカン。
他の演者の方に聞いてもやっぱり家の中がヤバいことになっているそうです。
何かを成し遂げるって大変だけど、
生活を削るとその実感がありますね。

明日は朝からずっと現場にいるので
今週は全てお芝居に持っていかれているなぁ
なんてことを感じているところです。

ていうか……

旦那ちんであるところのパンダ氏が
想像以上に落ちているので、それが怖いところです。
家にいない父を見て育ったせいか
家族に対して私もなぁなぁなところがあるので、
家にいるべき人がいないというダメージに慣れてない人のケアが行き届かない……!

大人なんだから自分でなんとかできるでしょ?
と、思うなかれなんですよ。
鬱持ちは秋という季節に弱過ぎなので。

とにかくお芝居はもう出ない方が良いなぁと。
今年のこれが最初で最後の舞台となりそうです。

時間拘束が長過ぎるものは出来ないってことが証明されたので💦

そんなわけなので、
私が舞台に立つのを見てやっても良いよっ
て方は今週末の三日間をよろしくお願いします。

そんな奇特な人はいるか分からないけれど。

そんな感じです。

ちなみにブロマイド付きのチケットは前売りで予約された方のみのものとなるそうです。
受注受付ってことでんな。

では、残りの時間を全力で駆け抜けていきますよ。
モイモイ!
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成果が出なくてもやるしかない

2022-11-01 | from:sachiaki
「やりたい」だけで動いていると
その情熱の火が消えそうになる時があって
今まではその火が消えそうになっても
もうちょっと…!なんて無駄なあがきをしてきたけれど
その吹き替えしては意気消沈して……のサイクルが
ちょっとずつ短くなってきてて
このままだと「やりたい」って気持ちよりも先に
あぁダメだって思ってしまう方が
勝ってしまうのでは?なんてことを考えてしまうsachiakiです。

それでもまだ自分の中にある
作りたいイメージが消えない限り作り続けるんだけど
そろそろキチィな〜って感じることが増えてきました。
たぶん寒くなってきて
気持ちが落ち込みやすくなっているのもあるんじゃないかな。

打って出て行かないと誰にも見つけてもらえないよ?
なんて話もあるから、出るのはやぶさかではないのだけれど
私のジャンルってどこに出せばいいの???
ってなって結局なにもなかったりして。

そんな私でも心強い心のよりどこというのが
一人芝居をずっとし続けている知人でして
その人はどこの劇団にも所属しないし、
どこからも金銭をもらわずに「一人芝居」という
ジャンルの中にさえいるのかわからないことを
ず〜〜〜〜〜〜っとし続けていて
これからもそうし続けるって宣言されていたので
勝手ながら同じような人がいるんだな〜
とか、そんなことを思ったり。

大きな評価もないし、生活の糧もないし、
なにそれ生きていけるの?
って思ってしまうけれど、
まぁ死んでないってことは生きてるってことでしょ?
って感じで、周りに呆れられながらも
それでもアリとキリギリスでいえば
キリギリスな生を全うするしかない。
そんな気持ちでいるのですw

ひとり遊びが得意なのは
自閉傾向が強い証ですよねw

どうにでもなるっていう楽観主義者がベースにあるので
なるようにしかならない世界に対して
煮るなり焼くなりどうとでもしておくれ
って気持ちでもあるかな?

そんな感じです。
さて、そろそろお芝居のお稽古の時間。
せめて期待を込めてくれた人に対しては報いていかないとなので
頑張ってきますよ〜!
そんじゃまた!モイモイ。
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