あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

推しになるってすごいことだなぁ

2020-01-31 | from:sachiaki
こんばんわんこ。
昨日は大久保にて「聞きたいことを聞いてみるバー」というイベントに
スピーカーとしてお呼ばれされたのでおでかけしてきたsachiakiです。

もうね、昨日は自分の”持ってない”ことに愕然とした日でもあったけれど、
なんていうか、自分の足りないことの現実的なものも見えてきて、
あー、こういうことなんだなーっていうことを学んだ1日でありました。

なんていうのかな。
スピーカーってさ、パフォーマーじゃないから「推し」っていうのになるには
けっこう難しいところがあると思うんです。
歌ったり踊ったりお芝居したりというダイレクトなものではなく
あくまでも話をする時に引き込まなくちゃいけないし、
全体の一人一人の顔を見ながらつまらないって顔にさせてないかって考えたり、
ちゃんと伝わっているだろうか?とレスポンスを意識しながら
聞きてとなるホストのことも考えておしゃべりをするんだけど、
そもそも「推し」でもない「無関心」な人の話なんて聞いてもらえるかどうか
がまず一つのハードルだし、
よしんば聞いてもらえたところで
「あんたの努力にお金を払いたい!」って思えるような器もないわけです。

まぁ文字起こしをして本に起こしたりすればまた別なんだろうけれど、
小説家とか論客が推しだという人は少ないと思います。
そもそも応援したくなるようなのとは違うし……。
あくまでファンではあるけれど、出ているものだけを買ったりする。
だからひたすら作品を作り続けるしかない。

生きているだけで尊い!

っていうような「推し」になるにはパワーが足りない。











というような言い訳を書いているけれど、
結局のところ、やっぱりただの努力不足なので
それを直視するのが辛いだけなのよね……(゚∀゚)アヒャ

ようは、自分が行ったトークのアーカイブを何度も見返して
改善点をあげるというようなこともしていないし、
(イベント終わりには「次ああしよう!」っていうことは思うし反映はさせているとはいえ、
時間を開けて客観的に見直す、というステップをしていない)
なによりも宣伝をちゃんとやろうとしつこくやってもいないし、
「お願いします!」ってメッセージをするようなこともしてない。

イベント中もフリーの時間になったら積極的に潜在的お客さんに話しかけに行く
なんてこともしていないし、
次はこういったものがあるんですよ!ってチラシを持っていたり、
名刺的なものを持って行っているわけでもない。

そりゃまぁせっかくトークのゲストに呼んでもらえて
それなりに面白がってもらえたとしても
次につながる種をちゃんと撒いていないのですよなぁ……。

本当よくない。
そして自分の頑張りをアピールするというのを恥と思っているから
そういった話もしないから弱者としての共感も呼べず
「推し」になるのはほぼ不可能なのだなぁ……と思ったりしていました。

とはいえ、推しになっても面倒なので、
ともかく別のサイクルでなんとか回していこう!
なんてことを思ったり致しました。

いやー、それにしても自分以外のゲストさんにはお客さんが駆けつけてくれて
私の方は0というのは久しぶりにイタタタタタってなりましたw
ちゃんと宣伝してないし、「まぁいっか」なんてボンヤリしているからですよ!!
そしてトリの女の子の時は、『自分がしている努力』のお話だったので
飛び込みでいらっしゃった関係者0の紳士が話を聞いたあとで
「頑張ってる姿に感動した!これで活動の足しにしてくれ!」って
諭吉をバーンって置いていった時には
はああぁあぁ、持ってる人っていうのはやっぱすげーなぁ……と
改めて感じてしまいました。

まぁでも拗ねてても仕方ないしね〜、
自分の目指しているものがブレないように
ともかく目標を見直して「大丈夫まだまだ大丈夫」って
何度も自分に言い聞かせておりましたw

どうでも良い追記:あるいは負け惜しみw
お客さんは0だったけれど、ライブ配信していた分は180回も再生されていて
なんなの?ってなったりしてましたw

まー、私は自分のミームやイズム的なものが誰かに伝わったならそれでOKだから
再生数伸びてくれた方が良いのかもね!
そのためにも営gy(ry

がんばろう……。モイモイ
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エンコードに泣く

2020-01-29 | from:sachiaki
動画編集とか、画像編集あるあるだと思うんだけど、
保存や書き出しに時間をめちゃくちゃ取られて、
あとは無事に終了するだけ。
って時に「メモリが足りません」とか言うの
本当にヤメテ欲しい。・゚・(ノД`)・゚・。
おま、さっきまでワークスペースに云十ギガあるって……

え!?どこで消えてしもたん!?

ってぐらいメモリ食いなので、動画はモンスターマシンがないとダメですね。

そんなことを改めて思っていたsachiakiです。

そうでなくとも慣れないソフトを扱っているので

この処理はどうしたらいいの?
え、あれうまくいかないんだけど、これの調べ方…名前がわからないからできない…
調べても調べても、ていうか公式にも載っていないエラーが…

って感じで魂がガンガン削られていたところです。
あぁ、せめてリファレンスブックがあれば
ここでバーっとページめくって探せるのに……
ってなりました。

一応Youtubeの解説動画とかも見てるんだけど、
自分が陥るやつっていうのは、
なかなかたどり着けないものなんですよね。
一度ああいった動画を見ながらテスト動画を作ったりして、
ゆっくり覚えていけばいいんだろうけれど……。



まぁでもあとちょっとで処理も終わりそうな予感です。
ここまで手を煩わされると思わなかったけれど、
慣れれば半日もしないで作れるんだろうな。

そんなことを思いました。

それでは引き続き処理を頑張ってくるのでこの辺にて。
モイモイ。
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必要に迫られないとやらない種族

2020-01-27 | from:sachiaki
どうもぉ〜、ダメ人間です。
ずっとね、Youtubeのアカウントも作っててね、
ちゃんとFacebookを使ってない人でも見られるようにって
色々と準備していたんだけど、結局編集が追いついてなくって
ずっと積読ならぬ、積ビデオ化してました。
でもさ、今回のゲストさんはさすがに熱いうちに打っとかなくちゃならないやつだなぁ。
なんて思ったので、頑張って編集しているsachiakiです。

動画編集なんて全然慣れていないから
たった一つの動作でさえ、これはなんだったっけ?
って名前を検索しながら編集しているので
効率が悪いったらないのよねぇ……。
イラレだったら手癖でサクサクできるけれど、
意味がわからないものをいじるってこんだけ大変なのかと
頭がログアウトしようとするからけっこう困る。
つまり気分的寝落ちしちゃう。
ただでさえ効率悪いのに本当にアカンです……( ŏдŏ)

とはいえ、ここでまた途中で放り投げると絶対にやらないことが分かっているので
頑張ってやるぞ〜って感じです。

ちゃんとつなぎ合わせて編集が終われば
こちらでもお知らせいたしますぞ。

ってことで編集を終わらせたいので今日はこの辺にて。
モイモイ!
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哲学地獄のイベントを終えて。

2020-01-26 | from:sachiaki
赤鬼ちゃんの哲学地獄、問い8終わりました。
いつものことながら、終わると燃え尽きるのでグッタリしちゃうsachiakiです。

哲学地獄は私がこの人の話を聞いてみたい、という好奇心を満たすためにやっている活動ですが、
今回は分身ロボットで注目をされているオリィ研究所のインフラエンジニアさんと
分身ロボットOriHimeをゲストに迎えて
遠距離であることを感じさせない、リアルタイムなコミュニケーションを
その場で感じてもらうイベントとなりました。

アーカイブをさっさとYouTube化してアップしてかなくちゃと思いつつ、
なかなか追いつかないのがたまに傷。
それなりに再生数を上げられそうな回な気もするので、
熱いうちに仕込んだ方が良いかもよって自分でも思ったりします。
が、そうは簡単にいかなくてな……と。

次に呼びたいゲストのことなども考えてはいるけれど、
キチンとしたギャランティを払えるほど大規模にはなれていないので
この辺が難しいところだなと考えています。
あとギャランティ払えるほど凄い人がいらした時は
私の不勉強が目立ってゲストさんを怒らせないか不安(ノ∀`)アチャー
勉強しませうね。

勉強については、不足分は勉強すれば良いし、
ゲストさんに教えを請えば良いから大きな問題ではないけれど、
ギャランティについてはマジで考えないとねぇ。
微々たる金額ででも出て下さっているゲストさんに感謝だけど、
このままじゃ他に展開するにもお金が全然足りないので
なんとかしたいなぁと思ったりします。

スポンサー付かないかなぁ(゚∀゚)アヒャ

とりあえず高円寺三角地帯の(勝手に)広報も兼ねているので
もう少し高円寺のスタジオを知ってもらえる努力をしようと思います。

そんな感じ。

今日はいまからPolcaで支援をしていたお友達の引越し祝いに行ってきます。
どんなハウス&スタジオになったのかな。
楽しみですよ〜。

それではまた。モイモイ
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人はもっと自由になれるし幸せになれるはずや

2020-01-24 | from:sachiaki
今日は明日のイベントのために〜っと
会話のネタとして、また相手をよく知るためにもってことで
渋谷の駅前QFRONTにあるTSUTAYAさん7Fにある
WIRED CAFEにてコラボされている『分身カフェ』にお出かけしてきたsachiakiです。

昨年のいつだったか、障害を持っている方も別のボディ(OriHime)を使って
別の場所でコミュニケーションが取れるという話をきいて
すごい時代がきたぜこりゃ、なんて思っていたら
OriHimeを使った映画を作っている人と知り合いになったり、
自分が繋がっていた人がOriHimeの開発を行っている
オリィ研究所に勤めている人だと気づいて会社訪問をさせてもらったりと、
すこーしずつOriHimeとの距離を詰めていっていたのですが、
この度明日の自分主催のイベントにてOriHimeを扱っている
インフラエンジニアをされている上記の知人とともに
OriHimeが 来てくれるというので、
なんかすごいことに繋がったもんだなぁと思ったりしていました。

私がやっている『赤鬼ちゃんの哲学地獄』は基本的にはトーク番組で
それなりに仲が良い人をゲストに呼ぶことが多くて
とくに前もってなにかを調べるとかそういったことをしていなかったのですけれど、
今回はもう聞きたいこと、知りたいことがいっぱいできてしまったので
ちょうど良い機会だから行ってみるぞ!と
今日が公開ラストデーとなった『分身カフェ DAWN Ver.β』へお出かけしてみました。

行ってみるもんだなぁって改めて思ったのは
OriHimeの中に宿る人=遠隔地で操作しているパイロット
というのは、当たり前すぎるほどに当たり前なんだけど
やはり”人”なんだなってこと。
そこには”障害”とか”健常者”というくくりもなく、
音声でやり取りするから男性か女性か、ぐらいの差別化はあるけれど、
美人であるとか、年齢だとか
そういったものが全てとっぱらわれており、
その人の中身にグッと近寄れるような
新しい人間の関係性をみることができたなぁ
などと感じて来ました。

私たちはコミュニケーションを音声だけでしているわけでなく
そこには抜け落ちている表情の変化や仕草や匂いなど
様々なものを受け取りながら
ノンバーバルなコミュニケーション(非言語コミュニケーション)を行っているものだけど、
そこにたどり着けるかどうかは別として
相手が見えないからこそ、傾聴する姿勢をとり、
しっかりと相手とコミュニケーションを取ろうとする
そういった変化を起こすことができるのだと
そんなことを感じてきました。

そんなわけで、私には想像するぐらいしかできない世界ではあるけれど
障害を持っているとかいないとかは別として
人は技術によりもっともっと自由になれるし、
幸せになれるんだろうなと思ってきました。

イイハナシっぽいけれど、実際たぶんイイハナシだから
なんか胡散臭いなと思ってもスルーしてやってくださいw

ともかく明日はそれなりに面白がってもらえると思いますので
まだ時間あるぞい、なんて方がいらしたら
ぜひぜひ遊びにいらしてくだしゃんせ。

実は申し込みフォームもあるでよ。>イベント参加申込書
よろしくなんですぞ〜。

モイモイ☆

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25日には哲学なイベントをやりますばい

2020-01-23 | from:sachiaki
今日は実家に帰っていないsachiakiです。
なんか知らんけど、しばらくはパパンが帰ってくるとかで、
へーってなったりしてました。

怪我したり病気したりした時にしか帰ってこないっていうの
なんていうか、子供がいたずらすると親が構ってくれるって気づくのに似ているので
帰ってくるなら、もうこれからずっと帰ってくるか、
自分のお出かけ先にちゃんと連れていくか、
そういったことを決めて欲しいな、とか思っていました。
基本的に私はファザコンなんだけど、
最近はややパパンに対して反抗的なアテクシ。
いまさらまた反抗期とかちょっとアレだなって気がする……。

それはさておいて、
とりあえずないと思っていた時間がちゃんと確保されることになったので
助かったという安堵のため息をついております。

さて、今週の土曜日となる25日は哲学的イベントこと
『赤鬼ちゃんの哲学地獄』を高円寺三角地帯にて行うとです。
ぶっちゃけ高学歴的な人たちがやるようなイベントっぽいので
自分には本当に向いていないなぁと思うんだけど、
せめて『思考地獄』とかそういうったものにして
『哲学』なんて言葉を使わなければ良かったと
何度も後悔したりしているんだけど、
ともかく過去は変えられないし、ヤベェって思うことは勉強し続けるしかない!と
気持ちを奮い立たせているところです。

ちなみに25日にお呼びするゲストさんは
今ニュースになりつつある、分身ロボットカフェという
全身麻痺の人でも遠隔操作で働くことができる画期的なロボットによるカフェで
実際にロボットを操作しているパイロットさんを
分身ロボOriHimeにてご対応予定なのです。
実際はそのOriHimeと、ロボットの遠隔操作をスムーズにやり取りできるようにしている
インフラエンジニアさんをお呼びするので
画面の中では2人+2体のロボットというものになりますが、
中身は4人で会話するので、けっこう複雑なものになりそうな予感です。

すでにインフラエンジニアさんからは
「視聴者の方の障害者に対する考え方をガラッと変えてみせますよ」
と、頼もしいお言葉をいただいているので
もしかしたら神回になるんじゃないか?と思ったりもしています。

とはいえ、私がやることなので
やっぱ色々と雑で漏れることもあるし、引き出せないこともたくさんありそうで
ちょっとだけ怖いなぁと今から緊張してガクブルしています。

ともかくガクブルしてても仕方ないし、
スタートしてしまえば楽しいので、楽しむぞ!って気持ちに切り替えていきますよっと。

ともかく気になる方はぜひ遊びにいらしてください。
25日18時から。
お代は1,000円+ドリンク代です。
高円寺三角地帯にてお待ちしていますね〜!

モイ!
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息も絶え絶え

2020-01-21 | from:sachiaki
実家のママンが手が痛いっていうので実家に帰ったって話を先日書いていましたが、
なんと右手首を折っていたことが判明してグッタリしていたsachiakiです。

なんていうかね、スパイラルにハマっている時っていうのは
良い方にも悪い方にもガッツリと巻き込まれるようで
現在悪い方に巻き込まれているっぽいのはしんどいですわ。

私はまぁ月に一度病院に付き添って、
月に一度ケアマネージャーさんと打ち合わせして
リハビリセンターさんとのスケジュールのやり取り
ってぐらいっちゃぐらいなんだけど、
それでもなんかママンに異変があれば私に連絡がくるわけで
内容はママンが記憶の不慮があって騒いだりしてるとかで
ご近所さんから連絡があったり、
本人から体調が悪いとかそんなんでんな。

本人を前にしても、とても60代って感じではなく
(まぁ来年70代になるとしても)
80代の人を相手にしている感じでね、
本当に私の母なのか?って感じなのですわー。

とはいえ弟夫婦のところも協力的なので助かっているんだけど、
やっぱねー、弟くんの嫁ちゃんたちは良い子たちだし、
いわば他人なのでイイ感じで客観的になってくれてるから
現実的な話がしやすいんだけど、
弟ちゃんや父はねぇ、現実的な話よりも
根本的な解決を急いで目指そうとしたり、
ママンの気持ちを置き去りにするというか、
なんなら認知症になりつつあることも
”ママンの甘え”だって思ってるフシがあって
話がスレ違いまくって私のソウルジェムが濁りっぱなしなんですわ。

というわけで、今日は義妹ちゃんたちと集まって
女同士でお話をまとめてきました。
若干クレバーというかドライな話にはなったけれど、
意外と女性の方がこういった話は感情的にならずに
淡々と現実処理の話ができるので楽だわねって思ったりしました。

女性は感情的でお話にならないっていうのを時に聞くけれど
やっぱ個人の性質だよなって改めて思いました。

とりあえず老人ホームという単語も出しながら
まずはケアマネージャーさんに改めて相談しつつ、
どのぐらいのお金がかかるのか、
ママンが嫌がった際には誰の家で同居するのか
そういったことを話してきました。

とりあえず心が疲弊しまくったので
今日はグループ魂の『気違い集落』を聞いていましたよっと。
こういった時にアホアホなショートコントを聞くと癒されますね。
スネークマンショーも聞き直してました。
そして自分たちのゲスラジ用のコントも聞き直してました。
弱っている時のコントは救いになるんだなぁって思いながらw
そんなこんなです。

クリエイティブなものは闇を背負った時にやって来るってなもんで、
こんだけ闇落ちしそうなんだから良いネタ降ってきてくれても良いのにね。
雨乞い(ネタ請い)ダンスでもしときますかな。
あいやぁ〜 ふんが〜 ぁ はぁ♪

ダンスに夢中になってるのでこの辺にて。
またね。モイモイ
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開かれた対話をしに

2020-01-19 | from:sachiaki
もう日付も変わってしまうような時間に失礼いたしまするぞ。
sachiakiです。

荻窪というか、井荻の近くにできた「ooen」という文化ターミナルな施設(?)にて
「ユルい対話・聞き合い」という哲学的イベントに遊びに行ってきました。



ここではテーマを決めて、そのテーマに対してお話をするための「問い」を立て、
その問いに沿って参加者がお話をするというものなんだけど、
一応ユルくとはいえルールがあって、

・ボールを持っている人だけが話す。他の人は黙って聞く。
・意見をしたい人は手をあげてボールを受け取って話す。
・人が発言している時でも手をあげていい。
・他の人が手をあげても、慌てずゆっくり最後まで話してもいい。
※「ボール」は写真の中にいるシャチのぬいぐるみのことです。

という簡単なルールがあり、
「聞き合い」をするための約束事として以下のものを守るように説明を受けました。

・何を言ってもいい。
・人の言うことに対して否定的な態度を取らない。
・発言せず、ただ聴いているだけでもいい。
・お互いに問いかけるようにする。
・知識ではなく、自分の経験にそくして話す。
・話がまとまらなくてもいい。
・意見が変わってもいい。
・分からなくなってもいい。

こういうルールと約束事があると場が荒れなくて良いんだなぁと思ったのと、
ガチでフリーでいるよりもしゃべりやすいんだなぁって思ってきました。

今回話をしてきたテーマは「育」で、
育つ、育てる、育む、というものを中心に据え、
その中からさらにどんな「問い」を立てるかを決めてお話をスタートするんですけれど、
「育つ・てる・むための環境」をつらつら話をして
大人になってから上京した人もいれば、各地を転々としながら東京に落ち着いた人もいるし、
現在も東京近郊にいる人もいれば、私みたいに生まれも育ちも東京という人もいるので、
田舎と都会のマインドセットの違いなどがそれなりに浮き彫りになったのが面白かったです。
田舎にいると、選択肢の自由さに気づけないが
その分迷わずに周りの人たちに沿ったロールモデルに即して育てていくことができる、とか、
都会にいると自由度が高く選択肢の自由があるので同調圧力がなくて良い、とか。

しかし、当然ながらどちらにも一長一短があり、
どちらが目指すものとして正しいのかというのは一概には言えない
という、モヤッとしたままだと感じる人かもしれないけれど、
オープンエンドの良さがある、参加者それぞれの答えを持ち帰ってモヤモヤできるという
非常に良い感じの対話ができたなと思ってきました。

また、この対話イベントにはコーヒーがついてきて、
西荻にある「SECOND STORY」というコーヒーショップのコーヒーを飲むことができるという
おもてなしがとっても嬉しかったりして。

2ヶ月にいっぺん場所をつらつらと変えながらイベントしているそうなので、
またこの対話イベントには足を運んでみたいなぁって思ってきました。
次は3月にされるそうですよ。

そんな感じ。
気になった人はぜひご一緒いたしましょう。
ということで今日はこの辺にて。モイモイ
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阪神淡路大震災から25年

2020-01-17 | from:sachiaki
びっくりするぐらい時間を感じるけれど、
それでもこの日のことはなんとなく覚えている。

とはいえ、その頃はなぜか関西が好きではなかったので
(のちに本当に一生行きたくないってぐらいのトラウマを作り
その10年後にトラウマ克服して遊びにいけるようになるんだけどね。
前世でなんかあったのかしらん・・・)
自分の中でも妙な引っ掛かりとして残っていたりする。

東京生まれ東京育ちなせいか、
この阪神淡路大震災の2ヶ月後に起こった
サリンの事件の方が身近な事件で
こちらをついつい思い出してしまい、
なんていう年だったのだろうと嫌な気持ちになったりして。

まぁサリンの時の話はまた別として
社会人も20年やっていれば、当時大震災にて被災した方にも合うようになり、
その時の恐怖や苦労されたことなどを聞き、
本当に大変だったのだなぁと改めて感じる今日この頃。

2011年には東日本大震災もあるし、
そうでなくとも新潟での地震は大雪だった時期のこともあり、
山村部には物資が届かないという大惨事にもなったのを思い出したりしつつ、
そのたびに、阪神淡路大震災の時の情報が役に立つシーンを何度も目にし、
震災とは悲しいものだけど、人間ってのはすごいなとも感じたり。

とはいえ、まずはあの時犠牲になった方々に改めてお悔やみを申し上げます。

これからまた何年経っても忘れられない1995年がめぐるのかと思うと
正直ちょっとウンザリもしますけれど、
忘れてはいけないことでもあるのかなっていうのもあったり。

恐ろしいこと、無残なこと、
いろいろとあるけれど、それでも希望を忘れず生きていきまっしょい!

追伸:今日もママンの病院付き添いしてきたってのに、
   さっき電話があって手を怪我したというので実家に戻ります。
  あもさんの記憶にあるママンが私の記憶の母でもあるので
  娘でも同じ人だとは思えないぐらい変化して驚いておるぞい。
  元気が一番だから、あもママもずっと元気でいて欲しいわ。

ではでは、モイのモイのモイ!sachiakiでした。
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星の島のにゃんこ

2020-01-15 | from:amo
今親子で「星の島のにゃんこ」というゲームをやってます。
協力プレイとか全然できないの!
プレゼントモードとかあればいいのにね。

息子の島、前衛的になってて、子供のインスピレーションとかセンスって今だけの物だろうと思うと、たとえカオスでも手を出すべきではないんだけどね…
島で作物を育て、その作物を加工して食品やらデザートやら作るのがメインなので、作物が収穫できない位置に置かれた置物とかは移動してやったわ!
(なんせ5歳児なので、あとのことを考えて作りおき、とかできないのよ。刹那に生きてるので…なので親がフォロー中…植える作物がなくなるまで売り飛ばしたりするのよ…仕入れも大事なのよ〜!)

まぁそんなゲームの話はさておき…
友達と老眼の話で盛り上がりました。
みんな同世代の子供が居るママさんなんだけど、若い方だと思うママ達も「LINEが読めないから字を大きくしたい」とか言ってて、
LINEの文字を大きくする方法があるよ!とか情報シェア。
LINEも老眼に対応してるなんて優しいわ…らくらくホンじゃなくてもやってくれるのね。
知ってた?そんな機能。
知らなくてびっくりしたよぉ〜

最終的には、ハズキルーペ買おうという話に。
さっちんも私も仕事でもプライベートでも目を酷使してるので、お互い早目に買いましょう(違)

なんかもう諦めてきたよね。
永遠の19歳設定どこいったんだ…

19歳といえば、
さっちんのママは高校生の時にあった時のママのイメージのままなので、病院の話とか読んでもイマイチピンとこないねぇ
別の人の話みたい…
ウチの母も歳取ったんだから当たり前なんだろうけど…
歳取ったけど、ウチの母は丈夫なので今スペインとポルトガル旅行中だが…毎年毎年どこかしらほっつき歩いてる。
息子の送り迎えがいなくて困ってるよ…
(母の提案で送り迎え係になったのだから責任持ってやってもらう予定。あと3ヶ月…)

自分の老いとも親の老いとも戦っていく世代ですね…
はあ…
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