人生はままならないってもんで
色々とよかったり悪かったりってのが
入り混じっていて、それが濃淡となって
その人に感じられるものなのだと思いますが
ここのところの胃がギュッとする感じは
近年の中でも群を抜く強さなsachiakiです。
良いことも悪いことも同じぐらいあるけれど
白い紙に黒い雫が溢れただけで目立つように
良いことと悪いことが同じ量だと
悪いことの方に気持ちが引きずられるのが人間なんですよな。
やれやれ。
それはそれとして。
仕事っていろんな人と関わって作り上げるものですけれど
業界によってけっこうスケジュール進行って違うよね〜
なんてことも思ったりしてました。
例えば紙媒体で仕事をしている人ってのは
物理でかかる時間というもの
実際に出来上がるリアルな品物があるので
納品日からの逆算型の進行をするので
締め切りが分かりやすいってのがあるかな。
で、IT関係でのお仕事も
公開日とかが決まっていたりするので
こちらもそれなりに締め切り逆算型で分かりやすいけれど、
紙と違って納品した後からの修正が発生したりして
えー……ってなることも割とある感じ。
ただ海外とのやりとりが多い人たちなので
契約書ベースで進むから、追加分などの請求もできるので
この辺はとってもありがたい仕組みづくりができてるなぁ
なんて感心します。
金額もちゃんとしてることが多いし。
次にエンタメ業界。
こちらはなんていうか体育会系。
無理も強気で行けば通る!みたいなマッチョ思考だからか
「進行?なにそれおいしいの?」って感じ。※個人的雑感
なんていうか個性が強い人たちな分
個性に割り振った分の社会的通念みたいなものが
ちょっと欠けがちなのではないか?って気がする。
なのでマネジメントをしっかりしている事務所とかに
所属されているところと取引するかどうかで
だいぶストレス度は違うかもね〜。
私自身もスケジュールはザックリ派だし
計画を練るってこともそれほど得意じゃないんだけど
タチの悪いことに夏休みの宿題は最終日にやっつける派なので
とにもかくにも締め切りだけは
最初に知りたいってタイプなのです。
紙媒体でよく言われるセリフ
「本当の本当の本当の締め切りはいつですか?」ってやつだw
出来るマネジメントの人たちは
最終締め切りは絶対に教えないですよねw
めちゃくちゃ正しいと思いますwww
なので締め切りは本締め切りの一週間前を想定して
そこに合わせて動きつつ、けっきょく帳尻的に
本締切の前日に終わるって感じになるのが多いかな。
で、今。
2つのエンタメもの締めがあるんだけど
1つは私もそれなりに関わっているので
締め切りのイメージが掴みやすいんだけど、
もう一つはブツが届く日の方を知っているんだけど
そのブツを作るための締め切りがまだ白紙だってことで
胃がめちゃくちゃギリギリしています。
私も夜型で寝ないという力技を繰り出せるんだけど
私がいくら頑張ったところで
ブツを作り上げるための物理的な時間ってやつは
どうにもならないので
マジで大丈夫なの????ってなってます。
まぁきっとなんとかなるのでしょう……(震え
お仕事は嬉しいけれど
お仕事にまつわる胃がギュッとなる感じは
やっぱあまり感じたくないですね。
勤人な方達から比べたら上司がいない分
だいぶ気楽なんだと思いますが……。
とりあえず今年も最初の1ヶ月が終わります。
時間の流れが早すぎるよ!!!!
あっという間に過ぎ去ってしまう時間を
ちょっとは有効利用したいですね。
ゲームばかりしている場合じゃないですよ?
頑張ろうね、私。
モイ!